【FGO終章ネタバレ】 ソロモン王は何故エドモンを召喚したのか?という考察
ゲーティアってグリモワール「レメゲトン」の一冊目の題名なのか……待ってエドモン・ダンテスはデュマのモンテ・クリスト伯の主人公じゃん、本と作家の関係なのかあいつら ソロモン王とソロモンの鍵と呼ばれる魔術書…
2016-12-25 22:19:28@tos ソロモン王とはここではゲーティアさんの事である あの人王とか名乗ってた方ね ゲーティアとはソロモンの鍵とよばれる「魔術書」のうちの一冊の題名でもあるんだ ゲーティア自体は魔神柱の総体としての名前だけど、ここで重要なのは
2016-12-26 00:13:48@tos 「ソロモン王に作られた人ではない存在がゲーティアである」ということだ その彼がエドモンを気に入って二度も呼んだ事は覚えてる人はおおいだろうし、終章でもそれが触れられている 魔神柱からは「どうしてあいつを呼んだのだ!そのせいで!」といわれてるエドモン召喚。それはなんでだ?
2016-12-26 00:15:09@tos ここでエドモン・ダンテスの成り立ちを思い出してほしい あいつは「モンテ・クリスト伯」という「デュマに作られた人工物」であるだ! しかもゲーティア同様本なんだ 多分ここで親しみを覚えたんじゃないのかなと思う
2016-12-26 00:16:05@tos ゲーティアもエドモン・ダンテスも創造主であるソロモンやデュマの都合で生み出されたものだ 「創造主と被造物」という関係なんだ この2人は 七章で重要な立ち位置のティアマトとキングゥもこの関係なのだ
2016-12-26 00:17:08エドモンに「やたらとソロモ…じゃなかった、魔術王に気に入られてたね」ってぐだが話しかけたらエドモンが「そうだな、あいつは俺を同胞だと思ったのだろうな、」ってソロモンとゲーティア、デュマと自分の「創造主と被造物」の関係をちらと思いながら返事をするそういうのがみたい
2016-12-25 21:50:04@tos まあキングゥ自体はここでは関係ないけど ゲーティアの性質は憐憫だったので、自分と同じ被造物のエドモン・ダンテスに対して憐れんでた部分もあったのかなーと思いました
2016-12-26 00:18:24@tos というかゲーティアくんはソロモン王の生み出した機構であってフランスも復讐者も関係ないので、エドモンとの接点ないし、気にいる要素がここくらいしかないんだ ふたりとも人間らしく自分のやりたいことやって散った部分も同じだしね
2016-12-26 00:19:48@tos ゲーティアがマシュを執拗にさそってたのはあれ所長の魔神柱の影響だとおもうので人工物うんぬんは関係ないかな やっぱゲーティア的に変に重要視してたのエドモンだよね…なんなのなのなの クソ親父をもった子供同盟かなにかか
2016-12-26 00:20:31ここにきてソロモン王とティアマトとかいう神代の化物共とデュマが「創造主」という点で急に同格になるのどうかしてるぜ #ゲーティアがエドモンを気に入ってたのってつまりエドモンとデュマの関係がゲーティアとソロモンの関係と似ていたからなんだろうもうやめてくれ
2016-12-25 22:11:31エドモン君がゲーティアに気に入られたの人の都合で作られた被造物だからなんだなって思うと急に「尊い」って言葉しかでないしゲーティアくん本当尊いしエドモンはデュマの被造物ってゲーティアくんに思われてるの辛い
2016-12-25 22:38:18ゲーティアがエドモンを見て、「お前も私と同じように人に怒りを抱いたのだろう、お前も自分に怒りと復讐を抱かせる存在にした父が嫌いだろう?」と語りかけたら「そんなことはない。俺の在り方は俺が決める、俺は決して父を恨んだりはしない。嫌いはするがな」って鼻で笑われてほしい
2016-12-25 22:14:58