捕虜への拷問のデメリットと、捕虜から信頼できる情報を引き出した方法について

dragoner@2日目東サ46a @dragoner_JP

拷問のメリットはデメリットと裏腹で、苦痛から逃れるためにいい加減な情報吐くことがままあるので、それでに踊らされてとんでもないことになる例も。あと、嘘情報吹き込んだ生贄をわざと体制側に捕まえさせて拷問させて、体制側に偽情報を「拷問で得た重要情報！」として渡らせて罠に嵌める方法も

みなせ ★C103_31(日)_東_サ-13ab @Ton_beri

これとは逆に、捕虜に ・美味しい食事 ・温かいベット ・きちんとした衣類 ・戦後に彼の不利益とならない確約 ・メンタル、フィジカル両面での手厚いケア を与えたら、信頼できる情報をペラペラ喋り出したという例がある。それが７０年くらい前の帝国軍兵士だお。 twitter.com/dragoner_JP/st…

みなせ ★C103_31(日)_東_サ-13ab @Ton_beri

ちなみに、ペラペラ喋り出した捕虜も、２週間もすると、喋らなくなる。 「それは、『待遇に慣れたため』であり、『反抗的になったわけではない』と理解せよ」 と米軍の日本兵取扱マニュアルに乗ってるらしいぞ。 だから、最初の２週間で全部聞き出せってさ。

みなせ ★C103_31(日)_東_サ-13ab @Ton_beri

日本兵捕虜の場合、 ① 彼らは普段上官から殴られまくってるので、肉体面での拷問は、効果が限定される。 ② しかし、「君が捕虜となったことを日本政府に通知する」と伝えると、彼らは非常にあわてて、多くの情報を喋ることがある。 とか読んだ覚えが。

こてつ@活動中 @p51dinghao

@Ton_beri これに関しては、アジア系の捕虜ではよくある話みたいです。

こてつ@活動中 @p51dinghao

@Ton_beri 上田信さんのマリーンレザーネックの中で書かれています。 朝鮮戦争のところで中国の義勇軍がその傾向が強かったのです。

guldeen(喪中)/2023阪神V @guldeen

@dragoner_JP 「空爆目標にじつは病院ほか軍事施設とは無関係なものが含まれていたりする」理由で、『上司や親族などに怨恨を抱く者が、その勤め先を「ゲリラ拠点」だと偽って密告する』例があると知った時には、ガクゼンとしましたな…

ちょこらーたは誤チェスト @tyokorata

@Ton_beri さらに、「あなたは悪くない」とメンタルヘルスを行いながら共産思想を吹き込んだのが中国

さめひろし＠みりさば編集部　C103 31日（日）-東サ21a @sam10631303

@Ton_beri これは、帝国陸軍が「兵士は捕虜にはならない」という前提で捕虜になった時の対応を教えなかったのが一番の問題ですね。 米兵などは捕虜になっても有益な情報を渡さず、捕虜として撹乱などで妨害することを教えていて、その辺が映画の大脱走にもつながっています。