オタマの設定まとめ

オタマの半生の紹介です
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たゆさい @tayusai

@tayusai オタマ・ブランシェはWMCのマスターメイジであり、ハイロック、ハンマーフェルで「マジカの怪物」と呼ばれ恐れられているが、僅か21歳の彼女がここまで強くなったのには理由がある pic.twitter.com/zTnuEHhbZb

2016-12-01 00:36:50
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たゆさい @tayusai

@tayusai まずオタマは生まれ持って異常なほどのマジカを持っていた。それは一体どこからこれほどのマジカが溢れているのか分からないほどであり、その真実は未だ謎に包まれている。しかし彼女のマジカは他とは違う異質な物である事は確かだ

2016-12-01 00:41:43
たゆさい @tayusai

@tayusai そしてオタマは10歳からイアスヤットの所に預けられた。そこで彼女は1日14時間に及ぶ壮絶な魔法修行を1日も休む事無く5年間続けた。何時間にも及ぶ瞑想、高等魔法学の勉強、イアスヤット直々の魔法組手、これらの特訓により15歳の頃には1流の魔術師だった

2016-12-01 00:48:50
たゆさい @tayusai

@tayusai そしてオタマ15歳の時、イアスヤットの所に来たワンとエイリアスの二人が持ち掛けた話に乗ったイアスヤットはWMCを創設。オタマはそこのマスターメイジとなった。それからオタマは6年間山賊、アンデッド、無法魔術師、吸血鬼、デイドラといった奴等を相手に戦った

2016-12-01 00:52:15
たゆさい @tayusai

@tayusai 特筆すべきはその残酷さであり、殺した山賊の首を串刺しにして街道に晒し者にしたり半殺しにした敵をその本拠地の前に置くなどの行為をしたり、虐殺死体を使った奇怪なオブジェを作って側に「復讐したければどうぞ、全員こうしてあげます」と挑発的な看板を立てたりしていた

2016-12-01 01:01:19
たゆさい @tayusai

@tayusai これはオタマなりの修行の一環でこうする事で敵側の"恐怖と憎悪"を煽り、第三者はオタマを恐れ、オタマに仲間を殺された者は彼女への復讐を狙う。こうしてオタマは常に自らを報復の危険性がある状況に身を置いたのである

2016-12-01 01:04:31
たゆさい @tayusai

@tayusai そんなオタマにとって都合が良かったのはスクヨの存在である。スクヨが常にオタマ暗殺の機会を窺うおかげで例えサークル本部にいたとしても一切油断できない。かくしてオタマは15歳から21歳までの6年間は全く隙を作る事ができない生活を自らに課した。

2016-12-01 01:08:48
たゆさい @tayusai

@tayusai この様にオタマは11年間魔法漬け戦い漬けの毎日を過ごしており、その密度は数百年魔法を鍛えた一流のエルフ魔術師にも匹敵している。21歳という若さと妙に小さい身体に惑わされてはならぬ。オタマ・ブランシェは優れたマジカ才能を極限まで鍛え続ける「マジカの怪物」なのだ

2016-12-01 01:14:49