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フサギコさん、長崎復党問題と二階幹事長を語る❤政局ウォッチ❤チャオ

長崎復党問題で党内で揉めている自民党 その経緯が郵政民営化法案時代からの自民党の党内事情に起因するらしく、フサギコさんが時系列順に解説してくださいました
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フサギコさん @fusagikosan

~⊂'"゙`づ,゚Д゚彡つ<後の和歌山県連所属の山梨選出議員の誕生秘話であったw 長崎幸太郎氏復党問題 自民党紀委員会結論出さず「差し戻し」 sankei.com/politics/news/… @Sankei_newsさんから

2016-11-18 19:20:37
フサギコさん @fusagikosan

~⊂'"゙`づ,゚Д゚彡つ<復党先送りをされて困るのは実は長崎ではなく、堀内の方なのである。だって比例重複外されるだけだもん。 剛腕・二階俊博幹事長 相次ぐ勢力拡大で派閥抗争発展も 長崎幸太郎氏復党は党紀委員会が「待った」で先送り sankei.com/politics/news/…

2016-11-19 00:58:20
フサギコさん @fusagikosan

~⊂'"゙`づ,゚Д゚彡つ<しかしメディアが前時代的煽りをしたところで、無派閥が第二派閥の情勢では何ともかんともである。有鱗会も派閥に入れた計算。 自民党:岸田派と二階派、対立激化 復党問題、反発広がるmainichi.jp/articles/20161…

2016-11-19 06:36:52
フサギコさん @fusagikosan

~⊂'"゙`づ,゚Д゚彡つ<人が人たる為の行為ゆえ永遠と続く。もっとも、これは「抗争」ですらない。二階からの8年前のテーゼである。 twitter.com/vulgar_222/sta…

2016-11-19 11:10:51
フサギコさん @fusagikosan

~⊂'"゙`づ,゚Д゚彡つ<長崎復党問題とは何か? 全容を知る人が少ないと思われるので、時系列順に書いてみる。 今を遡ること十年以上前、2005郵政選挙で郵政民営化に反対した宏池会会長・堀内光雄の刺客として財務官僚・長崎幸太郎が山梨ニ区に擁立された事から話が始まる。

2016-11-19 11:59:15
フサギコさん @fusagikosan

@fusagikosan この選挙で自民党を除名された堀内は900票余の差で逃げ切って当選、長崎は比例で復活当選する。 当選後、長崎は相手が大物・堀内だということがあり、郵政選挙を総務局長として仕切った二階俊博の庇護を受けんと、新しい波(旧二階派)の門を叩く。

2016-11-19 12:03:38
フサギコさん @fusagikosan

@fusagikosan この志願に対し、二階派内では宏池会との対立関係を危惧する声が上がった。 だが、長崎擁立に関しては二階が直接絡み、杉村太蔵を長崎の事務所にあてがった事もあり、同じような境遇にあった川条志嘉と共に二階派の準会員として迎えることになり、やがて両者、正会員となる

2016-11-19 12:14:25
フサギコさん @fusagikosan

@fusagikosan ところが二階は総務局長を務めていたとはいえ出戻りの外様であり、党内基盤などあろうはずもなく、長崎や川条の期待に添えるような力なぞ何処にもなかった。 やがて参院選で大敗した安倍政権が退陣し、福田康夫が内閣総理大臣となる。

2016-11-19 12:18:59
フサギコさん @fusagikosan

@fusagikosan 福田は次期総選挙を党内基盤の弱い二階に託すため、選対を四役に格上げして「選挙対策委員長」というポストを新設して二階に当て、二階と同期の伊吹文明を幹事長に据え厳しい戦いが予想される総選挙を戦おうと考えた。 ところがこれに横槍を入れたのが古賀誠である。

2016-11-19 12:24:14
フサギコさん @fusagikosan

@fusagikosan 当初、福田は口うるさい古賀を総務会長に祭り上げる人事を構想していた。ところが一旦受けた後に、選対を所望しに再度総裁室を訪れて、選対委員長をゲットしたのである。 なぜ古賀が選対ポストに固執したのか?実はこれにも二階が絡んでいる。

2016-11-19 12:29:00
フサギコさん @fusagikosan

@fusagikosan 郵政法案を総務局長兼任のまま郵政特別委員長となった二階は、事前の票読みで衆院での可決が微妙だったので、話ができる古賀を切り崩した。古賀は恥を忍んで途中退席、法案は衆院を通った。ところが参院では否決され、これを名分に法案反対者は除名されてしまった。

2016-11-19 12:34:10
フサギコさん @fusagikosan

@fusagikosan 綿貫民輔をはじめ多くの郵政反対者が除名される中、途中退席した古賀は処分を逃れ、自民に残った。残った古賀は文字通りモグラとなって泥を啜った。そして安倍が退陣してようやく這い出してきたのである。 この古賀の復権は、皮肉なことに古賀を助けた二階を追い詰める。

2016-11-19 12:54:30
フサギコさん @fusagikosan

@fusagikosan 古賀は「勝てる候補を全面に立てる」ことを名分として、選挙区当選者の優遇を打ち出した。安倍政権時に復党した郵政造反組は全員選挙区当選者であり、長崎と戦った堀内もその一人であった。 古賀は当然ながら、自派の堀内を選挙区に立て、長崎を外した。

