- Takano514114
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そりゃあ、完璧に音は消えませんけどね。でも、明らかに銃声は小さくなっている。耳朶を殴りつけるような音から、控えめな破裂音くらいにはトーンダウンしている。
2016-12-24 12:36:50サイレンサーの存在意義とはまさにそれ、「銃声を小さくすること」にあります。完全に消せたら素晴らしいですが、有意に音が小さくなれば戦術上では大きな意味があります。敵を幻惑するのに役立つのはもちろん、射手へのストレスを軽減するにも効果的です。
2016-12-24 12:39:56銃声が小さくなれば、相手はどこから撃たれているのか分からなくなります。遠くから撃ってきていると錯覚したりするわけです。また、銃声が十分小さければ、他の雑音に紛れさせることも可能でしょう。実質的な「消音」ができる。
2016-12-24 12:45:02@hardboiledski45 よく街中で消音器付きの拳銃で暗殺、なんてのもあるけど騒がしい中で発砲されても撃った本人の数メートルくらいの人間しか気づかないかもしれませんね
2016-12-24 12:45:54@hardboiledski45 クリンコフはちょっと効果がわかりにくかったけど、フルサイズのAKはかなり静かになるんですね
2016-12-24 12:47:01@Tamagawa_GHQ 銃身が短いと、火薬の燃焼ガスの圧力がまだ高いうちに解放されてしまうので、銃声はどうしても大きくなってしまうのですよね。
2016-12-24 12:50:56もちろん、ガスピストンの隙間からも、いくらか音は出るでしょうが……銃口から噴き出るガスに比べたら大した量ではない。サイレンサーは十分に効果を発揮できます。
2016-12-24 12:53:47「リボルバーにサイレンサをつけても意味がない」という話がありますが、これは当たり前で、薬室と銃身の間にあんなに隙間があるのですから、高圧の火薬燃焼ガスが大量に漏れ、ものすごい破裂音を発生させてしまうわけです。
2016-12-24 13:02:43それに比べたら、AKのガス導入管から漏れるガスの総量などたかが知れていますし、銃口から噴き出すガスの方がずっと大きな問題となるわけです。
2016-12-24 13:15:27ちなみに、サイレンサーと組み合わせることで銃声を最小にできる組み合わせは、理論上は「単発銃」ということになります。当たり前ですね。銃口以外にガスが噴き出す場所がないのですから。
2016-12-24 13:28:28@JigokuShip そうですね。銃口以外にガスが噴き出すところがない。自動式と違ってガチャガチャ作動音を立てる気遣いもない。理想的な消音銃たりえます。
2016-12-24 13:46:124 Things To Consider When Suppressing an AK tactical-life.com/tactics/4-cons… 実際AKのサプレッサは効果あるけどARほど効かんのは事実。あとネジの規格がバリエーションごとに違っててすげー困るらしい。
2016-12-24 13:35:21youtube.com/watch?v=Bs_vkx… AK静音化に挑戦しとるこのおっちゃんも8:12あたりから「まームリとはいわんけど、静音化に向いとる銃ではないなー。ここからガス出ちゃうしなー」とのことである。
2016-12-24 13:38:33@hardboiledski45 ですよねぇ。シグネチャーリダクション、って音熱光全部低減しよう、みたいな話を最近よく見かけます。
2016-12-24 14:00:16@dna_chaka 銃につきものの騒音と閃光、それに熱の低減……完全になくなるわけではなくても、射手のストレス低減には大きな意味がありますよね……
2016-12-24 14:02:37@hardboiledski45 銃声とかフラッシュバンみたいなもんですからね……特にCQBで使うと壁からの反響音がぐっと減ってすごくラクみたいです。
2016-12-24 14:04:12@hardboiledski45 性能よりもコストや使い勝手、ってチョイスはお仕事の道具っぽさが出るポイントと思います。
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