新聞家『揃う』に関するツイートまとめ
毎回、新聞家行こうと思っても、ピンポイントで空いてない。。12月の第三弾は行きたいです。まだ見たこと無いけど、勝手に親近感がわいています。
2016-11-16 19:01:43『揃う』終わりました。お気にかけてくださった皆さまありがとうございました。今年は最後までまだ走り続けます。来週22日の新聞家のケース第2話『特別養護老人ホーム』と、来月の第3話も、ぜひぜひよろしくお願いいたします。
2016-11-16 07:43:52新聞家がやろうとしていることと、『わたしたちは無傷な別人である』の頃のチェルフィッチュがやろうとしていたことと比較して考えると、楽しいんじゃないかと、この本を読んで思った。 bccks.jp/bcck/107421/in… pic.twitter.com/BzYWclV21O
2016-11-15 18:16:50昨日で、新聞家『揃う』の公演が終了しました。ご来場いただきました皆さまありがとうございました。様々なご意見、ご感想が飛び交う公演で、稽古含め、本番までの期間はとても濃密で充実したものでした。 個人的には次回、来年1月に北千住にて公演があります。それに向けて今度は頑張ります。
2016-11-15 18:12:03新聞家『揃う』は、青木淳悟の小説と相通じるものを感じるのだけれど、でもどこかが違う。村社君はテクストが最も重要みたいなことを言ってたけれど、ならばテクストのみで成立するかといえばそうではない。テクストと、極限までミニマライズされた挙動を伴う発話。この二つが必須だと思える。
2016-11-15 15:02:43③村社さんの話を聞く限り、テキストの「意味」を重視している。「テキストの意味がギリギリ通る」上演を目指しているそうだ。極力ミニマルな方向へ行っても、もちろん良いと思う。だけど、本当に「テキストの意味」を追求するために、その他の要素を切り落として良いのか、と疑問に思う。
2016-11-15 12:40:09②10月11日の新聞家の『認可保育所』の意見会で僕が、そして昨日の意見会で杉浦一基さんが、そのテキストの変容について尋ねた。先月も昨日も、演出家の村社さんの答えは、「そんなことをしなくてもやりたいことはできるから」という旨だった。そのやりたいことは何だろうか?続
2016-11-15 12:39:58①昨日3331Arts Chiyodaで新聞家の『揃う』を観た。去年12月に観た『川のもつれホー』は空間作りと断片的な(バグった)言語が魅力的だった。だけどその要素はもう全然残っていない。舞台美術も照明も何もない、ただの部屋で2人の役者がほぼ動かずに、夫婦と娘の日常生活を語る。続
2016-11-15 12:29:33前回公演同様、ゲストの居ない、村社君と僕ら観客たちとのアフタートークがあった。ほぼ全員が残ってるのにシンとしてるので自分が喋った。全ては書かれたテクストに出自を持つこと。解釈の可能性の束を広げるのではなく極限まで狭められるように発話すること、意外に間違えてるなど笑、面白かった。
2016-11-15 11:32:55昨日、3331にて新聞家『揃う』。客席が異様に豪華でナゾの注目度がうかがえる。若い夫婦のモノローグを二人の俳優が交互に話す。二人の話の中には幼い娘も出てくる。起こったのであろうことが、時制から奇妙に切り離されたような具合で、淡々と語られる。村社君は強力に一貫しつつ変化している。
2016-11-15 11:28:22新聞家「揃う」 #拝見 。ストイックと言うよりはただ真っ正直なんだと思うけど、徹底的に小細工を削ぎ落していて、今考えられる新聞家の表現をやり切った作品だったと思う。深澤さんと横田さんの個と調和のバランスがとても良くて、思わず「何食べるとそうなるですか?」って聞いてしまう程だった。
2016-11-15 11:19:28新聞家「揃う」を見ました。30分弱で3000円弱。計算で1分100円で、全然払えました。人が記憶を使う(台本と向き合う)その実際の時間を見る対価としては非常に妥当です(寧ろ安いのかもしれない、でも倍時間倍額でなら無理です)。 sinbunka.com/sorou
2016-11-14 21:55:09あー!面白かった! あ、"第四の壁"のこと"第三の壁"とか言っちゃった。ははは(苦笑) 今日はアーツ千代田3331に新聞家『揃う』をみにいきました。 終演後の議論で白熱してしまった。公開質問とか勇気あるなー。自分も言ってるだけでなく、やらなくってはね。
2016-11-14 20:19:28いや全然わからなくはないんだけどわからないのだ。「揃う」って言葉とチラシのイラストで思い浮かべたのは「アブダクション」という言葉だった……。
2016-11-14 19:18:03新聞家『揃う』。面白かったのだが相変わらず何が面白いんだかよくわからない。感覚がぐにゃーってなる感じは『水の駅』と似てるなとも思ったんだけど、新聞家はうっすら怖い。今回もテキストはちょっと聞いたところ「普通」なんだけど何言ってるか全然わからなかった。宇宙人感。
2016-11-14 19:13:47新聞家。上演時間は30分ちょっとで、その後のアフタートークのほうが長かったくらい。アフタートークというかホームルームみたいな来客と村社氏とのやり取りが面白かった。台詞に「奈良県の山村で2泊した」ってあったけど、あれ、どこの市町村なんだろう?とか、どうでもいいことが気になった。
2016-11-14 17:24:393331で新聞家「揃う」。先日観た犬飼勝哉「サークル」に近い感触。偶然だろうけど話の内容に近いところも。生活感のある台詞を聴いているはずなのに、いつしか遠くで瞬くマンションの部屋の明かりを終電の車窓から眺めているようなふわーっとした気分に。
2016-11-14 17:23:08新聞家『揃う』を3331で。テクストと発語の音楽性が、一枚絵の消費期限を延命している。安易に壁を使わない俳優の立ち位置も、爽やかで必然性を感じた。俳優の演技の主戦場の不透明さをよしとするかは、観客の好みの範疇なのかなあ。
2016-11-13 20:19:35好きな人のことを毎日「好きだな」と噛みしめることや、友達と一緒にいて「楽しい!」と思うのは日に日に無意識になっていって当たり前なことになるけれど、思い返すとその当たり前なことがとっても幸せなことだったり、する!
2016-11-13 15:46:32