夢小説について考えたこと(元「夢小説とは二次創作上の「横紙破り」なのではないか」) - Togetterまとめ togetter.com/li/990619 関係あるか分かんないけど出しとく
2016-11-14 21:03:01私があのまとめで言及しているのはあくまでも「原作を頂点とした“原作らしさ”の評価基準」の話なので、夢に限らずパロものでもなんでもオリジナル要素増しましの作品を好まれる方が居ても何ら悪い事ではないです。まとめのヒエラルキーと作品の面白さはまた別の話です。
2016-11-14 22:40:55世界夢というかフォロワさんとやってる原作キャラカプにキャラ×オリキャラカプ、加えてオリキャラ×オリキャラのBLNLGL全てを網羅した海賊の捏造創作群あるけど楽しいよ。
2016-11-14 23:26:55夢というジャンルというか創作技法の定義ががっばがば過ぎて「ここからあそこまで夢と言おうと思えば大体夢です」がまかり通るんだよな……。
2016-11-14 23:31:28支部のモブはなんというかモブおじさん系列を除いて「群衆」に特化してるイメージがあるなぁ。しゅてちゃんの市民とかさにちゃんのスレ主ではないモブ審神者とか。たださにちゃんのスレ主とか冬ちゃん系はちょっと個性強すぎて夢っぽい。
2016-11-15 16:09:27二次創作上の評価で、どれだけ母数を稼いで熱狂的支持を得たとしても、全対象に向けられた作品に敵うのか。みたいな。
2016-11-16 00:31:28普段BLを書いていても夢小説を書けばその人は夢書きで、普段夢小説を書いていてもBLを書けばその人は腐女子というだけの話であるはずなのに何故皆そうも線引きをしたがるのか。分類は精製された作品のみで行われるべきで作者の属性によって行われるべきではない。
2016-11-16 11:40:02少年漫画家が少女漫画を書いてもまたはその逆でも、成人漫画家が少年漫画で連載してても誰も棲み分けをしろ!!と怒らないのになんでここだけ怒られてんだ面倒臭ぇな。
2016-11-16 11:55:23うどんとパスタはどっちも食えるけどうどんつくったのにパスタって言われたりパスタ作ったのにそれはパスタじゃないとか言われたらアレな気持ちになるという話。
2016-11-18 15:03:51今現在の禁忌として腐向けが排斥されその腐向けに勢力で負ける男女カプが圧迫されその両方から原作に異物混入させるという点で夢が見下される同人ポリコレ案件かな。
2016-11-18 17:58:08なぜ女性向け二次創作は隠れるのだろう。ピクシブやツイッターなどの公開型かつ公式アカウントも存在するSNSにおいて作品やその妄想を発表しながら、なぜ隠れろという内部圧力が常に存在しているのだろう。
2016-11-19 16:13:17隠れる、と言っている人たちにとっての「隠れる」とはどこからなのだろう。仮に公開型SNSを利用することが前提だとしても「隠れる」のならばその作品にタグやキャプションでの分類を付けるべきではないことが理想である筈だ。
2016-11-19 19:35:20「腐向け過ぎて萎える」とは何か - SEPPUKU Web rinriko-web.hatenablog.com/entry/2016/11/… 注釈に女子BLが来ている 面白かった
2016-11-21 11:41:34腐向け妄想を全て「原作への邪推」であると思っている腐女子にとって、原作によりその「邪推」を意図的に引き起こすであろう情報を与えられると罪悪感を解消される代わりに背徳感が失われるのではないか。
2016-11-21 11:53:44故に罪悪感を忌避する腐女子は「許された」と喜び、背徳感を抱いていたい腐女子は「余計なことしやがって」と萎える。
2016-11-21 11:56:37基本的に支部主流の二次創作と夢の違いは「原作に存在しないオリジナル要素を加味しているかいないか」だと思ってる。初めからオリジナル要素を加えた世界で創作するか、逆に原作での情報以外を排した世界で創作するか。スタートが違う。
2016-11-21 12:14:04夢とCPとパスタとうどん - loatheのブログ loathe.hatenablog.com/entry/2016/11/… 例え話。
2016-11-21 17:16:57ハーメルンにあるような原作既知オリ主投下型創作物が好物なんだけど男性向けであるが故かボーイズラブ要素を入れると急転直下に作品数とか作品傾向が変わるので、男性同士の恋愛描写を入れても許してもらえる夢というジャンルにお邪魔している。
2016-11-25 21:39:46「前提(原作)の共有」こそが前提となっている二次創作に於いて、前提の共有されていないオリジナル要素のある(作品を理解することに労力を要する)作品はその労力を支払う意志がある読者でなければ手に取らない。
2016-11-25 21:16:48