囲碁のルール
@Shiraishi_igo 中国ルールでも曲がり四目は死にのはずですよ。ダメを詰め終わった後に自陣に手を入れるのは損しないので取らなきゃいけないとしても何も変わらないですが、ルール的にも死にだっだと思います。、
2016-12-25 00:06:11@Shiraishi_igo 情報ありがとうございます。中国ルールについては、正確な知識を得る方法が無いもので。消せないコウ立てもありますが、関係なく死にという事でしょうか。
2016-12-25 00:19:06@Shiraishi_igo 関係なく死にのはずです。チトウ先生が中国で曲がり四目出てきたときにルール分からなくて取らず、検討で死にかどうか聞いたら、何言ってんのっていう目で見られたと言ってました。
2016-12-25 00:27:34隅の曲がり四目(ルール解説) blog.goo.ne.jp/igoshiraishi/e… @Shiraishi_igoさんから あらかじめコウ立てを消しておくことで取れるという説明をされているが、両コウセキの箇所があるなどコウ立てを消すことが不可能な状況の説明にはなっていないのでは。
2016-12-25 01:46:53@shimochan141107 @goo_blog 一応そこもルールでは解決済みですが、非常にややこしいので触れていません。理論よりルールの目的を知ることが大切と思いますので。
2016-12-25 03:10:11@Shiraishi_igo @goo_blog 返信ありがとうございます。私は理論が好きなので、ついツイートしてしまいました。理論は囲碁規約に書いてありますが、ルールの目的や成り立ちは規約には書いていないのでプロの方が説明してくれるのは大変ありがたいです。
2016-12-25 10:15:51@shimochan141107 @goo_blog ありがとうございます。そもそも記録に残っている棋譜では、隅の曲がり四目は常に死にであり、いつ死にと定められたのかは分かりません。なのでその目的は私の想像ですが、それ以前にこういった問題が生じた事は間違いないでしょう。
2016-12-25 11:41:11@Shiraishi_igo いつも楽しく拝見しております。中国ルールの曲がり四目ですが、「双方认为是死棋就是死棋,如果有争议,就实战解决。」双方で死だと思えば死、争う必要があれば実戦で解決しろ、とありました。 baike.baidu.com/link?url=pFv6U…
2016-12-25 04:55:18@igospicyspy @Shiraishi_igo 中国ルールでは、そのまま終局ならセキ。終局時に死として打ち上げているのは死が自明の局面だからです。消せないコウ立てがある場合はセキです。中国ルールでも最後まで自陣を埋め尽くして終局しないので、省略して打ち上げているはずです。
2016-12-25 07:29:09@igospicyspy @Shiraishi_igo 日本ルール以外は実戦解決のはずです.英語ですが,以下のリンクをご覧下さい.少なくとも,コンピュータ囲碁で使っている中国ルールは実戦解決です. senseis.xmp.net/?BentFourInThe…
2016-12-25 10:49:27@gghideki_katoh @igospicyspy ありがとうございます。対面では、碁のルールとは別に、対局の際の規定や慣習で省略しているのかもしれませんね。
2016-12-25 12:01:08@Shiraishi_igo @igospicyspy 私が見聞きした範囲では,中国での対局でも日本ルール的な終局をしているようです.どこまでちゃんと分かってやっているのかは分かりませんが,結果(勝敗)が変わらなければスコアが多少違ってても構わないというアバウトさなのかも?w
2016-12-25 12:55:36@Shiraishi_igo えっと…日本ルールで曲がり四目が死になのは部分的死活論を採用しているからだと思いますが。。。
2016-12-25 06:01:11おはようございます。朝早く目覚めたら白石先生のブログで曲がり四目が取り上げられてる。ルール問題に関しては私もアツい方なので色々言いたいことはあるが、そもそもこれは難しい問題で、言いたいことを正しく伝えられる自信もない。しかし良い機会なので思うところを綴ってみます。続く
2016-12-25 06:46:11【囲碁のルールについて】一口に囲碁のルールと言っても実は様々あります。大別すると日本ルールと中国ルールがありますが、他の有名なのでは応氏杯ルールなど。囲碁の進化の過程では数多のローカルルールがあり、それは皆、兄弟のようなもので、優劣はないと思っています。
2016-12-25 06:52:10【囲碁のルールについて】囲碁のルールは囲碁の歴史と密接な関係があります。それを決定してきたのは、囲碁を打つ環境だと思います。ざっくりと説明しますと、日本ルールは「地」を数えますが、中国ルールでは「地+石」を数えます。「地+石」というのは根っこまで辿れば「石」の数ということです。
2016-12-25 07:00:15【囲碁のルールについて】囲碁の大本は石の数が多い方が勝ち、というものだったと思います。それをどんどん簡略化したのが現在の日本ルールです。それがいつの間にか、大本が忘れられてしまってる気がします。簡略化=進化?しすぎて、石数の勝負から【地=空間】の勝負になったのが現在の囲碁です。
2016-12-25 07:09:33【囲碁のルールについて】囲碁はどうやったら終わりでどうやったら勝ち?入門の方でルールが難しいと感じる方は、多数派だと思います。それもそのはずで、我々が普段打っている碁のルールは数千年かけて進化してきたものです。そこをすっ飛ばしたら難しいに決まってますね(汗)これは我々の責任…
2016-12-25 07:16:58【囲碁のルールについて】例えば、現在のルールでは、すでに囲まれてる地点は着手禁止ですが、もともとはこれもありです。ただ打った瞬間に取られてしまうのです。チベットの奥の囲碁では、このルールは生き残ってるという話を昔、本で読みました。文章だけだと分かりにくいので次へ続く。
2016-12-25 07:26:47この形、現在はどの公式ルールでも、1ー1は黒の立場だと着手禁止点ですが、原始囲碁ではありだったはずです。しかもコウ材になるという(笑) つまり黒1ー1が自殺手で打った瞬間に取られ、しかし次の白は1ー1に打たないと死んでしまいますので1目損ですがコウ材として使えます。 pic.twitter.com/Mo5k0yijJE
2016-12-25 07:33:40