編集可能

第208回ku-librarians勉強会:大学生の情報リテラシーの評価およびその習得に関する要因の検討―学生調査に基づいて―

0
ku-librarians @kulibrarians

始まります!「第208回ku-librarians勉強会:大学生の情報リテラシーの評価およびその習得に関する要因の検討―学生調査に基づいて―」11/2(水) 18:30-20:30 @附属図書館共同研究室5 kulibrarians.g.hatena.ne.jp/kulibrarians/2… … #kul208

2016-11-02 18:32:10
ku-librarians @kulibrarians

飯尾 健 氏(京都大学大学院教育学研究科 高等教育開発論講座)から、大学図書館による情報リテラシー教育に関する研究内容・成果をご発表いただきます。 #kul208

2016-11-02 18:33:11
ku-librarians @kulibrarians

現在修士2回生です。研究関心:情報リテラシー教育、大学図書館による学習支援、大学図書館が大学教育に貢献するにはどうすればよいか等々 #kul208

2016-11-02 18:35:30
ku-librarians @kulibrarians

情報リテラシーとは:利用者教育の内容を大学教育の文脈に基づいて発展・再構成させたもの(野末, 2005) #kul208

2016-11-02 18:39:49
ku-librarians @kulibrarians

授業の外で勉強させる動きが広まっている。最後のテストだけでなく、アクティブラーニングやレポート課題の増加。→学んだことをアウトプットする力がより必要に。 #kul208

2016-11-02 18:41:35
ku-librarians @kulibrarians

大学図書館での情報リテラシー教育といえば・・・主に、論文検索の講習会や図書館ツアー、授業、学科関連指導(先生のよびかけ等で授業に出向いたり講習会を設けたり)、学科統合指導など #kul208

2016-11-02 18:44:19
ku-librarians @kulibrarians

図書館でやることだという認識は共有化されてきているが、一方で図書館本位での教育になっていないか、という問題も言われている #kul208

2016-11-02 18:46:55
ku-librarians @kulibrarians

教育改善にはPDACサイクルを確立することが必要だが、評価等を把握できていない。どうやって評価したらよいかわからないのではないか。何を評価すればよいのか。→研究テーマにした。 #kul208

2016-11-02 18:48:42
ku-librarians @kulibrarians

@kulibrarians 【再訂正】「PDACサイクル」→「PDCAサイクル」です。"教育改善にはPDCAサイクルを確立することが必要だが、評価等を把握できていない。どうやって評価したらよいかわからないのではないか。何を評価すればよいのか。→研究テーマにした" #kul208

2016-11-04 12:47:25
ku-librarians @kulibrarians

何を評価するか。学生の情報リテラシーの傾向について(何に困っているのか?)や、情報リテラシーの高い学生はどのような経験をしているのか、学生へのアンケートや重回帰分析を用いた先行研究がある #kul208

2016-11-02 18:51:07
ku-librarians @kulibrarians

今回は、質問紙調査がふさわしいと考えた。項目の組み合わせが自由・豊富で、書くものがあれば回答できるし、同じ人物でも値の変化を観察することができる。情報リテラシーが高い人の背景を探ることも可能 #kul208

2016-11-02 18:55:40
ku-librarians @kulibrarians

学生の情報リテラシーの傾向を明らかにするためにCan-Do tableを作成した。リテラシーの推移が直感的に把握できる。また、作成することで目標設定にも役立てることができる。(このレベルの学生を相手にするのでこのレベルまでできるようにしよう、というように) #kul208

2016-11-02 18:58:20
ku-librarians @kulibrarians

研究のステップ:<研究1>Can-Do table 開発。情報リテラシーに含まれる側面を同定し、カテゴリーをいくつかに分けて作成。各カテゴリーにランクを作成し、それにあてはめて項目を作った。(実際のCan-Do tableを資料として提示していただいてます) #kul208

2016-11-02 19:03:43
ku-librarians @kulibrarians

予備調査として、現役図書館員5名を2グループにわけて、それぞれディスカッションを行い、質問項目やランク等を検討した。 #kul208

2016-11-02 19:05:23
ku-librarians @kulibrarians

その後、再検討した表をもとに予備調査2として現役大学生5名に質問紙形式で項目やランクについて意見を収集し、仮想Can-Do tableを作成した。 #kul208

2016-11-02 19:07:53
ku-librarians @kulibrarians

本調査:作成した項目について、あてはまるか、あてはまらないか、4段階で選んでもらう。インターネット調査(248名)と、関西の私立大学(296名)での調査を行った。 #kul208

2016-11-02 19:09:55
ku-librarians @kulibrarians

調査結果の分析:因子分析で質問項目を「同じ概念(情報リテラシー)を測っているもの」にまとめる→21項目にまとまった。 #kul208

2016-11-02 19:11:25
ku-librarians @kulibrarians

まとまった21項目を潜在ランク理論(LRT;テストや質問紙で測定している能力を任意の段階にわける)を用いて分析した。 #kul208

2016-11-02 19:14:50
ku-librarians @kulibrarians

分析に基づいてCan-Do tableを再作成した。→事前に作成したものと分析を経て再作成したものにどう違いがあるのか、検討。 #kul208

2016-11-02 19:17:56
ku-librarians @kulibrarians

当初考えていた難易度と分析を経た結果の難易度が逆転してしまったものもあった。「自分の立場と反対の意見について反論できるよう情報をまとめることができる」と「先行研究を調べてまとめることができる」では先行研究のほうが難易度が高いと考えていたが、逆転した #kul208

2016-11-02 19:24:14
ku-librarians @kulibrarians

<研究2>学生の情報リテラシーに影響する学習経験の分析 #kul208

2016-11-02 19:27:04
ku-librarians @kulibrarians

調査方法:ロジスティック回帰分析を使用。インターネット調査(研究1の本調査と同じ対象者) #kul208

2016-11-02 19:29:22
ku-librarians @kulibrarians

結果:大学図書館経験が上がるにつれて、ランクが上がる率が高い。アクティブラーニング型授業も同様。一概に因果関係をいうことはできないが、ある程度基礎的なところから情報リテラシーを身に着ける一定の役割を果たしていると考えられる。 #kul208

2016-11-02 19:31:46
ku-librarians @kulibrarians

今回の結果では初年次教育の経験は有意ではなかった→初年次教育を受けるだけではなく、実際に情報活用を行うことで学術情報リテラシーが高められる可能性が見える #kul208

2016-11-02 19:33:58
ku-librarians @kulibrarians

2つの研究から得られたもの:Can-Do tableを用いたひとつの評価方法を示唆。学生の情報リテラシーの寄与しうる経験が明らかになった。 #kul208

2016-11-02 19:35:25
残りを読む(18)

コメント

コメントがまだありません。感想を最初に伝えてみませんか?