ミステリーから見た太宰治――第12回「太宰治文学講座」(平成28年12月18日(日) 於:太宰治まなびの家)
来週末は今年最後の仲間内の飲み例会。その翌日は「太宰治まなびの家」で講演会講師を務め、その直後に弘前読書人倶楽部でのブックトーク(一人一人「今年の一冊」を紹介)後、懇親会という超ハードモード。まずは講演会のレジュメ作らな…。(どーしよう)
2016-12-08 19:15:40来週の文学講座用に生まれて初めて太宰治の本を買う。しかも『走れメロス』と『人間失格』という中学生の読書感想文並みのベタなチョイス。とりあえず「仮説」の検証用ではあるが…。一生買わないはずだったのに、これも「太宰治まなびの家」指定管理「中の人」なので仕方ない。
2016-12-11 20:09:12床屋の奥方(夫婦経営)にマッサージしていただいたお陰か、首筋と肩の慢性的な凝りの塩梅が大分いい感じ。当面日曜の太宰講演会講師と土曜に仲間内で語り合う『聲の形』について思考を巡らそう。
2016-12-11 21:08:58弘前読書人倶楽部最後のブックトーク一人1作今年の読書から挙げよ、の無茶振りをこなし、懇親会を終えて帰宅。正直ダブルヘッダーはつらい。とりあえず北村薫さん『空飛ぶ馬』を熱烈推してきました。これに先立つ講演会で《私》が記述者=ワトソンだと弁を揮ってきたばかりなので、大泉洋ばりに(続
2016-12-18 19:57:10承)いや、違うそうじゃなくてから始まって、これはかわいい女子大生である《私》さんと読者を重ね合わせるのではなく、円紫さんと自分を重ね合わせる作品ですよということは力説してきた。読者=聞き手=円紫さんという時点で本作品集が「常道」を外してきてることは明白なのであるが。
2016-12-18 19:57:39さて、とりあえず上げておこう。先週の講座(講師担当)はこんな感じでした。 ↓ 第 12 回「太宰治文学講座」 平成 28 年 12 月 18 日(日) ミステリーから見た太宰治 弘前ペンクラブ会員 自然 先紀 yellow.ap.teacup.com/jinen/html/bun… (続
2016-12-23 23:29:05