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hiro1357 (Hiroshi Imada)
@eserver_dip_jp
生物学上の「親」「子」の関係と、「家族」という考え方をごちゃまぜにしてしまっているのが、そもそものこの副読本の問題ではないでしょうか。「生物学上の親子関係」にならない「養子」でも「家族..「妹の道徳の教科書がやばい。怖すぎる。」 togetter.com/li/1040835#c31…
2016-10-31 01:47:32
hiro1357 (Hiroshi Imada)
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このように「家族」の考え方はそれぞれ人によって異なるものです。しかし、「生物学上の親子関係」は誰がどのように頑張っても変えることのできないものです。これらを同じものととらえてしまってい..「妹の道徳の教科書がやばい。怖すぎる。」 togetter.com/li/1040835#c31…
2016-10-31 01:47:36
hiro1357 (Hiroshi Imada)
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道徳の授業を受けるときは毎度不快感しかなかったんだけど、たぶん自分で考える前に答えが用意されていることに違和感を持っていたんだと思う。「みんなで考えよう」という形をとっているけれど、実は模範解答が用意されている。
2016-10-31 02:05:55
hiro1357 (Hiroshi Imada)
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授業するとしたら、教材の選定は慎重に行う必要があるけれど、教材はなるべく新しい時事問題のほうが向いていると思う。そしてなるべく身近な話題。あまりに古い教材を使っていると、知らなくてよかった悪い考え方を掘り返す。
2016-10-31 02:13:33
hiro1357 (Hiroshi Imada)
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人権的な問題に配慮してオリジナルストーリーを用意して、それについて考えさせるような教材もあるけれど、実在しないストーリーは無意識のうちに模範解答が用意されてしまっている。
2016-10-31 02:15:56
hiro1357 (Hiroshi Imada)
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「昔こんな悪い考え方があったんだ」という例示は、昔の問題を何度も掘り返すことになるし、今の子供たちが生活にあてはめて考えづらいのではないかと思う。最新の話題を提供して、それについてどう思うかを子供たち自身に考えさせるのがこれからを生きるためのトレーニングとして適していると思う。
2016-10-31 02:23:49