- Jinja_Kikou_Net
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よーし、仕事おわた。 これより、某社に向かいます。 ( ´ ▽ ` )ノ まだ行ったことがない 「酉の市」へ! 何処に行くかは楽しみー ( ̄ー ̄)
2016-11-11 18:58:25【酉の市発祥の地・花畑ノ大鷲神社】 平成28年11月11日は、酉の市・一の酉。 せっかくですので「酉の市発祥の地」とされる足立区花畑鎮座の大鷲神社に。 なごやかでどこかノンビリした賑わいとともに… それでは、いざ参ります! ( ̄^ ̄)ゞ pic.twitter.com/lRrb7ITXd1
2016-11-11 22:11:30【酉の市発祥の地・花畑ノ大鷲神社】 足立区花畑鎮座の大鷲神社。 つくばエクスプレス六町駅からバスに揺られて、花畑六丁目バス停より5分ほど歩けば社頭に。 到着は19時40分でした。 (六町駅からのバスは本数が少ないので注意。東武線谷塚駅からのバスの方が乗りやすいそうです) pic.twitter.com/r5FZV5cO4V
2016-11-11 22:23:50【酉の市発祥の地・花畑ノ大鷲神社】 足立区花畑鎮座の大鷲神社。 御祭神は日本武尊 創建年代は不詳であるが、日本武尊の東国平定に感謝した人々が奉斎したことにはじまるという。 また、新羅三郎義光が兄である八幡太郎義家の援軍として後三年の役に参戦する際に当社で戦勝祈願をしている。 pic.twitter.com/mvOrCCmWRW
2016-11-12 21:19:11【酉の市発祥の地・花畑ノ大鷲神社】 「酉の市」 応永年間(1394-1428)に、日本武尊の命日とされる11月の「酉の日」に尊への報恩感謝の祭が行われるようになり、門前市で農耕具などが売られ「とのまち・とりのまち」と称されたことが「酉の市」の起源とされる。 pic.twitter.com/3oziW6fXK1
2016-11-12 21:23:46【酉の市発祥の地・花畑ノ大鷲神社】 「酉の市」 江戸時代。新羅三郎義光(源義光)ゆかりの当社は徳川氏の崇敬も篤く、大名は綾瀬川を屋形船で武士は遠乗りを兼ねて騎馬で参詣したという。 運を「わしづかみ」ということから「熊手」、また「頭になる」になぞらえ「八ッ頭の芋」が名物となった。 pic.twitter.com/2FTi6Cu9CA
2016-11-12 21:34:46【酉の市発祥の地・花畑ノ大鷲神社】 「酉の市」 江戸時代。花畑(花又)の大鷲大明神は本地垂迹し「鷲の背に乗った釈迦」とされ「浅草観音の奥の院」とも称された。 酉の日には参詣人は、鶏を献納して開運を祈り、祭が終了した翌日には浅草観音(浅草寺)に献納した鶏を納めた古例もある。
2016-11-12 21:41:11【酉の市発祥の地・花畑ノ大鷲神社】 江戸時代の酉の市。 足立区花畑の大鷲神社を「上酉」、千住にある勝専寺を「中酉」、浅草の鷲神社を「下酉」と称しこの三ヶ所が盛況であった。 が、明治期に勝専寺の酉の市は閉鎖され、花畑大鷲神社と浅草鷲神社とが江戸期から続く酉の市となる。
2016-11-12 21:46:15【酉の市発祥の地・花畑ノ大鷲神社】 現在は、浅草鷲神社・長國寺の酉の市が著名ではあるが、これは吉原遊郭が存在し酉の市御例祭の日には遊郭内が開放され、江戸に近いという地の利も加わり、浅草が最も有名な酉の市となった。 その浅草の酉の市の原点は、この花畑大鷲神社なのだ。 pic.twitter.com/viIztf1aX3
2016-11-12 21:51:53これは参考として。 昨年(平成27年)に参拝致しました浅草鷲神社の酉の市の様子です。 ↓ togetter.com/li/896978
