映画やフィクションで反戦思想を押し出すべきではない理由

203
すずめ @suzume5

たぶん「この世界の片隅に」は、普段反戦だとか日の丸反対とか声高に叫んでいる層には受けないだろうと思う。日本が悪い!という思想やメッセージのおしつけがないから。淡々と主人公の周囲の生活のみが描かれていて、原爆すらもやや絵空事に見えてしまうから。でも日常を奪われた哀しみは確実に伝わる

2016-11-13 16:55:26
1234567 @gaigan18

反戦映画でよくある押し付けがましい作者の主張や、軍知識の披露もほとんどなく、あくまでも銃後で生きる人の生活を描いてるのが良かったです。あとコトリンゴの曲も良かった。やってる館は少ないですが観たほうがいいですよ。#この世界の片隅に

2016-11-13 18:44:34
なかさわけい㌠ @keinakasawa

この世界の片隅にで反戦だのイデオロギーだの話題にする人は原作100回読めといいたい。

2016-11-13 19:07:07
このツイートは権利者によって削除されています。
品場諸友 @shinabamorotomo

軍オタだけど「この世界の片隅に」の戦争描写には一切触れる気は無い。信じられない程緻密に完全に描き込まれた世界だからこそ、何の違和感も感じる事なく「すずさんの人生」に没頭できる。あそこには本当の呉と広島がある。それだけでいい。手抜きも誇張も無いからこそ何も気にせずいられる。凄い事。

2016-11-13 23:12:09
品場諸友 @shinabamorotomo

ええと。「この世界の片隅に」は戦争映画でも反戦映画でもありません。すずさんの映画です

2016-11-14 00:28:21
つぐくによりいち @idaten9kaze2

「この世界の片隅に」は、戦争(反戦)映画じゃなかった。ヒューマンドラマでした。

2016-11-14 09:13:54
都筑隼人 @tuzukihayato

戦時中を舞台にした物語で戦後思想を盛り込み嘘を吐き通す限り、この『この世界の片隅に』は永久に超えられないだろうなぁ。 だってさぁ、その時代にはそれが常識なんだから、まだ出てきてもいない未来の思想なんて当てはまる訳が無いんだよ。

2016-11-14 10:40:39
都筑隼人 @tuzukihayato

例えば、今から半世紀前に携帯電話は勿論のことスマホやタブレットは存在したかといったら存在してない、固定電話しか無かった。 その時代に携帯電話なんかあったらそれはおかしいよね。 戦時中の物語で表立って反戦思想を振りかざすのも同じこと、そんなことは絶対に許されなかったのだから。

2016-11-14 10:50:30
ラザーニャ太郎! @ippogallo52k

ブラックラグーンの監督が!戦闘機でどんぱちやって!軍艦の名前をすらすら言う幼女がでて!戦艦大和の凄さに驚き!重巡洋艦青葉が空を飛ぶ! とんでもないアニメだよこの世界の片隅に! (嘘は言ってない)

2016-11-12 12:53:27