2016.11.23 市民セクター全国会議2016 NPOと政治 -NPOによる社会変革と政治との関係性- 中継まとめ

まとめました。
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永田賢介(ジン) @gine_joybox

もうすぐ開始です。またタイムラインをやかましくしてしまいますが、ご容赦くださいませ。>>市民セクター全国会議2016 協賛プログラム2 NPOと政治 -NPOによる社会変革と政治との関係性-  jnpoc.ne.jp/ss2016/kyo02/

2016-11-23 12:59:53
永田賢介(ジン) @gine_joybox

スピーカーは、坪郷 實さん(早稲田大学社会科学総合学術院 教授/認定特定非営利活動法人まちぽっと 理事)、三木 由希子さん(特定非営利活動法人 情報公開クリアリングハウス 理事長)、関口 宏聡さん(認定特定非営利活動法人シーズ・市民活動を支える制度をつくる会 代表理事)

2016-11-23 13:00:55
永田賢介(ジン) @gine_joybox

スピーカー続き、神田 浩史さん(フェアトレードタウン垂井推進委員会 会長/特定非営利活動法人泉京・垂井 副代表理事)、実施団体は、認定特定非営利活動法人 まちぽっと です。

2016-11-23 13:01:19
永田賢介(ジン) @gine_joybox

まずまちぽっと事務局長奥田氏より挨拶「今日は日本NPOセンターとまちぽっとの共同開催となっております。色々、皆様の名簿を確認していたところ、この分野の実践者や専門家が多かったので、意見交換のためワークショップ型で進めていくことにしました。」

2016-11-23 13:08:41
永田賢介(ジン) @gine_joybox

まちぽっと辻氏「このプログラムは連続した4回プログラムの3回目です。まちぽっとの前身である東京ランポのNPO法に関する研究会の活動が母体となり、シーズも生まれたと言ってもいいと思います。そのシーズとの立法過程、法改正のダンボルール300箱ほどの資料を編纂することにしました」

2016-11-23 13:11:52
永田賢介(ジン) @gine_joybox

辻氏「2011年に資料編纂のプロジェクトを立ち上げましたが、直後に震災が起こり、調査研究の資金調達に難航したのですが、日本NPOセンターからの助成でスタートすることができました。堂本先生のところにあった記録も統合し、最終的には12箱に。」

2016-11-23 13:15:11
永田賢介(ジン) @gine_joybox

辻氏「この資料は活用・公開を原則としていたため、国立公文書館に保管、公開してもらおうということになりました。ちょうど公文書館の法改正があり、公文書以外の記録も寄贈保管できるように。市民立法・議員立法のプロセスが貴重であったため、受け入れが決定、現在は著作権や個人情報の確認中。」

2016-11-23 13:16:40
永田賢介(ジン) @gine_joybox

辻氏「このプロジェクトはアドボカシー活動と立法をテーマにしており、政策実現のプロセスを皆さんに学んで頂くことが趣旨です。」

2016-11-23 13:18:12
永田賢介(ジン) @gine_joybox

次に、早稲田大学社会科学総合学術院 教授/認定特定非営利活動法人まちぽっと 理事坪郷 實(つぼごう みのる)氏より第一部の話題提供「私からはNPOと政治に関する基本問題のいくつかをお話しし、そのあとに三木さんからアジェンダ設定についてお話していただきます。」

2016-11-23 13:19:56
永田賢介(ジン) @gine_joybox

坪郷氏「NPO制定過程におけるNPOと政治、まずは、当初議員立法として提案したのは『市民活動促進法案』。なお、“市民”はそれまで法律に無かった言葉でした。しかし法律として成立する際には特定非営利活動(NPOの)法人となりました。ただ市民活動とNPO、NPO法人の広さの定義は様々」

2016-11-23 13:23:29
永田賢介(ジン) @gine_joybox

坪郷氏「NPO制定過程でもう一つ確認しておきたいのは、NPO法の中にはNPOと政治に関する条文があります、第二条2項のロ『政治上の主義を推進し、支持し、又はこれに反対することを主たる目的とするものでないこと。』これは従たる目的であれば良いと読める。」

2016-11-23 13:25:17
永田賢介(ジン) @gine_joybox

坪郷氏「また同項ハには『特定の公職の候補者若しくは公職にある者又は政党を推薦し、支持し、又はこれらに反対することを目的とするものでないこと』第三条2項『特定非営利活動法人は、これを特定の政党のために利用してはならない』とあります」

