【ルーツ】感想まとめ

小泉うめ @co_ism1_U_Me

KAAT「ルーツ」。オープニングと後半のはじめにヘリコプターっぽい効果音が使われていて、航空機に詳しくはないし実際には違うと思うんだけど、音の重なりがティルトローターっぽく聞こえてV-22（俗に言うオスプレイ）を想像して、そこから色々妄想してしまって気持ち悪かった。

春生 @haruneko04

ルーツ@KAAT。千穐楽。作品によばれた？と思うことがある。今回もそう。心の奥、包まれていた記憶が思いが刺激されて、涙が止まらなくなった。空間使いも楽しい無機質なセットが、光を浴びた途端息をし始めたことに鳥肌。届けられるメッセージ。改めて、役者さんってすごい存在だな…。 pic.twitter.com/cIDmcuIPCl

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吉田小夏 ConatsuYoshida @coconuts_blue

KAATにて『ルーツ』千秋楽を観劇。のじさんと日髙さんの場面が好きだった。あと、熊の叫びも。銀粉蝶さんと日髙さんは、なんだか椅子に座ってるだけの場面さえも、もう、ずーっと見ていられるなと思った。魔力があった。まるで、廃墟を彷徨う二匹の蝶のようだった。

ah @meteologist2016

KAAT『ルーツ』：閉鎖的な山中のおぞましい因習に染まることで共同体の一員に迎えられるという松井周お得意の世界。しかし杉原演出にかかると因習に抗う力、外に出ていく事を選択する若者たちが登場しポジティブな希望が。それが新鮮な一方、松井さんの暗黒性が薄まったような気も。

中林舞　나카바야시 마이 @Yasihamaru

KAATでKUNIOのルーツを観た。痺れた、かっこよかった。(おい語彙力) 登場人物みなに心を傾けることができた。凄いことだ。おーじすごいな尊敬。観られて幸運でした。 写真は朋友山崎こーじと、こーじすてきだったよ。 pic.twitter.com/hRyzqDKg3V

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板橋駿谷 @55baty

KUNIO「ルーツ」@KAAT大劇場 あの舞台装置の中にしっかり謎に満ちた村が立ち上がってて、下っ腹が引っ張られてるみたいな嫌な感じずっとがあるんだけど、どうなってんだ！？って気になりまくって観てた！笑 演出も役者の皆さんもすごいなぁ〜

石山蓮華 『犬もどき読書日記』刊行🐶 @rengege

KAAT「ルーツ」を観てきました。 繰り返される暗転で自分が山深い鳴瀬の集落にどんどん迷い込み、たくさん考えごとの種をもらって帰ってきた感じがします。 銀さんをはじめ、生き生きした俳優さんたちのお芝居を観て、また舞台やりたいなあとしみじみ思いました。 pic.twitter.com/ZumRbBsf82

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シズエ @momiko0327

今日からKAATで『ルーツ』再開。本当に良かった。千秋楽だから、今日で最後だけど、1ステも復活できないまま終わってしまうより良かった。観れなかった人達のうち何人かでも観れますように。

大石将弘 @ishio_slang

何日か前、KAATで『ルーツ』。ゆっくり呑み込まれていくように見入って、何だかよくわからないけれどものすごいものを観た感覚でした。そして俳優さんのかっこよさに唸る。本日。公演再開と千秋楽、おめでとうございます。

大丈夫緑色 @midoridou2

先日KAATで観劇したルーツ。ドッグヴィルの震災後の日本版になっていて、映画同様に舞台の使い方が斬新で面白くて話はつらく苦しい。で、その後まさかのインフルエンザ休演だそうですが、印象に残る舞台なのでまた何とか上演できますように。

y @Zagada13

上演中止になっている「ルーツ」は先日観てきた＠ KAAT。 入ってセットを観た瞬間にわくわくして、始まった瞬間に「そう来たか！」と思い、約2時間半のドラマに引き込まれた。とても面白い舞台だったので、観られる人が減るのは残念だなー、と。もちろん仕方ないことだけどね…。

伊東沙保 @sahoito

KAATルーツ、くやしかろうな…。演劇の力を試すかのような演出と松井さんの「がっつり物語」側の脚本と多彩な俳優陣、まだまだたくさんの人に観て欲しかった。ぜひ再演を。冬の公演、他人事じゃない。。

