育児で困っている方へ、2歳まで食事を拒否した子供のお母さんより

あげまき @SilkSpider_MZ

育児でお困りの方がいましたら拡散されてください。 うちの子。 １歳～２歳まで食べることを拒否したので、ほとんど粉ミルクでした。ミルクの栄養は素晴らしいのか、丸々としてました。 ２歳から食事をするようになりました。

あげまき @SilkSpider_MZ

@HS_MyAngel ２歳～４歳まで、まったく体重は変わらず、身長だけ伸びてガリガリな体型になり、17歳の今もガリガリなままです。 でも普通に元気だし、考えもしっかりしていて、自主的に学校で自習し、家ではゲームやってるとこと寝てるとこしか見たことないです。

あげまき @SilkSpider_MZ

@HS_MyAngel 子育ては頼るところがなかったので、妊娠中にブックオフで、たまごクラブとひよこクラブの１年前のものを１年分、１冊100円の計2400円のみで参考にしました。 自分に都合のいいことだけファイルし、あとは完全に捨てました。

あげまき @SilkSpider_MZ

@HS_MyAngel 母乳は出る分だけ。あとはミルク。なんでも面倒なのに母乳マッサージなんかやってられません。 昼寝を起こされると機嫌が悪い子だったので、玄関のチャイムは鳴らないようにして、車で寝たときは、夕方でも夜でも本人が起きるまで寝かせて、私も車で寝てました。

あげまき @SilkSpider_MZ

@HS_MyAngel 保育園と小学校低学年の頃は、先生の指示を最後まで実行しない子でした。 「こういうヤツ、クラスに１人はいるよね。それがうちの子か。まあいいや」と思ったので、本人に注意をしたことはないです。 大きくなるにつれてそういう問題は自然となくなりました。

あげまき @SilkSpider_MZ

@HS_MyAngel 保育園に行きたがらない子で、ある日、「運動ができないのはいつも休んでいるからだ」と、私の母が保育園に言われたそうなので、退園させました。 私に似て運動神経が鈍いだけのことです。 そんな子はどこにでもいます。 次の春に違う保育園に入れてちゃんと卒園しました。

あげまき @SilkSpider_MZ

@HS_MyAngel ９ヶ月でもお座りができず、１歳３ヶ月でもきちんと歩けませんでした。 発達障害なんて、３歳ぐらいにならなきゃわからないだろうとほっときました。 座れない歩けない原因は、頭がやたらと大きいからバランスが取れないんだろうと思って気にしませんでした。

あげまき @SilkSpider_MZ

@HS_MyAngel ４歳ぐらいのときにプレステを見つけてしまい、しょうがなくやらせたら、ゼルダの伝説をクリアしました。 それからゲームはやりたい放題にさせました。 学校で習う漢字は全然書けないのに、ゲームのおかげで難しい漢字も読めました。

あげまき @SilkSpider_MZ

@HS_MyAngel 辛いことがなかったわけではないけど、その辛さはいつか終わります。 生後２ヶ月から、抱いていないと寝てくれなくて、１日に19時間も抱っこしてたこともありますが、それも１ヶ月ぐらいのことでした。

あげまき @SilkSpider_MZ

@HS_MyAngel 部屋が汚くても子供が病気になることはないと思います。 猫も３匹とか５匹いたけど、問題ありません。 ベビーラックもベビーカーも猫と共用みたいなもんだったし、猫の毛なんかついたままです。

あげまき @SilkSpider_MZ

@HS_MyAngel 寝てる顔の上を猫がダッシュしてきて後ろ足で蹴りました。大泣きしたし、たいした傷痕だったけど、世に言う通り、赤ん坊の皮膚は綺麗に治りました。

あげまき @SilkSpider_MZ

@HS_MyAngel 子守りをする猫もいました。夜更かしな保育園児でした。夜10時を過ぎると、猫が子供の前でニャーニャーと鳴き始めます。 子供は猫を連れてベッドに行き、猫を抱いて寝ます。 猫は寝るまでじっと耐えて、寝たのを見届けるとベッドから出てきます。 おかげで私は子守りなし

あげまき @SilkSpider_MZ

@HS_MyAngel 妊娠中や育児中は自分を追い込まないこと。 そして子供が物心ついたら子供を追い込まないこと。 ０歳からの教育で、天才になるわけないんです。

あげまき @SilkSpider_MZ

@HS_MyAngel 「こうじゃなきゃいけないのに、私はできていない」と思ったことは、すべて捨ててしまえばいいことです。やる必要はありません。 「立派な子」って、どの程度ですか？ 目指すゴールがあるのでしょうか？

あげまき @SilkSpider_MZ

@HS_MyAngel 今日の会話。 「あんた、やりたい仕事とかあるの？」 「いや、別に」 「あ、そう」 そんな日々ですが、私は子供を尊敬しています。 読んでいただき、ありがとうございました。