- guchi_fukui
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各種メディアでも取り上げていただけました。
NHKニュース「カタログ使った国産ゲーム 療育現場でも活用」」
「News Up カタログ使った国産ゲーム 療育現場でも活用」
「「今まで知らなかった友人の好みがわかった」、「子どもとの会話のきっかけがつかめた」など、家庭のほかに療育現場でも活用が始まっています。」
→ニュースサイト
http://archive.is/CWJQQ
#かたろーぐ pic.twitter.com/2Vlh4wwrZf
2017-01-19 13:37:40新聞&Yahoo!ニュース「「発達障害児に好影響ボードゲーム 療育現場が注目!」
『 こうした効果に療育現場が注目。「今までこうだと思っていた子が、違うことに興味があったことがわかった」(特別支援学級教室)、
「(会話がはずんで)子供たちが人間関係を広げるきっかけになった」(発達障害児の支援団体)などの声があったという』(福井新聞様 2015年10月29日付)
ご活用いただいている事業所様
相手のことを知ろうと思う力が高まり、以前よりもお友達同士のコミュニケーションが増えました。
質問する側はランキングを当てるために相手にどんな質問をすればいいのかを考えたり、答える側も話を聞く力が身につきます。
横浜市青葉区 放課後等デイサービス オレンジスクール様
一度やり方を教えてあげたら、リーダーシップを取ってくれる子が出てきて子どもたちだけでゲームを進めることができました。
この場合は引いて子どもたち同士での関わりを見守ることで、子ども同士が関わる様子がわかります。
指定障害児通所支援事業者 放課後等デイサービス アネラ様。
「子どもたちがお互いの理解を深めるのに最適です。
こうしたゲームを療育に取り入れることでコミュニケーション
の取り方を覚えたり他者のことを知るという練習になるのです」
サポートセンター 放課後等デイサービス ポムリエ様
『やり方が分かった子どもたちに、「次に問題出したい人~!」と問いかけたら一斉に挙手。』
『面白かったのは、子供たちが自由にルールをつくりだして遊び始めたこと』
発達障がいの子どもたちの自助・共助活動を行うNPO法人 HAHATO.CO様
なぜその順位にしたのかを聞くことで、相手の好みを知ることができました。
「やった~!○○さんの気持ちが分かりました」
「〇〇やと思ったのに~。違った」
と相手の好みを想像して順位を付けるのが楽しい反面、難しかったです。
発達障害者就労支援センターこうち「MIRAIZ」様
ねらい:他者の気持ちを想像する。自分の気持ちと他者の気持ちが必ずしも同じでないことを知る。
相手の好きなものが何かを、質問して当てていきました。
なかなか当たらず、苦戦するお友だちもいましたが、題材を妖怪ウォッチにすると、みんな楽しく参加できました。
明石市 放課後デイサービス こころ相談研修センター様