というわけで、ハンドメイドなところ用に工程まとめようかと。まずは下書き。印刷してそのままでもいいけど、色々なものを回避するためにかきうつす。 pic.twitter.com/dJ2FabeFZv
2016-12-13 22:00:46下準備。ホームセンターで入手可能な「接着可能な銅板0.1mm」「ブチルゴムのテープ」「ゴムマット」「やや厚めの金属の板(切断ができない場合はプラ板でも)」。 pic.twitter.com/ykS5DJJhYs
2016-12-13 22:04:46銅板の板は、扱っていないホームセンターもありますので、問い合わせた方がいいかも。ネット通販でも買えます。金物屋さん、板金屋の問屋さんなどでも取り寄せ可能ですが、一箱単位で来るのでお勧めしません(´・ω・`)
下地の板は作りたいものの大きさに切り、薄い銅板はプラス2cmぐらいの「折りしろ」を(これは8cm四方なので、銅板は10cm) pic.twitter.com/7SPG6d49t3
2016-12-13 22:07:080.1mmだと、普通のはさみで切れますが、0.2mmを超えると金切狭じゃないと厳しいかと思います。プラスチックの板ならカッターで切れますので。あと、最後の工程の着色の時に薬品に対しての耐性とかがわかりませんので、その辺ご注意を。
ぺたっと張り付けて、余りは織り込みます。ちなみに下地も銅板0.35mm使ってます。 pic.twitter.com/DSKbyqBAZr
2016-12-13 22:08:52描きたいイラストを重ねます。動かないように裏に折り込んでテープで止めると、確認したりするのに便利です。 pic.twitter.com/CoeTD6Jny7
2016-12-13 22:10:32イラストを上からボールペンで強めになぞります。0.1mmなので、わりと簡単に写ります。途中経過を確認して、続けます。 pic.twitter.com/6EBVtEsJ7M
2016-12-13 22:12:31ほいきた。これで完成でもいいですが、せっかくのなんでもうひと手間。 pic.twitter.com/hyq3sxzCrg
2016-12-13 22:13:46やすりでこするのは、一番最初の段階でやっておくほうがいいかも(自分メモ)
最初は着色する予定ではなかったので後からやってしまいましたが・・・
「黒くしたくない場所」を、マジックなどで塗ります。 pic.twitter.com/c0eYC3or6H
2016-12-13 22:16:29着色は「銅板いぶし液」を使います。小売りはしていませんが、ネットで買えます。ただ、いぶし液より送料の方が高いので、銅板を買うときに同じところで買えたらそっちの方がいいと思います。
なお、硫黄なので作業中はちゃんと換気しましょう(´・ω・`)
追加:いぶし液は20mlで300~500円程度です。ほかに利用できないので、どうしても着色したい、着色王に俺はなる!とか考えててたりしなければ、銅板と一緒に購入できないならあんまり買う必要はないかもしれません。
(マジックで塗りつぶして、数日屋外放置して塗りつぶしたところだけ磨くという荒業もありますが)
後日再調整します。周りはあれかな、つついてへこませた方が綺麗かも。 pic.twitter.com/0owSG0sXAs
2016-12-13 22:34:07後日といったな、あれは嘘だ。