ルカ様の「歪み」って紛れもなく「愛情の裏返し」だと思ってて、多少生来的に捻くれて狂気を持っていたかもしれないけど、それが開花してしまったのは母を殺され、見離され、自分の無力を呪ったからで。他人へ向ける異常な殺意は、他人への執着にも見えるんだよなぁ
2016-10-25 09:27:12単に「殺された恨み」だけなら復讐を遂げた時点で牙が抜かれるし、愛情はなく「無力さ」を後悔してるだけならあそこまで他人へ無差別に殺意を抱かないと思う ルカ様は「愛憎」が振り切れて「憎悪の化身」になってるだけで、ちゃんと天秤さえ整えば愛情もあるはず
2016-10-25 09:32:28ひょえ みんなルカ様好きですね!!!彼は本来はとても大きな愛憎の器を持っていると思うし、身体的にもとても恵まれていたから百万世界の何処かでは類まれなる正当な覇王として君臨してる世界もあると思うからどこかでそんな話見つけたら教えてください!!!
2016-10-25 09:46:28あとはルカ様がそんな自分のことをどう認識してるか について、多分もうとっくに自分の歪みには気付いてると思う でも今更「愛憎のバランスがとれた状態」が分からなくて、かといって「憎悪」を減らしても「愛」が入ってこない(入ってきても気付けなくて取りこぼす)から空白が広がるばかりで→
2016-10-25 09:52:52→自分を満たせるのは、自分が発し、他人から発せられる「憎悪」だけだと考えているのかなぁとか 愛情でも満たされることはかつては知っていたけど、実感としては知らないから満たされない。そんな自分の状態を正しく理解していたと思う。だからお守りを見て、現状を世界を見て「くだらぬ」が出る
2016-10-25 09:55:48ルカ様は狂ってないところが魅力だよなぁ、とポツリ。狂ってたら最後の描写がああはならないと思う。人望はあった筈。庇ってくれたのが何よりの証拠。 残酷なまでに世界が自分を救ってくれないことを知っていて、だから抗いたかったんじゃないのかな。真の紋章なんてものではなく、人間として。
2016-10-25 16:56:08多分、ルカ様が信じられたのは自分の事だけで。 でもきっと、何かを信じたいという気持ちは持っていたのかも。その対象が紋章でなかっただけで。 ルカ様はバルバロッサ皇帝の対極に居る人だなぁ、と。
2016-10-25 16:58:05ルカ様はジルの事を妹として愛していて、ジョウイと幸せになってほしいと願っていると信じてる。 あんな過去や出来事がなければ出会わなかっただろう妹夫婦を心のなかで心配して、かつ、信用してハイランドの未来を託す、だから悪に徹していたとしたらほんと泣ける。 うぅールカ様妄想止まらねぇー
2016-10-26 11:06:55「信じる」のと「信じようとする」間には大きな溝が横たわっている。ジルとジョウイを信用したいけど言葉には出来ない、という葛藤を抱くルカ様像が自分の中に生まれている訳で……。 周囲に誤解させてしまうのを解っているけど、もう悪の自分をやめることは出来ない。 駄目だほんと止まらん
2016-10-26 11:15:14@wakuhiiragi わー、ありがとうございます!すげぇ好き勝手に呟いた内容だったので嬉しいです\(^o^)/ ルカ様好きだけのオフ会とかあったら参加して皆様のルカ様像を伺いたいです……
2016-10-26 11:21:36@hisui108 ルカ様オフ会?!なにそれ素敵すぎる!! ハイランダーの会でもいい。 ルカ様一言で語りきれないんですよね…感情が激しくても規律はありそうだし計略もあるけど何処か破綻的、でもそれをカバーするだけの強さと、それを維持する鍛錬を怠らない人…
2016-10-26 11:39:04@wakuhiiragi ルカ様は努力に裏打ちされた実力の持ち主だと思います! きっと誰にも見られないところで鍛練して勉強して、それを周囲にひけらかさない、良くも悪くも孤高の人……! ハイランダーの会……!ぬおおお胸熱……!!誰か開催してくれないかな……仕事休んで参加するのに……
2016-10-26 12:13:09ルカたまの話ですか?楽しそうなルカたまの話見かけたのでワーキングハイついでに今日はルカたまについて語り倒しちゃうぞ
2016-10-26 22:31:30物理的にも頭の回転でもメンタル面でも生まれつきの血統にしても運にしてもどこ切り取っても超強い、ぶっちゃけ王道RPGの主人公みたいな「持ってる」タイプの人間だと思うのね
2016-10-26 22:35:18ルカが「俺はこうだ!」って思ったら実行する力と頭脳と地位と貫き通すメンタルとかその他なんたらかんたらが全部揃ってるよみたいな
2016-10-26 22:37:40どの国というか所属するグループもある程度の母体数に膨れ上がれば一定数は「自分の所属するグループこそが至高」みたいな思考する人間は一定数いるもんなのでルカに付き随う白狼軍って多分そういう類の人らなんじゃないかなっていう
2016-10-26 22:40:40ハイランドこそ至高、都市同盟は全てにおいて劣化しているみたいな思考回路というか。(ちなみにコレの都市同盟とハイランドをひっくり返したのが都市同盟内にも結構いる、特にティントの辺りが顕著)
2016-10-26 22:47:22というか長いこと戦争しててお互いに対してヘイトが溜まっている国民は双方に相当数いると思われるのでハイランドの中でもそういう思考回路が極限まで行っちゃった人達にしてみれば「強い」「都市同盟に容赦ない」ルカは分かりやすくシンボルになるんだろう。「これこそがハイランド」みたいな。
2016-10-26 22:49:30でルカは潜在的にも非常に強いので「母が狂ったのは都市同盟と父のせい」→「殺す」→「力が足りない」→「強くなる」の流れが非常にシンプルで雑音が一切ない
2016-10-26 22:53:21ちなみに「自分の大事な人が殺された」時に「悲しむ」「悼む」「怒る」はどれも個人の性格に寄るものでそれぞれに強さ弱さってあるから「怒りの方向に向かう」のは心が弱いからではないのでその辺も付け加え
2016-10-26 22:55:10そんで「自分はこういう人間で、こういう時にはこうするべきで、俺はこうなってて、こうだ!」がブレないのでジルとかジョウイとかに対しても基本慈悲とかあんまない。
2016-10-26 22:57:18