『ハンズ・オブ・ラヴ』感想。平等について考えた。

映画を見た翌日(12/8)のつぶやき。平等や生きるコトについて考えたものです。
0
高水 @takamizu_0

やっぱり今日も何度か、この映画のことを考えている。>『どうせあなたにはわからない』という、自家製の孤独を乗り越えるには……映画『ハンズ・オブ・ラヴ 手のひらの勇気』 2chopo.com/topics/12602/

2016-12-08 18:43:30
高水 @takamizu_0

@takamizu_0 当事者がツライ思いをして「あなたにはわからない」はツライとかツラくないとかではなく、そもそも100%わかりあえるとかは、やはり幻想だ。四六時中一緒にいても無理だろう。心の中が読めたところで、相手の思考を私の頭で考えたら、それは私の考えだ。

2016-12-08 18:48:08
高水 @takamizu_0

@takamizu_0 大切なのは「どうせ」と言われて、じゃあ勝手にしろよ!と放置するのではなく、また勝手な想像で代弁するのではなく、手を取り合えないか。せめてお互いの居場所が気持ちよくなるように考えられないか。そういうことじゃないだろうか?

2016-12-08 18:50:49
高水 @takamizu_0

@takamizu_0 また不平等という点では、「変わることができる」という勇気をもらえた映画だが、「給与をしはらい義務を果たしてきた」だから、権利を平等にくれという話しなので、義務が果たせない者は?というところは考えたい。

2016-12-08 18:54:14
高水 @takamizu_0

@takamizu_0 給料を支払いっておかしい。稼ぎ、税金を支払いだね。

2016-12-08 19:04:58
高水 @takamizu_0

@takamizu_0 ローレルは23年の実績で、同僚からも、家族からも、町からも認められた人だった。だけど、たいした実績がないなら、どうなんだろう。最近の「自己責任」は、生き続けるためにも、不慮のアクシデント後も自分たちでなんとかしろと言われる。

2016-12-08 19:00:51
高水 @takamizu_0

@takamizu_0 生きることというのは、ごはんをたべて生きながらえるだけじゃない。喜怒哀楽を感じながら、過ごせることじゃないだろうか?ツライなら、ツライ顔をしていろという世の中を感じる。そうじゃなく病人であっても、不自由があっても、どんな世の中であっても楽しいなら笑いたい。

2016-12-08 19:03:19