30年前、うちの先代が店に立っていた時に「これ面白いの?」とお客さんが1巻を購入。面白くてハマり、ついには発刊ペースに追いつき新刊で買うことに。 そして今日「もう文字を読むのも辛くなってねぇ」と買取依頼。 次にこの大宇宙を継ぐ人が現れるのを待ちます。 pic.twitter.com/WhSBOCzMbP
2016-11-18 19:30:23@bq_lemon 初めまして。映画ブログの晴雨堂です。不躾ですがお尋ねします。もしかして御店の名前は梶井基次郎の「檸檬」が由来ですか?
2016-11-22 15:18:13@seiudomichael 先代が小説から拝借して店名としました。 縁もゆかりもなくただ名前としただけですが、それでも檸檬忌近くなると、いつの間にか店内に檸檬爆弾が置かれたりします。
2016-11-23 13:28:47.@bq_lemon @seiudomichael 横レス失礼します。私も、梶井基次郎の「檸檬」を瞬時に連想しました。檸檬爆弾のお話、素敵ですね。本て よいな。文学ってよいな。と思いました。寒い日でしたが、心暖まるお話をありがとうございます!
2016-11-24 20:33:02@mundburg @bq_lemon ローダン書き継ぐものあれば、ローダン読み継ぐものもまたあり(*´ω ` *)
2016-11-23 13:13:30@bq_lemon ドイツはハンブルグの書店にいったとき、本棚一個がまるまるペリーローダンで埋まってました。全巻あるのかは分かりませんでしたが。
2016-11-23 01:08:06宇宙は膨張しているのがネックだよな。しかも、最近(最近?)インフレーションしたし。 twitter.com/bq_lemon/statu…
2016-11-23 00:47:49少し寂しくはあるが、素晴らしいお話。人世代を生き切り、まだまだ続くローダンならではのお話かな。 twitter.com/bq_lemon/statu…
2016-11-23 08:02:59新たな歴史の継承者の誕生である。 twitter.com/fancylala1115/…
2016-11-26 12:44:40- そして今日も、お店には次の本たちがやってきます。古本たちは、今日もお店で、新たな読み手を待っているのです。
ペリー・ローダンについて
ドイツ生れの世界最長のSF小説。刊行は週刊ペースで複数作家による執筆体制を取っています。欧州中の作家がシリーズに参加したことがあるという噂も…。
主人公は不死の宇宙英雄であり、作家が誰か亡くなろうとも連綿と書き継がれてゆくであろう不死の作品でもあります。しかし、読者は不死ではなく、故に作品の総てを読むことが出来た人は、未だこの世に存在しません。
- 早川書房の500巻刊行記念メッセージ