糖分に関するQchan2010さんのつぶやき

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@Qchan2010

さて、先日の大阪朝カルの「武術的立場な男たち」今回でシリーズ4回目だそうですが、面白かったです(私は二度目)。特に白砂糖に関する話題が!今から二十数年前にヨガに入門し断食やマクロビオティックなど一通りの健康法?を体験してきた私としましては腹の底から頷けることがたくさんありました。

2011-02-28 13:47:58
@Qchan2010

本日発売の週刊現代にも載ってましたが「健康法を律儀に実践している人間は必ずしも機嫌のよい人間ではない(@内田先生持論)」そして朝カルでも「食事法等である程度、成果が上がると必ず人に勧めたくなる、特に人の食生活などに口を挟むのがよくない。それをすると友達を失う。」全く御意です!

2011-02-28 13:55:59
@Qchan2010

先生は若い頃、玄米菜食をして肌も透き通るように白く光り、頭もついでに丸めてしまい、修行僧のようになり、一般の人の食生活に説教しすぎて人間関係が悪くなったと明かされた。私も玄米菜食や断食のよさにはまった頃、つい食生活はこうあるべきだ...とかやってしまい人間関係に失敗した経験がある

2011-02-28 14:03:58
@Qchan2010

「健康を捨てて友達をとった」と説かれる先生の金言は私には説得力があります。他にも「タバコや酒の摂りすぎはよくないと一般的にいわれているのに、なぜ精白糖にかぎって世の中はあれほど野放し状態であるのか」「それは戦中戦後の飢餓ベースで作られているからでは?」「糖分はドラッグである」等。

2011-02-28 14:09:50
@Qchan2010

それから高橋さんが言われたことも納得でした。「もともと甘い物を摂ろうとしなくても植物はじめ全ての食物に糖分は含まれている。自然から摂る糖分は他の要素とうまく絡み合って糖の毒の部分がうまく相殺されている。けれども上白糖など精白された砂糖は毒の部分だけを抽出した状態だからよくない」

2011-02-28 14:13:28
@Qchan2010

内田先生はまずおめざに甘い物をひとつ、そこで家の片付けがぐんぐん進み、10時くらいにあんパンや鯛焼きなど、そうすると空腹時の甘いものはグンとドライブがかかってスイッチが入り原稿が進む、脳が甘い物を食う、いい仕事をする。(ちょっと私のうろ覚えの表現入ってます)

2011-02-28 14:18:30
@Qchan2010

甘い物(上白糖で作られた一般にスイーツと呼ばれているもの)、砂糖はドラッグなんだ、社会で唯一野放しにされているドラッグ、けれど人間なんだからアディクトしていい。人間は豊かになっても【飢餓ベース】で行動するかなしい生き物で恥じながら食べればよいとおっしゃる先生のおおらかさが好きです

2011-02-28 14:28:21
@Qchan2010

白砂糖=害なの?と思う方もおられるかもしれませんが、私がヨガに入門した当初は師匠や先輩方から(白)砂糖をとると腰に力が入らなくなる、アレルギー症状を長引かせる、免疫力低下、肌がわるくなる(吹き出物、滲み)情緒不安定など知恵を授かり、実際、自分の生活で検証してみて本当だと思います。

2011-02-28 14:35:03
@Qchan2010

受験生の息子は、あまり食欲が湧かず鳥のエサほどしか食べず、いよいよストイックな修行僧のようになってしまい、そんなときバレンタインに作った生チョコだけはバクバクよく食べるので不思議に思ってました。その後、ドラッグストアでブトウ糖を買って食べるようになり「あれは美味しい」と。

2011-02-28 14:40:56
@Qchan2010

で、先日、息子が本命大の数学を受験をして帰宅した時、「どうだった?」と聞いてみると「簡単だった」と(一瞬耳を疑いましたが)。また親バカかとすみません(焦)。そうでなく今日の内田先生のつぶやきで養老先生がブトウ糖を注射すると数学がスラスラ解ける..にリンクするものを感じたのでした。

2011-02-28 14:45:10
@Qchan2010

頭脳労働はエネルギーを遣う、リバウンドなしのダイエットをしたいなら勉強することだとおっしゃられる内田先生の体験談はいちいち腑に落ちます。脳をよく使う人は糖を消費する、砂糖=悪なのではなく、人は必要なときに必要なことを必要なだけすればよいのだと最後に付け加えておきたいのでした(笑)

2011-02-28 14:52:00
@Qchan2010

以上、「武術的立場」講演の「糖分」ネタに触発されて、連ツィ失礼いたしました。(「武術的立場」講演会はもっと他にもテーマが盛り沢山でした!すばらしかった!先生方、ありがとうございました。)

2011-02-28 14:55:10