伊東茄那 @___i25

今日の天気、KAAT神奈川芸術劇場プロデュース『ルーツ』を思い出します。なまあたたかくて、土とコンクリートの匂い。そんな舞台でした。自然なんか一個も板の上にはないのに匂いまで感じれるなんて。贅沢でした。

はえぎわ @haegiwada

久しぶりに横浜を越えた鳥島です。 本日はKAAT神奈川芸術劇場プロデュースの「ルーツ」を観劇しました。 横溝正史、いがらしみきお的な土着感にゾクゾクしました。 久さんも偶然いらっしゃっていたので出演者の新名さんと一緒にパシャリ。新名さんがなんか美味しそうな顔をしています。 pic.twitter.com/IMJjj5Lvrp

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高山のえみ @noemitakayama

劇場に足を踏み入れてから既に実験を目撃するような、杉原くんの創り出す緊張感が好きです。傍観しているつもりが最後には閉鎖された胎内もしくは張り巡らされた血管の中に自分もいたし逃れられないほど内側にある。松井周脚本×杉原邦生演出美術『ルーツ』

Sawako Yoshida @sawakoyoshida

KAATで松井周さん作、杉原邦生さん演出『ルーツ』。白井晃さんの言葉通り、まさに今立っている場所を否応なく再認識させられる作品。自身を取り巻く分類とか。自分が知らず知らず忘れようとしている世界への恐怖が一気に込み上げた。でも見失わない。おかしいって思ったらやっぱりおかしいんだよ pic.twitter.com/zMjIUTq6Kn

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鈴木 正也 @s_sleepy

KAAT『ルーツ』じいちゃんのお葬式のことを思い出しました。初めて見る親戚が仕来りの話をしていたこと。集団だけじゃなくて、自分の中にも守ることで救われることがあるなーと。良いことも悪いことも。日髙さん素敵だった。

hsα @beqsaya_h

文明科学という秩序は、人間の大きな群れと切り離せないとしても、その種類だけ争いと異なりも生むのだろう。 人は奪われるほどに本能で外れていこうとするのかもしれない。 信じること、外から壊されそうなとき、目に見えない護り神。正しさで測れない。 『ルーツ』@KAAT 大スタジオ

岩渕貞哉 @iteiya

杉原邦生×松井周の『ルーツ』、すごかった。。。

Makiko Ochi @maki_co

『ルーツ』③脚本家松井周の、抉りきるマゾヒズム、演出家美術家杉原邦生の、あぶり出しきるサディズムががっちり噛み合った一作。

Makiko Ochi @maki_co

帰り道、前を歩くカップルの、男性のほうが「俺のばあちゃんち、ほんとあんな感じ。見たことない親戚とかいっぱい集まって、これはここのやり方、あれはあそこのやり方、つってさ、マジで」と話しており、少女はそれを黙って聞いてた、わかんないのだろう。

Makiko Ochi @maki_co

『ルーツ』②どうしたって我々が普段、敬うことで人権を済し崩しにしている、　族に視野をひろげさせられる。日本のヘドロをすべて演劇として俎上に乗せ、俳優と美術とKUNIO Musicで見せてもらった。逃げる希望の星、絶たれた若い女の血、素晴らしいラストシーンだった。

Makiko Ochi @maki_co

KAATにて『ルーツ』①「あんたいつまで居んの」のこのニュアンス、私は聞いたことがある。そう坂手で、池田で、本牧で。この問い掛けは、私がよそ者の証。凄まじい作品だった。粘着性、閉鎖性、受容から隷属のプロセス。オープニングは、並び居るオールスターを拝み（！）たいような気持ちに。

藤原ちから @pulfujiko

もんじゅ、のこの話、いまKAATでやってる『ルーツ』そのものやね……。しきたり、かあ…… headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161221-…

H.F @chibidirector

一昨日『ルーツ』を観劇@ＫＡＡＴ。胸からうぐーってきてお腹のしたの方が痛くなる中盤を経てラスト前のめりでした。 そのあと若田部さんと 渋谷でちゃんこ鍋、 飲み放題つきお肉も出たのにべらぼうに安かった。