#手帳 刷り色の具合、罫線の表裏のずれの極小化など、オペレーターの手腕が光る。 pic.twitter.com/r2WJ0ihr4o
2016-11-22 15:52:58#手帳 断裁工程。断ちトンボの線の真央で断裁しているので、紙束の側面に色の帯が浮かび上がる。 pic.twitter.com/KoxjnOlEuQ
2016-11-22 15:57:37#手帳 折り工程。機械折りした紙束を揃える。治具が手で磨かれて丸みを帯びている。 pic.twitter.com/DUO07kon7e
2016-11-22 16:02:06#手帳 プラテン。頁の角切り破線を開ける機械。1960年製の年代物の機械が現役で働く。 pic.twitter.com/9g167wVlOP
2016-11-22 16:04:29#手帳 小さい手帳は2つを縦につなげたまま製造し、生産性を向上する。 pic.twitter.com/WUtuSuImwl
2016-11-22 16:11:02#手帳 丁合い工程。普通の書籍と違い手帳は各頁の見た目が同じなので、背丁・腹丁をつけて確認しやすくしている。 pic.twitter.com/uSoLExEVxv
2016-11-22 16:19:37#手帳 色付け工程。小口に色を塗る。中に染みないよう、油圧プレスして万力に挟み込んだ状態で作業する。 pic.twitter.com/P8nrpfLatW
2016-11-22 16:36:58#手帳 磨き工程。塗装した小口をメノウで磨く。あの艶の秘密はこれだった。 pic.twitter.com/P8yUjvD1rf
2016-11-22 16:40:39#手帳 表紙 手くるみ工程。能率手帳はカバーに本体を手でセットする必要がある。 pic.twitter.com/z8XDpjPIJr
2016-11-22 16:58:21#手帳 インデックス工程。正確に所用枚数をめくり、段差をつけていく。日本に3社しか保有していないという機械。 pic.twitter.com/g7xP2qhxs6
2016-11-22 17:03:07#手帳 コーティング加工工程。インデックスの艶部分のニスを塗布し、紫外線照射で速乾。 pic.twitter.com/83VwUOvGwD
2016-11-22 17:09:31