2016-11-12 22:01:08【酉の市発祥の地・花畑ノ大鷲神社】 御本殿は、当社を崇敬した新羅三郎義光の御胤である佐竹藩が奉納したもの。 安政元年(1845)から明治8年まで20余年の歳月をかけて建立されたという。 ※写真は拝殿。本殿は撮影しておりません。 pic.twitter.com/M6posx5xAk
2016-11-12 21:56:02【酉の市発祥の地・花畑ノ大鷲神社】 拝殿向拝部には「鷲の彫刻」がございました。 また、御社殿内にも「鷲の彫刻」が。 pic.twitter.com/Dh6Y0m436f
2016-11-12 21:58:16【酉の市発祥の地・花畑ノ大鷲神社】 足立区花畑鎮座の「大鷲神社」 御朱印を頂戴致しました。 初酉の御朱印ですね。ありがとうございます。 あわせて「かっこめ熊手守り 」も戴きました。 竹の熊手に、実る稲穂を付けたお守り。 福をかっ込むという江戸っ子らしい洒落がきいてますね。 pic.twitter.com/SGnIgnvqJG
2016-11-12 22:06:04【酉の市発祥の地・花畑ノ大鷲神社】 神輿舎。 こちらの御輿は酉歳に渡御が行われる、と。 おや、酉年は来年(平成29年)ですね~ pic.twitter.com/SpuFvAvTAu
2016-11-12 22:11:06【酉の市発祥の地・花畑ノ大鷲神社】 実は今回、酉の市が行われている最中の大鷲神社さんにはじめてお伺いしたのですが、非常に良き空間でした。 交通のアクセスは悪く東京の北のハズレ(goo.gl/maps/31gkPvtik…)ですが、地元の方々で非常に賑わっていました。(続く
2016-11-12 22:19:13【酉の市発祥の地・花畑ノ大鷲神社】 境内は表から脇まで参道両側を屋台が連なっており、家族連れや子供たち、学生たちが思い思いに楽しんでして、なんか田舎の祭りに来たような空間で。 御社殿近くは熊手屋台が数店舗集まっており「よ~繁盛!繁盛!」と威勢良い掛け声もあがっており、 (続く
2016-11-12 22:23:37【酉の市発祥の地・花畑ノ大鷲神社】 そんな「酉の市らしい空間」と、表の「屋台賑わいの空間」と、最深部の御社殿周辺「大鷲様の神域空間」と。三者三様の空間が見事なバランスで成立してました。 ギスギスしてなくて、どことなくのんびりしていて、とても気持ちのよい空間でした。 これは良い!
2016-11-12 22:28:14【酉の市発祥の地・花畑ノ大鷲神社】 花畑ノ大鷲神社はいいぞ。 私も色々な神社の「酉の市」を見てきましたが、この花畑大鷲神社の酉の市は、私の波長とも合い非常に居心地が良かったです。 これは、また参拝したいですね。 さて、本レポは以上にて。 お付き合いありがとうございました。 pic.twitter.com/ovBgDnYLQY
2016-11-12 22:35:08新宿花園神社・酉の市の朝
これはオマケ
【酉の市の朝・新宿花園神社】 本日11月11日は一の酉。 新宿花園神社には大鳥神社(日本武尊)が合祀されております。 雨降る朝の花園神社。 夜の喧噪と、朝の静寂と。 真逆のときを。 それでは… いざ参ります( ̄^ ̄)ゞ pic.twitter.com/wL9X3M4mUc
2016-11-11 07:50:56【酉の市の朝・新宿花園神社】 新宿・花園神社の酉の市は「大酉祭」と呼称。 新宿の酉の市としては、花園神社・成子天神社・熊野神社の三社が共同ポスターになってました。 pic.twitter.com/Gb5vW4fWFe
2016-11-11 07:54:04【酉の市の朝・新宿花園神社】 この街のこの場所には、夜には来たくないな…というものがあり。 若者で賑わう空間が新宿の象徴でもあり、新宿総鎮守たる姿である、というのも理解してますが、若々しい無邪気な空間はちょっと苦手… やはり、私は静かな朝が好きですね。 pic.twitter.com/21VAcVZBQa
2016-11-11 07:59:26