「エルデシュ数の真似事」 補講: 新幹線
- zionadchat
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補講: 新幹線
客車の長さは、動いてるとき進行方向に縮むかもしれないから考えない。最初っから全長不明とし、 客車中央だけを意識する。 pic.twitter.com/t0g9AGjsSZ
2016-11-16 01:12:07客車中央が線路上のどの地点に居るか、示すだけの下向き矢印記号が客車中央を表象代理することになった。 pic.twitter.com/uws7pN14qQ
2016-11-16 01:17:08無限の線路長さを数直線で代理し、東京駅と京都駅の中間地点を x=0 の、原点Oとする。 東京駅と京都駅の距離は、ものすごい長さの有限距離とし、単位長さ1を、1光秒長さ=30万キロメートルとする。 枕木を数直線の刻み目盛りとし、整数間隔で単位長さ1毎(ごと)に刻む。 pic.twitter.com/0WiMtbpT1q
2016-11-16 01:51:10東京駅へ向かう上り列車。自分が乗車している客車全長を4光秒長さとし、客車中央にいるのが自分。 座席番号を東京駅に近い方を1番とし、中央は3番席。京都駅に近い方が5番席。 数字だと混乱するかもしれないので1番席をA席。中央席をC席。画面左から12345をABCDE席の順番とする。 pic.twitter.com/TnvSnbBNN9
2016-11-16 01:41:13線路に対し、自分が乗ってる客車が停まってることにする。 動いてるのは、観察対象の下り列車だけ。 pic.twitter.com/f1oSYIgtpQ
2016-11-16 02:37:24左に京都。右に東京を描くのが、普通の路線図だけど、南極方向を頭にした人工衛星の気分で見てるだけ。それにホンモノの京都駅と東京駅じゃない、ものすごい有限長さの線路を見てるのだから、惑星地球の新幹線じゃない。球体表面の線路じゃなくて、3次元空間の直線の有限区間、有限部分、線分。
2016-11-16 02:42:53下り列車の、注目している客車1輌の中央位置が青矢印で、線路上の何処(どこ)になるか、時刻 t=0 の、位置が示されている。そこに、上り列車の客車中央席に居る俺。俺が乗ってる上り列車は、線路に対し、停止中。 pic.twitter.com/dCm6j4TAj5
2016-11-16 02:47:39下り列車の速度をCとする。光速。t=1 に、線路上の x=1 に居る。 上り列車のD席と同じ位置。 新幹線は複線なので、水平方向のx軸の同じ位置。 高さ方向は、今は考えないけど y軸。 そして、絵図の奥行き方向のズレ度合いが z軸。電磁現象世界では太陽の光の到達時間約8分。 pic.twitter.com/zzXFBydEXF
2016-11-16 04:25:46書き間違い修正。 従来の発想だと、下り客車から見る [線路に停まってる上り客車 ] も、1光秒長さ刻みの線路枕木間幅も、相対速度Cなので、ほとんど見えないハズ。わずかに光速Cじゃない 0.999999999999C速度とかで。 pic.twitter.com/qTCg9yNYNC
2016-11-16 11:00:15下り列車の俺基準で、t=0に、上り客車C席が、俺の目の前に見える。赤矢印。が、それ。線路の枕木間隔、1光秒長さを描こうとしたんだが、線路も枕木も、上り客車も、同じ速度Cで動いているので、ほとんど横幅持たないハズだし、どうやって描こうか。ま、さぼろ。わかんないから描かないでサボり。 pic.twitter.com/slwx5O0OAP
2016-11-16 05:03:10