【１８禁】年越し企画2016～2017＠痴漢赤司bot

痴漢赤司bot @tikanaks___bot

【年越し】赤司邸/赤司「〈食事の手を止め〉…大晦日は家へ帰って来られない？」征臣「ああ…日本に戻ってくること自体が難しい〈口元へステーキを運び咀嚼〉」赤「…そうですか」征臣「特に何かするわけではないし…元旦には帰国する。構わないな、征十郎」赤「……はい、問題ありません。父さん」＿

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【年越し2】自室/赤「…今年は家に一人か…使用人も帰してしまうし、仕方のないことだな〈携帯が鳴る〉…桃井？」桃井『あ、赤司君？こんな時間にごめんね』赤「いや、構わないよ。どうかしたのか？」桃『うん、あのね、良かったら赤司君も明日の大晦日の夜、一緒に初詣に行かない？』赤「初詣？」

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【年越し3】桃『来れそうなのが私と青峰くんとテツくんだけなんだけど…皆に声かけてるの』赤「…初詣か……そういえばずっと行ってなかったな」桃『忙しいかな？』赤「いや、今年の大晦日は大丈夫なんだ。楽しそうだね…是非行きたい。どこで待ち合わせるんだ？」＿＿大晦日、23時/赤「寒い……」

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【年越し4】赤「〈待ち合わせ場所に立ち、腕時計を見て〉風邪で黒子が来られなくなったそうだが…後の二人は…〈携帯が鳴る〉」桃『ごめん赤司君？いまどこっ？』赤「待ち合わせた場所にいるが…」桃『そうだよね…もー、今私たちも向かってたんだけど、電車が酷い混雑で…降りるとこ間違えちゃって』

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【年越し5】赤「ああ…それは大変だな。逆のには乗れそうなのか？」桃『…んん～どうだろう…皆んな初詣に行くのかな、こんな時間なのに凄い混んでるの』赤「そうか…無理はしなくていい。青峰がいるなら平気だろうが、巻き込まれて桃井が怪我をしては困る。また改めて来よう」桃『でも…赤司君は？』

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【年越し6】赤「オレは…そうだな、せっかくだし一人で参拝してくるよ。何もせず、帰りに歩きながら年を越すのも何だしね」桃『うぅ…誘ったの私なのにごめんなさい』赤「気にするな。それより今日このまま来るのなら気をつけるんだよ」桃『うん、有難う赤司君』赤「〈携帯切り〉…ふ、ついてないな」

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【年越し7】＿＿神社、物凄い人だかりと長蛇の列/赤「さすがに凄い人数だな…皆んな初詣に来てるのか…〈参拝へ向かう列を見つけ、後ろへ並ぶ〉…（人が密集しているせいか…さっき程寒くないのが僥倖だな…帰りにあそこで配っているホットミルクでも頂くとしよう…）」〈次々と後ろへ人が並んでく〉

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【年越し8】赤「…（参拝が始まるのは年を越えてから…今年はここで年を越すのか…どちらにしても一人だったな…）………（今年も色々なことがあった…また奴らに制裁を下すこともできず新年を迎えてしまう…一体何をやっていたんだろうなオレは…）…（…本当に、オレの力だけで可能なんだろうか）」

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【年越し9】赤「…（去年のオレと…今年のオレと…確実に…どんどん変えられてしまっている…益々ああいう行為に抵抗がなくなっている…それを痛感する日々で…。…今からでも、遅くないことなどあるだろうか…もう何もかも間に合わないだろうか……）…ん？〈後ろを振り返ると、想像以上の人、人〉」

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【年越し10】赤「…？いま…何か違和感が…、ーっゎ〈後ろの男が背中にぶつかってくる〉」男「あ、すみません〈ニット帽子を深く被り顔を隠す〉」赤「いえ…（本格的に混んできた…それもそうか、年越しまであと30分もない…）…除夜の鐘が鳴り出すのは何分前からだったか…、…っ？…〈ぴくっ〉」

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【年越し11】赤「……〈後ろを振り返る〉…（いま…尻を撫でられたような…）」男「…」赤「〈帽子の男が立っているだけ〉…〈男の手を見る。手袋をした手は下ろされている〉…気のせい…か…？〈前を向き直す。すると数秒後今度ははっきりと尻に手が触れる感覚〉…っ〈後ろへ手を回し手首を掴む〉」

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【年越し12】赤「…ッ…〈振り返り、帽子の男の手首を掴んだまま見上げる〉…あの、さっきから尻に手が触れるんですが…」男「いってて…え？何？ぶつかってるだけでしょ。こんだけ人がいるからちょっとは仕方ないじゃん」赤「…」男「え？ふつーにわざとじゃないから。もしかして痴漢とか思った？」

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【年越し13】赤「…それは…」男「わッ！ひどっ痴漢扱いとかマジないわ！みなさーん！見てくださいこれ！俺いま手首急に掴まれて～！」赤「…！騒ぐなっ」男「…はぁ？だって誤解されたままじゃ困るでしょ」赤「……わざとじゃないならいい…誤解なら、申し訳なかった」男「なにそれ感じ悪」赤「…」

