ジブンメモ：　今日気になった原発・報道問題…などTw

今週のマル激･ニュースコメンタリー視聴中。 http://bit.ly/XTf47 米の原発建設に日本の税金投入計画進行中。５千億円。リスクが高く焦げ付く可能性大で最後は国民負担に。官僚が水面下で省令を連発して進めた。閣議決定は昨日。日本は”アメリカのＡＴＭ”（金の引き出し）。

2011-02-27 02:12:25

続）今週のマル激Ｎコメ。 http://bit.ly/XTf47 上関原発~ #videonews

2011-02-27 02:15:14

続）今週のマル激Ｎコメ。 http://bit.ly/XTf47 上関原発～１兆５千億の借金を売り上げ１兆円の会社が背負うリスク。自然破壊はもちろん、仮に推進派の立場でも高リスク過ぎ。が、新規原発のシンボルとしてイケイケ強面議員の圧力から強攻策に。くだらな。 #videonews

2011-02-27 02:21:56

続）マル激Ｎコメ上関原発２ http://bit.ly/XTf47 前近代的な「誰も物言わぬ政治」が山口県。民主政権がむしろ推進派の背中を押した。＞政治の無力は官僚の思う壺。にしても、反対運動をマスコミは報道しない。高江ヘリパッドも。異常な情報管理。 #videonews

2011-02-27 02:33:25

【独り言】ルサンチマンは人を狂わせる

2011-02-28 00:53:29

今日のＥＴＶ特集、千葉景子氏のインタビュー含めその全てを見たが、保坂展人がブログで指摘した通り、法務官僚に飲みこまれたとしか言いようがないなと。

2011-02-28 00:56:45

Nスペ「日本人はなぜ戦争へ向かったのか」とてもいい番組だけど、尺が短すぎるよ。少なくとも3時間くらいにすべきだな。

2011-02-27 21:46:58

全国紙の中で戦争拡大に慎重であった朝日新聞は、全国各地で不買運動を起こされた。

2011-02-27 21:20:05

全国紙の中で戦争拡大に慎重であった朝日新聞は、全国各地で不買運動を起こされた。

2011-02-27 21:20:05

「守れ満蒙、帝国の生命線」「我が代表、堂々退場す」この見出しを見るのは何年ぶりだろう。僕が小学校だったか中学校の頃、これは教科書に載っていた。いまはどうだろうか。

2011-02-27 21:22:12

「当時のジャーナリズムのレベルにおいては国益というのは、いまよりも論理的正当性があった」つまり産経新聞は戦中のレベルから、あまり進歩がないってことですな。

2011-02-27 21:25:51

日米開戦直前、首相官邸に届いた投書は3000通。そのほとんどが開戦を促すものだった。電凸とかいってはしゃいでいる諸君は、よーく考えるように。

2011-02-27 21:44:47

ＮＨＫスペシャルを見終えて思ったこと。メディアは、いつの時代も脆く弱い。故に寄り縋ってしまう。時に為政者に、時には世論という名の化物に。

2011-02-28 01:22:06

広瀬隆が「ベクテルの秘密ファイル」を翻訳してから２０年強経ったが、今の時代にも十分通用する話が満載だ。沖縄の基地問題や原発のことに興味があれば、その構造を知る為の入門編としてご一読されることをオススメしたい

2011-02-28 01:28:22

思い出しついでに書いておくと、去年の１０月にアメリカで新規で原発建造する話が採算性が問題となり頓挫しかかっているニュースが流れた際、外資系証券会社に勤める友人から米の保険会社は建造後はともかく工事中だって引き受け条件が厳しいから米国内で新規建造は難しいんじゃないかとの話を聞いた

2011-02-28 01:32:36

友人はこれは自分の専門外部門だという但し書きを添えた後、実際に原発建造の現場を請け負った会社や保険を引き受けた会社への投資リスクが格段に高まるだろうと言っていた。私には持てにくい視点だったので興味深く鮮明に憶えている

2011-02-28 01:33:31

米企業は法的に問題はないかを法務部はしゃかりきになって探し出しそこがクリアだと分かると案外無造作に計画進め、後で環境破壊や地元民との摩擦を引き起こす事が結構ある。しかし米国内での新規原発建造は法務部が頑張っても簡単には行かない話なので米国以外で商売展開するかもと二人で推測した

2011-02-28 01:37:10

まぁ正直に言えば、今になって民主党政権が原発に対していけいけゴーゴーなのを驚かれても困ってしまう部分はあるんですけどね。だって元々埋めこまれているんだから。別に陰謀論でも何でもなくて、戦後の日本政治史を『普通』に見ていけば誰にでも分かる話で、非常に分かりやすい話です

2011-02-28 01:42:56

と、放り出して書くのはよくないなと思ったので、以前書いたことをもう一度書いてみたい

2011-02-28 01:46:15

日本の電力会社の地域独占体制と原子力産業の秘密主義の源泉はどこから来るのか。それは松永安左衛門に尽きる。彼が戦後電力事業再編成審議会の会長に就任するや GHQと絡みながら戦争中に形成された９の配電会社をそのまま受け継ぎ電力会社を組織。松永は自らがこれら電力９社の首脳人事を決定した

2011-02-28 01:46:50

三菱の岩崎弥太郎の姪が三菱財閥の番頭だった荘田泰蔵の母。泰蔵の息子である泰哉が動燃理事となり高速増殖炉もんじゅの開発を先導する。六ヶ所村で三菱重工が主幹事会社となり建設してきたのが核燃料サイクル基地。高速増殖炉もんじゅも三菱重工が主幹製造会社だ

2011-02-28 01:48:17

では三菱と松永はどのように結びついたか。それをたどる。まず松永の肝入りで作られた日本原子力会議の会長に東電会長の菅礼之助が就く。その後三菱鉱業にいた高橋幸三郎を理事長に迎えた原子燃料公社を設立、それが動燃と改組され井上五郎が理事長となる。井上は岩崎家の近親者であり松永の腹心だった

2011-02-28 01:49:24

日本原子力会議会長の菅禮之助はそれ以前に日満鉱業の会長でもあったのだがその時知り合ったのが児玉誉士夫。児玉は高橋幸三郎とも通じていた。児玉のバックアップもあり鳩山一郎が第一次内閣を組閣したのがこの時期。鳩山一郎内閣が三菱・東電の意向を積極的に推進したのにはこうした背景がある

2011-02-28 01:49:46