2016-11-19 13:05:38
フサギコさん @fusagikosan

@fusagikosan 堀内の70台後半の年齢も長崎との差900票も考慮に入れなかった。古賀はこのような采配を全国で行ったがゆえに党内の刺客組と造反組の対立は深まった。 また選挙に勝った者であっても川条のように郵政造反組で落選した左藤側に肩入れするなど党戦略に一貫性がなかった

2016-11-19 13:14:50
フサギコさん @fusagikosan

@fusagikosan 確かに古賀の党の選挙戦略には一貫性がなかった。しかし、かつて己が見殺した郵政造反組の復権には全力で取り組んだ点は一貫していた。 結局のところ古賀のやった事は自身の心情とは別に党利より個利に過ぎなかった。そしてそれは自身の身にも降り掛かってくる。

2016-11-19 13:19:00
フサギコさん @fusagikosan

@fusagikosan 長年対立関係にあった麻生が政権につくと、選対副委員長だった菅義偉に直接指示が回り、委員長の古賀は選対業務から遠ざけられしまったのだ。そして行き場を失ってしまった古賀が辞表を提出する事態にまで発展する。 細田幹事長が嗄れた声で気勢を上げるのが精一杯だった。

2016-11-19 13:28:59
フサギコさん @fusagikosan

@fusagikosan 支部長を外され、比例優遇もなく、後ろ盾にもならぬ二階を見た長崎は業を煮やし、遂に山梨二区からの立候補を決意する。除名されると止める二階派の面々に「除名上等、むしろ選挙で戦える!」とタンカを切って、離脱。 平沼グループの支援を受けて、選挙戦を戦った。

2016-11-19 13:34:33
フサギコさん @fusagikosan

@fusagikosan 所領を奪われ、自民党から3800名余の名簿を引き上げた長崎は堀内と選挙で対決。これによって長崎は自民党から除名される。 そして選挙では堀内と刺し違えるも、選挙区では民主党の候補者が当選。自民公認の堀内と無所属の長崎は共倒れで落選の憂き目を見る、

2016-11-19 13:39:58
フサギコさん @fusagikosan

@fusagikosan 落選に茫然となっていた長崎に手を差し伸べた人物がいた。長崎が見限った二階である。 親分の顔に泥を塗るような行為をした長崎に二階はどうしてそのように振る舞ったのか。これはおそらくかつて公認から外されそうになった二階自身の姿を長崎に見たからであろう。

2016-11-19 13:45:33
フサギコさん @fusagikosan

@fusagikosan 自民党の野党転落後、二階は自身の派閥を片付けながら新設のポストである選対局長となっていた。ところが西松建設に連座して辞職。無役となった。 ところがこんなことで引き下がる二階ではない。無役であろうと関係なく水面下で選対業務を続けていたのである。

2016-11-19 13:53:03
フサギコさん @fusagikosan

@fusagikosan 二階は参院選にあたり、小沢一郎をトチ狂わせるべく参院民主党の幹部・輿石東にターゲットを絞り、ナベツネから堀内恒夫をレンタルするなどして、山梨攻めを企画した。 これに当たって、中村喜四郎と共に山梨に赴き、長崎に自民党候補への支援を要望したのである。

2016-11-19 14:02:57
フサギコさん @fusagikosan

@fusagikosan 長崎は二階に呼応して自民候補の支援を表明。金丸信のお墓に誓ったのである。これに当惑したのは自民党山梨県連で「あれは長崎の勝手な判断」と嘯いた。 そういう姿勢が選挙結果に出たのか、輿石東が逃げ切り、輿石討ちは叶わなかった。

2016-11-19 14:12:40
フサギコさん @fusagikosan

@fusagikosan この参院選を機に二階との関係を修復した長崎だったが、やはり落選中の身。迷いも生じる。長崎は次の総選挙に向けた活動の傍ら、国政進出を窺っていた維新の会と接触したりと、自身の振る舞いについて思案を重ねた。 折しも高齢だった堀内光雄が引退を決意する。

2016-11-19 14:21:09
フサギコさん @fusagikosan

@fusagikosan 二階の薦めもあって支部長の公募に応募する意向を示した長崎だったが、それを許すような堀内光雄ではない。 自身の後援会の婦人部から声を上げさせて、長男の嫁である堀内詔子の擁立を決めたのである。堀内は是が非でも長崎への門戸を閉ざす事に拘った。

2016-11-19 14:34:46
フサギコさん @fusagikosan

@fusagikosan 堀内光雄は郵政政局での自身の敗北を認められなかった。派閥領袖の地位を喪い、不本意な除名生活の果ての落選が許せなかったのである。 堀内は自分の判断が長崎を呼び込んだにも関わらず、それを認めることが出来なかったのだ。

2016-11-19 14:40:15
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コメント

🌏いっしー🌏 @hiroki19820825 2016年11月20日
長崎復党問題と二階幹事長そして宏池会【岸田派】の横槍をまとめて下さいました。凄く勉強になりました
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