鈴木一平『灰と家』に関するツイートまとめ(随時更新)
- hiroki_yamamoto
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10月に向けてつくっている詩集は 日記がとても大事な話になりますという予告 「いぬのせなか座」2号で 山本が日記の話をしたときに 奇遇だねという空気になった
2016-06-23 22:22:20鈴木一平第一詩集に向けた「予告篇」ですが、今後、詩集刊行までのあいだ、1号2号をそれぞれご注文いただいた方に、付録としておつけいたします。
2016-07-11 11:28:35「予告篇」は、制作進行中の詩集の、見開き6ページを、トンボ付きで縮小印刷したものです。書き直しも含めた制作期間の記載が特徴的な鈴木一平の詩が、途中経過として提示されるということは、今回の「予告篇」が、10月に実際に刊行される詩集からの単なる抜粋ではないということを意味するでしょう
2016-07-05 21:47:41鈴木一平第一詩集は、たとえばこういうぐらぐらが、どんな言葉を読むときにも起きてしまうような、教科書みたいになるだろうという、気持ちで作っています(ぼくは) pic.twitter.com/35dNhiiiUX
2016-07-05 22:02:47先日の東京ポエケットで購入した鈴木一平『予告編』を読む。トンボの入ったゲラの状態で印刷され、綴じることなく、透明な袋に包まれたこの詩篇(紙片)は、彼の参加している同人「いぬのせなか座」の「実験」の延長上にあると同時に、形式にその一つの達成があるのではないか。
2016-07-23 19:00:40これは今後、きちんと批評しなければならないと思うが、彼の10月刊行予定の第一詩集でさらに先鋭化されるを待ちたい。 『予告編』の段階で、すごく良いです。
2016-07-23 19:04:15彼らの活動の集団性は、パープルームとはまた違った在り方ではあるが、連続したものだし、政治に直接的に言及するのとは違った方法でアクチュアルな活動になっている。
2016-07-23 19:06:48眠れない昨晩に鈴木一平『予告篇』を読んだ。平易な言葉がやさしく詩世界に導いてくれるが、行替え前後の脈絡をふと見失う行ごとの書き出しが生む、読みの運動を撹乱する、その撹乱の感覚が絶妙。石や泥、といった単語が頻出する世界も好きだ。詩がどこに連れて行ってくれるか、たのしみ。
2016-10-01 20:01:46そうしたこともあっていぬのせなか座に付録として付いている灰と家を読んでいたのだけど、すばらしかった。詩を読むことの可能性を強く感じさせられ、思考と知覚が押し広げられた。こんなに詩っていいもんなのか。
2016-11-21 10:50:27特に「道をふさぐ石」がとてもよい。今さっきからずうっとこの詩だけを何度も読み/見ている。どこまでも認知限界に達して知覚が飽和することなく、読む度に別人としてこの詩を読んでしまう、という不思議な体験をこの詩は強いる。
2016-11-21 11:59:52鈴木一平詩集について、ゲラを読みながら気になったところと改稿案を本人に伝える時間は、本当にギシギシ音がして、互いの技術と方向性と履歴の違いを毎秒気づかされる、おそろしい時間(お互いに慣れ親しんでいる分、論理にならないレベルの感覚まで動員して書き直しの是非を議論するので、こわい)。
2016-09-26 00:26:48論理にならない、というより、論理にする時間を待たずに高速で持論を再構築し提示する、その緊張感が、他にない。
2016-09-26 00:30:56Webマガジン「詩客」10月8日号に自由詩時評「「生」の収斂/修錬」を寄稿しました。鈴木一平『予告編』を中心に、書くことをめぐる複数の時間、詩を発表するメディアの可能性について書きました。ぜひお読み下さい! blog.goo.ne.jp/siikaryouzannp…
2016-10-08 10:55:40鈴木一平『灰と家』予約開始しました。いぬのせなか座叢書、の第1弾として刊行します。実質いぬのせなか座3号のような気合の入れようです 予約、をしてもらえると、刊行の面で、とても助かりますし、損はないです twitter.com/ana_ta_des/sta…
2016-10-22 00:40:53鈴木一平第一詩集 予約販売ページをつくりました 書名は『灰と家』 11月23日発売です 予約してくださった方には特典をいろいろおつけいたします ためし読みもできますのでまずはご覧ください inunosenakaza.com/hai_to_ie.html
2016-10-22 00:18:35これでした (10月刊行ではなくなりましたが) pic.twitter.com/ngtJ0RpNgD
2016-10-22 01:14:17鈴木一平『灰と家』の詳細ページを小さく更新しました。みなさん予約、本当にありがとうございます。昨日今日でカバー表紙が決まり、挟み込む栞の書き手も決まりました。未だに著者はぼくがインデザイン触ってると書き直しをさせろと言ってきます。 inunosenakaza.com/hai_to_ie.html
2016-10-23 18:36:29とりあえずギリギリまで書き直しするでしょうしいぬのせなか座どうよう死の色が濃いがそれがモニュメント制作ではなく日々の死への思考の手立ての制作と伝達になっているのを編集者あるいは議論の相手あるいは読者として私は感じる
2016-10-23 18:40:27鈴木一平『灰と家』 - describe, hirokiyamamoto.hatenablog.com/entry/2016/10/…
2016-10-30 01:36:09昨日ようやく入稿をおえました『灰と家』のコンセプトはこんな感じです 11月23日刊行 11月10日まで予約販売をしています 2000円 山本ありがとう!inunosenakaza.com/hai_to_ie.html
2016-10-30 09:46:34ついさっき印刷所から『灰と家』が届きました 初公開! pic.twitter.com/sPzABXgVR3
2016-11-05 16:05:13