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【年越し14】赤「……（今のは本当に触れていなかったか…？いや、確実に意思を持って…触れられた感触だった…）……〈暫くして、再び尻を撫でる感触〉…ッ…ぅ…（やっぱり触れてるじゃないか…ッ）…く……〈尻肉を揉むような手つきにぞわりと背筋を痺れが駆け抜ける〉は…っ、…〈口を押える〉」

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【年越し15】赤「…ッ…〈尻の形を丁寧に確認するようにねっとりと触れられる感触に唇を噛む。間違いなく触られている。割れ目を下から上へ沿うように指先でトントンと刺激してくる〉…ぅ〈睨みつけるように振り返り、目を合わせずに手だけ動かす男の手首をもう一度掴む〉…どういう、つもりだ…っ」

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【年越し16】男〈数秒知らぬ顔をした後、ニヤリと口元を歪ませると目を合わせ逆に赤司の手首を反対の手で掴むと赤司の袖の中へ指を潜り込ませてくる〉赤「…っ…！？」男〈赤司の手首内側の血管が浮いた皮膚が薄い場所をするすると指先で撫で、触るか触らないかの距離で爪だけで触れ〉赤「…ッ…ふ」

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【年越し17】赤「…っ〈ぞわぞわと身震いする〉…っ（どうして…そんなところ…っ…）…は…」男「…血管が近い場所って、どきどきしちゃうよね」赤「…ッ…」男「〈手首の一点を指で押さえつけ〉…ふふ、脈が早くなってきたのがわかる。トクトク…トクトク…感じるよ」赤「は…ぁ（息が…詰まる）」

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【年越し18】男「殺されちゃうと思うのかな…？そうだよね、ここ切ったら大量出血だ。スリル感じて怖くなっちゃう？」赤「…〈ピクピクと反応を返しながら唾を飲む〉」男「…でも普通、そんなエロい顔になんかならないよ。…痛くなるかも知れないの想像して感じてるなんて…ドMだね君は」赤「…！」

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【年越し19】男「ね？そうでしょ？〈指先を動かし、手首の上で“せいじゅうろうくん”と書く〉」赤「…ッ…（こいつ…っ）ちがう…そんなんじゃない…ッ離せ…（初詣はやめだ…早く列から離れなければ…ッ）」男「先に掴んできた奴がそういうこと言う？〈より一層手首を強く掴み、自分へ引き寄せ〉」

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【年越し20】赤「…ッ！〈ビクッ〉…っ～～…〈後ろ手に、ズボン越しに勃起した男の股間が触れる〉」男「わぁ♥触られちゃった…♥征十郎くんもこれで立派な痴漢だね」赤「…ふざけるな…っそれに…（こんな場所でこんな密着して…周りにどう思われるか…っ）」男「心配しないで、満員電車と同じさ」

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【年越し21】男「〈耳元で囁くように〉…周りを見てみてよ。こんなにギューギュー詰めじゃ腹の下で何が起きてるかなんて大して見えやしない。それに怪しまれたって、もうすぐハッピーな新年を迎えるのに面倒事に首突っ込みたい奴なんていないさ」赤「…っ～～ッ〈男の片手が赤司の股間へ回される〉」

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【年越し22】男「なんだ…征十郎くんも十分硬くしてんじゃん…♥〈股間の膨らみをぎゅうっと握り〉」赤「！？ン゛んぅッ…！？〈片手で口を更に強く抑え、喉を潰すように素早く俯く〉」男「…裾が眺めのコートで良かったね…〈赤司の股間のジッパーを下げながら〉さすがにチンコ丸見えはまずいから」

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【年越し23】赤「っ…ひ…〈ジッパーが下ろされ締めつけが和らぐと、パンツの中に手袋をはいたままの手が侵入してくる〉」男「ぁはっ…征十郎くんのちんこあったけーｗｗ手ー寒かったんだーお邪魔させてくれる？悪いようにはしないから…〈赤司のペニスを握ると柔く扱き出す〉」赤「…ッんぁ、あ、」

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【年越し24】男「…っ声我慢して…？他の人にバレてもいいの？」赤「…ッふ、くぅう…んん…っ〈目も口も硬く閉じ声を出すまいと集中しつつ〉…っ…ぐ…く…ッンぅ…（まずい…まずい…）…ッ〈掴まれたままの手首を解こうと力を込め、身体を捩るがペニスをきつく握られ力が抜けてしまい解けない〉」

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【年越し25】男「…そんなに動いたら不自然だよ？〈パンツの中で扱くスピードを速め〉」赤「…ぁッ……ッ～～…〈ぞくぞくぞくっ…〉…っ…（きも、ちい…っ…）だ…め……っ…（でも手袋の柔らかい感触が…いつもと違ってもどかし…っもっと、この速さで扱かれたならもっと…擦れてきもちいはず）」