- yukikazemaru
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そも、測位はGPSで今では一桁メートルと十分に過ぎるし、そりゃQZSSもあれば使い道はある「かも」しれないけど、「あれば何かに使うだろう」ってのは田舎に公共事業でコンサートホールを造ってた頃の発想と変わらんだろうというのが私見。そして、投下するコストがあまりにも膨大すぎる。
2011-02-23 01:48:15@shikishima まだ雪崩ビーコンみたいに、緊急時にビーコン出し続けさせてそれで探す方が現実的でしょうが、雪崩みたいに巻き込まれる人が少ない場合ならともかく、ビル崩落現場とかでは「ビーコン出してる局が多すぎ(=埋まってる人が多すぎ)」でわけがわからなくなるだけでしょうな…
2011-02-23 02:03:14@shikishima GPSの衛星の送信出力って、僅か数百Wとかの世界ですからねー。それで2万km離れてるわけですから。ちょっとした障害物でもあっさりさえぎられるかと。「みちびき」は衛星がでかい(値段も)んでもっと大出力でしょうが、それでも携帯電話とは距離の桁が全く違います。
2011-02-23 02:09:53「軍事研究」の鈴木氏の記事読んでも「北斗」測位システムの測位原理がいまいちぴんと来なかったんだが、信学技報読んでやっとわかった。要は測位端末から電波出して、それを2機の静止衛星で受信、そして衛星は正確な受信時間を地上局におろして、地上局で受信時間の差から端末位置を計算してるだけだ
2011-02-23 12:04:15@V2ypPq9SqY 端末の小型化も難しいし、地上局の処理能力の問題もあってダメダメなシステムっすねー ただ、衛星に要求される能力が低いから作りやすかったんじゃないかなぁ。衛星数も最低2個、予備含めても3個程度で済むし。
2011-02-23 12:15:45でも「手っ取り早く確実に自国周辺だけの衛星測位網」を作るって点においては、QZSSより北斗の方がマシかもしんない…けど微妙だな
2011-02-23 12:18:10@miduse @Advanced_MH 電波ただ漏れに関しては西側のシステムもその弱点は有ったりする。米軍の指揮システムとかも電波漏れっぱなし
2011-02-23 12:22:45@kizineko07 さすがにダメダメなので、IGSOとGEOとMEOに35機ぐらいの衛星を配置したGPS/GLONASSライクな北斗2システムを構築するつもりらしい。なんでMEOだけじゃなくGEOとIGSOにまで衛星を投入するのかわからんが
2011-02-23 12:23:24では某米軍の指揮システムやら某中華系GPSやらについてつらつらと。 つーか技術的には詳しくないので専門の人いたら突っ込みよろろ。
2011-02-23 18:29:48まあ、通信システム以前の基本的な問題として、通信とは何ぞや、と。 ・・・・・・はい「通じないからつうしん」とか言おうとした久里浜や2そー帰り、ぶつう帰りの諸君は黙ろうか。 用は情報を届ける手段全般のことである
2011-02-23 18:35:40