【3月1日追加あり】漫画家が飢えて死ぬか、読者が飢えて死ぬか。
@shinjomayu いや、描き手として、「あなたのこの作品が読みたい」って思ってもらえること自体は、嬉しいのではないかなと思ったのです。だけど、何でもいいから読めればいい、というような感じが、多分、そういうサイトには、見られるのかもしれないですね。
2011-02-25 02:48:52@macoto_mizusawa @shinjomayu 私は、漫画にかけられるお金があんまりないのですが、漫画は好きで、たまに買う漫画はそれこそ厳選されたもので、でも、古本しか買えないです。それは漫画家さんを直接潤すことにならないのは知っていますが、やはり、読みたいのです。
2011-02-25 03:01:16@barayome そういう方を無理に古本屋でも読むな!とは、わたしは言えないタイプです。そもそも、古本屋が存在するから買うわけですからね。存在しなきゃいいんですよ。古本屋が。
2011-02-25 03:04:09@shinjomayu 現に存在するものをなくすのは、かなり大変ですよね。仮に、古本屋やアップロードサイトやネットカフェや立ち読みできる本屋が絶滅したとしたら、ネットで持ってる人を探して安く譲ってもらう、なんてことになりそうな気がします。。
2011-02-25 03:09:58.@barayome @macoto_mizusawa @shinjomayu なにが厳選されたもだ。あなたの行動•発言は馬鹿にしてる。直接潤すことにならないのは知っているなら行動しましょう。貧乏なら貧乏なりの生活を、買いたければ稼ぐしかありません。
2011-02-25 03:11:32@socion_ @macoto_mizusawa @shinjomayu 古本を買うのって、そんなに悪なんですかね。どうも、しっくりこないのですが。。。そうだ、たとえば、古本の売買の際にも、漫画家さんに印税のようなものがはいるシステムができるといいんじゃないでしょうか。
2011-02-25 03:15:29例えていえば、食べて食べてももなくならないパンを作った人がいて、それを買った人が、おなかいっぱい食べた後に、他の人に売る、というようなことなんですよね、古本屋さんって。でも、作った人が一番すごいわけなので、その売り上げの一部は作った人に還元されるべきなんじゃないですかね?
2011-02-25 03:25:31読者の、読みたいという気持ちが、ストレートにお金という形で、作り手に届かないシステムがまずいということですよね。パン屋さんなら、パンが食べたいときには、お金を払って食べるんだし。
2011-02-25 03:32:04@barayome @macoto_mizusawa @shinjomayu 『そういう手段で入手して』と擁護し、そして新條先生に突っ込まれて古本の話にすり替え、『直接潤すことにならない』と書く失礼な行為が馬鹿にしていると思いませんか。
2011-02-25 03:32:29@socion_ @macoto_mizusawa @shinjomayu 読みたいという気持ちが、直接お金として伝わらないシステムが、古本屋にしてもアップロードサイトにしても、まずいんじゃないかと思います。読みたいという気持ち自体は、作家さんにとっても、いいものですし。。
2011-02-25 03:36:33@socion_もしかして『直接潤すことにならない』という表現が、失礼な表現だったのでしょうか。私としては、誰のことも馬鹿にしたつもりはなかったのですが。。そのように思わせてしまったなら、ごめんなさい。
2011-02-25 03:44:17@hanashippanashi 新條先生には、すでにご返信したことなのですが、思い付きですけど、古本の売買やネットのアップロードについて、その際にも作者にお金がいくらか入るようなシステムができればいいんじゃないかと思います。読みたい気持ちとお金とを直結させたほうが良いと。
2011-02-25 03:55:31ある方の「漫画家は慈善団体ではないので、お金のない人は読めなくていいんじゃないですか?」という意見をきいて、漫画って、そんなに価値の低いものなのかな、と、ちょっと、がっかり。まぁ、確かに、なければ死ぬというものではないけど。。。
2011-02-25 04:09:35@shinjomayu @barayome 「お金のない人は読めなくてもいいんじゃないですか?」という発言は傲慢に感じられますね。残念です。間違ったことを仰っているとは思いませんが。
2011-02-25 07:43:28私が若い頃は古本屋さんはあったけれどコミックは殆ど扱っていなくて、マンガ喫茶もなくて、ネットなんて尚更なくて…ビデオレンタルも高くて種類がなくて…。ただ、立ち読みはできた。すぐにできなくなったけれど。あと、今よりマンガの種類が少なかった。
2011-02-25 07:51:48ここ十年ほどで驚いたのは、若い子が書籍であれ同人誌であれ中古で買うのが当たり前になっていたこと。経済事情も豊かではなくなっているのだろうけれど、欲しいと思うものが増えてしまったのも原因ではないかと思う。
2011-02-25 07:53:20立ち読みできる本屋さん、古本屋さんがなければ出会えない作品もある。古本屋さんに流れ来るのを待ちきれずに新刊を買う。それは作家さんにとってはひとつのチャンスではないかと思う。
2011-02-25 07:58:44@mariablueblue まったくそう思います。普通の書店ではもう並んでいない、過去の隠れた名作に古本屋で出会い、その作家の本を読み漁っているうちに待ちきれないで新刊を買うということも、あります。
2011-02-25 08:04:15友人がロムに焼いてくれたのを読みました、というのは友人が貸してくれたのを読みました、ということと同義な気もする。……もっとも私はディスプレイでマンガを読むのが苦手。ましてや動画でマンガを読むなんて…これが世代の違いというものなのか。
2011-02-25 08:02:25@mariablueblue 私も、漫画は本で読みたい派ですが、若い人たち(中学生のうちの娘とかも)にはそれほど抵抗がないみたいですね。だから、そういうツールが当たり前なら、その中での「コピー」も、自然な流れなのかもしれません。その流れを止めるより、有料化が現実的な気がします。
2011-02-25 08:27:51「お金のない人はマンガを読まなくてよい」というのは真理だと思う。でもそういった意識は漫画家本人の首を絞めてしまうことになるような気がする。
2011-02-25 08:10:03