【メモ残す】太平洋戦争前までは、日本は米を基盤にした経済だった。
日本の教育は、歴史視点での経済の分析が足りないんじゃないか。
昔は経済基盤が米で、それが金銭感覚を作ってた。
現代は、サービス業やITが大きくなったので、経済に対する考え方を変えなきゃいけない。
れおポン
@Leopon_A
なんか、米の経済の連ツイしたら、反響が大きかったみたいなので、トゥギャっておくことにした。 ほっとくと自分の発言も忘れちゃうから、メモしとく。
2016-11-06 10:26:46
れおポン
@Leopon_A
最近のわけのわからない道徳とお金の関係を見ていると、義務教育の社会科で、歴史の勉強に経済の観点が無いのがいけないと思える。 学校で教えるのって、聖徳太子が税金制度作ったみたいな話から、秀吉の検地、江戸時代の年貢と、「支配者が金取る」みたいな面でしか教えない。
2016-11-05 21:19:43
れおポン
@Leopon_A
経済の歴史が、義務教育の中に見当たらない。 人類は、近年まで、一次産業の産物が経済の基本で、好景気も不景気も「自然現象」だった。 お金が使われている江戸時代だって、物々交換が多く、その物々交換の起点が米。乱暴に言えば、「通貨の発行」が「米の収穫」という経済基盤。
2016-11-05 21:22:29
れおポン
@Leopon_A
秋に米が採れて、それが年貢で武家に収められ、そこからお金の製造、発行が行われるのだから、米こそ経済の根幹だったのが江戸時代。 その米の収量は、自然現象だ。 経済の浮沈は、大名(藩)が取り仕切る経済政策よりも、米の収穫が支配的。 だから、「節約が美徳」になる。
2016-11-05 21:24:58
れおポン
@Leopon_A
行政機関が通貨を発行するんじゃなくて、農業であり、ほぼ自然の恵みと言って良い米の収穫が、経済を作っているのだから、節約こそ利益が上がるのだ。 お金が必要な時に、必用な分払うためには、節約、貯蓄が重要。 経済の上限が、限られた農業の収穫だから、貯蓄こそ正義。
2016-11-05 21:27:17