2016-11-23 13:27:27
永田賢介(ジン) @gine_joybox

坪郷氏「ただしこれらの解釈では、NPO活動分野の19において、市民活動団体・NPOの政策生手現活動への支援の活動は含まれると考えられ、また、憲法第二十一条では『集会、結社及び言論、出版その他一切の表現の自由は、これを保障する。』とあり、アドボカシー活動は自由である。」

2016-11-23 13:30:47
永田賢介(ジン) @gine_joybox

坪郷氏「これまで『新しい公共』や『共助社会』の議論が行われているが、『公共』をどのように考えるか。政府/市民社会/市場部門という三者の役割をどう考えるか。市民社会によるデモクラシーの活性化が必要であり、連帯と変革、インパクトを生み出す。」

2016-11-23 13:32:56
永田賢介(ジン) @gine_joybox

坪郷氏「今後、市民活動やNPOは地域における活動で政策課題に直面し、その課題を解決することを求められる。実態に基づいた政策提言・実現のため、市民シンクタンク、ネットワーク、ロビーなどに向けたどのような基盤整備が必要かを考える。」

2016-11-23 13:35:11
永田賢介(ジン) @gine_joybox

坪郷氏「国レベルにおける政策づくりと、自治体レベルにおける政策づくりは分けて考えなければならない。自治体の長による市民参加はある程度実施されている。ただ、政府や自治体の情報公開や透明化はどこまで進んでいるか。」

2016-11-23 13:36:50
永田賢介(ジン) @gine_joybox

坪郷氏「今後必要とされるのは『シティズンシップ教育(主権者教育)』政策型思考と政治行動のための能力の獲得には、実践の場が必須であり、市民活動はこの場になるだろうと考えられる。この論点ではボランティア活動もあるが、政治活動に注力した方が良いのではないか。」

2016-11-23 13:38:34
永田賢介(ジン) @gine_joybox

次に特定非営利活動法人 情報公開クリアリングハウス 理事長 三木 由希子(みき ゆきこ)氏より「私たちの前身は『情報公開を求める市民運動』、政府や自治体の情報のほとんどが機密だった時代に、情報公開という概念を持ち込んでロビーを行った。情報を知るために主体的に行動する市民が重要。」

2016-11-23 13:41:29
永田賢介(ジン) @gine_joybox

三木氏「1995年の情報公開法の制定を機に組織改編を行い、99年に現在の形態となった。市民の知る権利の用語が目的であり、批判ではなく行動する。私たちの仕事では行政にとって不都合な事実を明らかにするケースも多いので、その時々の“論点”を明らかにすることが最も重要です。」

2016-11-23 13:43:49
永田賢介(ジン) @gine_joybox

三木氏「『政治上の主義』が用いられている法令は、NPO法、公職選挙法、破防法、振込詐欺救済法命令など、『政治的中立』が用いられている法令は、憲法の改正手続きに関する法律、地方公務員法など、“政治”とは何かをくくって定義することは難しい。」

2016-11-23 13:47:10
永田賢介(ジン) @gine_joybox

三木氏「政治とは、議員?議会?政党?政治団体?政治システム?有権者?圧力・利益団体?社会?私たちはこのなかの社会全体が政治であり、市民社会が必要と位置づけています。」

2016-11-23 14:11:17
永田賢介(ジン) @gine_joybox

三木氏「重要なのは何の利益を代弁しているのか。近年国益と公益が対立、時に政治的利益もそこに含まれる。NPOが市民社会に置き換えられるのであれば、公益になるのか。NPO側が自らを位置づけて発信することが重要だと思う。」

2016-11-23 13:48:51
永田賢介(ジン) @gine_joybox

三木氏「我々は国益や政治的利益に噛み付く、対決する、足元をガリガリ削るような活動をしがちだが、それがどう公益を代弁しているのかを整理し説明できるようにしておかなければ、対立を生み出しどんどん発言の幅が狭くなってしまう。仕組みを作り、行使する、判例・答申をつくることが重要。」

2016-11-23 13:51:11
永田賢介(ジン) @gine_joybox

三木氏「個人史でいくと、90年代に実際に情報公開法/情報公開条例に関連して、実際に開示請求、不服申立て、裁判をやってみた。それから制度の調査研究、東京都の情報公開条例改正の懇談会の委員として現場に関わることに。ただし、現実は取りたいところ・諦めるところと、政治を見ることに。」

2016-11-23 13:54:22
永田賢介(ジン) @gine_joybox

三木氏「2000年代前半には、個人情報保護法や住民基本台帳などがテーマ。常にずっと自分も裁判の当事者であり、並行していくつかの案件に関わっており、そのリアリティは大事であると考えている。与えられた権利を活用し、タイミングや立場によって現実的な選択をする必要。」

2016-11-23 13:57:15
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