今更だけどオウムのAK自作計画断念の理由はスプリングの鋼材がわからないのと薬莢が作れなかった事が原因だそうな。
2016-12-02 22:55:57こういう話の出所はどこからなのだろう。オウムは薬莢は作ってた筈なのだが。 twitter.com/siba_dot/statu…
2016-12-05 01:58:12@inugamigoten リコイルスプリングかもしれません。オウムは弾丸、薬莢は製作できてたんですか。知らなかったです。
2016-12-05 02:58:40@siba_dot 正確に言いますと薬莢は作りましたが銃弾は完成していません。ダブルベースの開発が間に合わなかったといわれています。 バネについては弾倉バネには問題があったようですが、他に問題があったという話は聞いていませんね
2016-12-05 10:30:31@inugamigoten 銃身、特にライフリングにも問題があったという話もあったのですがこれは本当でしょうか。
2016-12-05 17:10:36@siba_dot ライフリングには問題はありませんでした。試行錯誤の末、オウムは実銃と同じ精巧なライフリング加工を施すことに成功しています。 ただ、銃身は加工精度の問題を抱えていたようですね。
2016-12-05 17:29:59@inugamigoten ライフリングには問題はなかったんですね。今は確認できないんですが元になったAK-74と口径が異なったという警察の調査記録があったそうですがこれはどうなんでしょう。実弾も入手できてますしライフリング加工もできていたとなるとこれも誤情報ですかね。
2016-12-05 17:44:17@siba_dot それは本当です。 ただ一般にいう5.6ミリ説は誤りで、実際の教団製造AKの口径は5.4ミリでした。 何故こうなったかと言えば先ほど申し上げた銃身の加工精度の問題だったわけです。
2016-12-05 17:46:24@inugamigoten なるほど。弾丸もその口径に合わせた5.4ミリ弾の開発になっていたわけでしょうか。
2016-12-05 17:57:48@siba_dot そこは弾薬が完成していないのでわかりませんが、5.4ミリという口径は初めから意図していたというよりは加工精度の問題で結果的にそうなってしまったという類のものなので普通に5.45ミリで製造を計画していたと思いますね
2016-12-05 18:01:17@inugamigoten 一般的に広まっているオウムAK密造の話ってのはだいぶ間違ってるんですね。勉強になりました。
2016-12-05 18:16:17