2016年11月11日

アメリカ合衆国大統領選挙における「真っ赤な地図」の実相

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Keiichiro Ono @c_z

この画像、研究者の人が懸念してた効果を早速発揮している。土地の広さと選挙人の数に相関が無いので、あたかもトランプ候補圧勝に見える。しかし、アメリカは巨大な大陸に点在する島のような小さな都市の集合だから、この地図への直接のカラーマップは、「国民の投票行動」の可視化としては上手くない pic.twitter.com/Ax92DbytLO

2016-11-10 00:35:12
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Keiichiro Ono @c_z

この場合、地図への直接のマッピングではなく、もう一段階抽象化した地図、即ち選挙人の数を何らかのvisual variableにエンコードして、その上で都市の位置関係を大雑把に把握できる抽象化された地図に乗せるのが、より分かりやすく全体の傾向を表せる。

2016-11-10 00:39:40
Keiichiro Ono @c_z

地図と言う非常に分かりやすく、確立されたものを直接使いたくなる気持ちはわかるけど、この例のように、目的(今回の場合は国民の地域ごとの投票行動、つまりメインに来るのはヒト)に適合するようにデザインしないと、かなりミスリーディングな感じになる。

2016-11-10 00:47:06
Keiichiro Ono @c_z

さっきの「誤解を招きやすい可視化」のツイート、結構参照されてるみたいなので、このあたりの議論をいくつか貼っておきます。  nytimes.com/interactive/20… news.nationalgeographic.com/2016/10/united… eagereyes.org/blog/2016/all-…

2016-11-10 03:40:59
Keiichiro Ono @c_z

どれが正解というわけではなく、目的にあった手法を選ぶべき、と言う当たり前の結論になっちゃうんですが。

2016-11-10 03:43:10
星野 @itchy_atopy

四年前、オバマが圧勝したときのものです。もちろん青がオバマ。 pic.twitter.com/RBHRAdkza7

2016-11-10 19:44:45
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CD @thegulfnews

米大統領選、郡別の地図を見て、真っ赤なことに嘆いている反トランプ派が多いんだけど、ここ数回の選挙はヴィジュアル的には大体いつも真っ赤になるんだが。オバマが大勝した2008年も真っ赤だったし。

2016-11-10 12:34:37
のび⊿ @monkeyidea

米国の領土を単純に赤(トランプ)青(クリントン)に色分けした地図を示して「こんなにトランプ支持の地域が」「自分の知らないアメリカがこんなに」みたいなツイが時々流れてくるけど、人口分布と合わせて考えないと全く意味ないよね。人がほとんど住んでない砂漠や山岳地帯もたくさんあるんやで。

2016-11-11 10:13:15
シータ @Perfect_Insider

対抗馬がトランプでこの程度の票差という段階で十分不人気であろう twitter.com/hirataitaisho/…

2016-11-11 11:30:00
シータ @Perfect_Insider

今回に限らず一般に「民主党支持=都市/共和党支持=地方」で、都市と地方の人口の方より方が圧倒的なので、指示地域別に地図を塗り分けると人口で支持率半々でも地図は真っ赤になる。これは有名な事実で、塗り分け地図を見せて「アメリカは共和党を支持している」とか言うのは無知か印象操作。

2016-11-11 12:14:01

コメント

岩橋(ユー ダイ) @3aburou 2016年11月15日
いや、そういう話してないから。
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