NHKスペシャル「戦艦武蔵の最期~映像解析 知られざる“真実”~」

軍クラに拠る集中砲火>番組
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JSF @obiekt_JP

@sudo_simoigusa この本の図にあるリベットは、装甲そのものを止めている部分ではない感じでしょうか。 spacecruiseryamato.com/ijn/articles/h…

2016-12-04 23:26:41
A.C.◆NCC1710hh2 @AerospaceCadet

@kiosk01412583 CIWSとか上等なものが出現したのつい最近なのにねえ。

2016-12-04 23:42:36
A.C.◆NCC1710hh2 @AerospaceCadet

@ant_onion 日本が大艦巨砲主義に拘泥した神話作ったの誰っすかね忌々しい。

2016-12-04 23:43:41
SUDO @sudo_simoigusa

@obiekt_JP はい背材・ブラケットの接合リベット構造ですね。このブラケットに装甲板がどう繋がってるのかというとボルトじゃないかなという(もちろんリベットの強度不足で浸水したという事例そのものは全く否定しません

2016-12-04 23:47:21
8547(hagosan) @hagosan_8547

今録画でNHKの武蔵をみているけど、やっぱり巨大戦艦作るにしてもガバガバにならざるを得なかった感が強いですね・・・

2016-12-04 23:48:58
8547(hagosan) @hagosan_8547

やっぱり時代に対応できるほど対処もできなかった、そういうことなんやなって

2016-12-04 23:50:07
あずLOVE@晴れの国で戦史研究! @nakachandaisuki

魚雷の命中角度によっては、外鈑が外側にめくれる可能性もある・・・とはいえ、原勝洋氏の調査の記述もあるし・・・

2016-12-04 23:52:03
A.C.◆NCC1710hh2 @AerospaceCadet

@hagosan_8547 いや、逆に現代の艦艇なんて長魚雷1発で即死する訳で。魚雷20発、爆弾16発ってのは絶後の防御力ですわ。あれ以上ったら怪物になるのでWW2以降の艦艇は当てられる前になんとかする戦術で艦体そのものの装甲はほぼ放棄するわけで。

2016-12-04 23:56:55
Kanorin_EX @ant_onion

@AerospaceCadet 誰ですかねぇ…。大和型最強説のコインの裏面のような気もしますが…>大艦巨砲主義に拘泥

2016-12-04 23:57:48
SUDO @sudo_simoigusa

@nakachandaisuki サラトガの避雷事例だと防護構造に反射させられた威力の一部が船底をめくってますね ibiblio.org/hyperwar/USN/W…

2016-12-04 23:58:04
チハ@麒麟が去った @kono_chiha

@ant_onion @AerospaceCadet 大艦巨砲主義に拘泥した神話を作ったのは、ハワイ作戦とマレー沖海戦の大成功なんじゃないか、というのが小学生の頃からの私の仮説です。戦前の海軍の実態を知らない目で見たら、なんであんな成功できたのに、超弩級戦艦に拘ったのかと。

2016-12-05 00:01:53
A.C.◆NCC1710hh2 @AerospaceCadet

@kono_chiha 武蔵就役前、太平洋戦争開戦前の41年11月に新規の戦艦の建造をほぼ止めちゃうんですよ。日米開戦が決定的になるんで。だもんでハワイ攻撃とマレー沖海戦以前に日本は大艦巨砲主義やめてるんですよね。

2016-12-05 00:11:47
mk@c102 日曜日 東 ア-44a @masatoshi_san

外で酒飲んでで見てませんでしたが、NHKの武蔵番組はもう一つだったようで残念ですね。装甲鈑を止めるリベット、というのは支持構造のリベットが断裂して浸水した事例との混同だと思うけど、そういう理解でいいのかしらん。写真は陸奥のアーマーボルトで、実際の甲鈑はこんな感じのもので固定。 pic.twitter.com/somrf1aZzF

2016-12-05 00:13:33
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Kanorin_EX @ant_onion

@AerospaceCadet @kono_chiha まあ国力の問題で戦時中に新規の戦艦作るのはどうしても無理ですしね…。

2016-12-05 00:16:04
mk@c102 日曜日 東 ア-44a @masatoshi_san

大和型の水中防禦が不足していたか足りていたかというと、例の支持構造の欠陥とかもあって魚雷一発で約3000トンの浸水被害が出てるので完全ではないけど、一方で信濃の罐室が「瞬時に満水」となった一例を除くと、魚雷一発でバイタルパート内に致命的な損傷は生じていないので、まず合格かな、と。

2016-12-05 00:18:37
A.C.◆NCC1710hh2 @AerospaceCadet

@ant_onion @kono_chiha 思い出したんですが信濃は大和武蔵に対して喫水下の装甲を魚雷対策に1枚増やしてるんですよね。結局米潜の魚雷で即死するんですが、それ考えると装甲が少ないのに多数の魚雷を受けても沈まなかった武蔵の乗員の浸水への対応能力の高さを示してますね。

2016-12-05 00:21:13
SUDO @sudo_simoigusa

防御構造が耐えたのに妙なところの強度が足りなくて漏水したなんて、戦艦級の被害事例でさんざん見るので、そういうもんだと思っちゃうようになってからが本番です(何がだよ

2016-12-05 00:22:29
mk@c102 日曜日 東 ア-44a @masatoshi_san

これは当然と言えば当然で、大和型の水中防禦はTNT換算で510キロ対応(艦政本部員の個人ノート)。実戦での記録を見ると被雷直後にバイタルパート部で側壁が膨張、漏水の例はあるけど、完全に水防が破られたのは信濃の一件のみなので、おおむね米魚雷の威力と均衡ないしは耐えている。

2016-12-05 00:22:54
mk@c102 日曜日 東 ア-44a @masatoshi_san

@masatoshi_san 信濃の一例は、推測だけれども、アーマーが不良品で事実上、装甲としての強度を持っていなかった可能性がある。えーって思うけど、実はアイオワも戦後の砲塔事故で不良品の甲鈑が見つかってるので可能性としてはあり得るかなーって。

2016-12-05 00:25:53
黒須もずく 🍋🎀🚑♣️🔱🐻 @crossmozq

@sudo_simoigusa 船は何回か沈めてみるわけにもいかんもんねぇ

2016-12-05 00:28:32
チハ@麒麟が去った @kono_chiha

@AerospaceCadet @ant_onion 信濃が建造途中から空母に変更されていることからも、大艦巨砲主義は途中で放棄されていることが分かると思うのですが、信濃さんって、そんなに有名じゃないから。。。

2016-12-05 00:29:39
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