増税してもしなくても消費は低迷するのではないか。

まとめました。
経済
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tomcat364 @tomcat1328
「賃上げしても消費は拡大しない」 経団連会長、政府に対策要請へ huffingtonpost.jp/2017/01/09/sto… 経団連おじちゃんを火炙りにして、朝日と毎日を発禁にでもしたら案外すぐに景気回復するんでは。
伝左衛門 @yumiharizuki12
仮に公的年金の持続性が疑われ、将来給付額が減らされると国民が予想したとすれば、貯蓄が増えるはずだよね。消費の低迷が話題となってるけれど、その原因はこれだったりして。年金不安を解消するって、給付を増やすか、負担を増やすか、どちらにしても消費は減るんじゃないかな。
伝左衛門 @yumiharizuki12
元々、年金は「長生き保険」なので、老人学会でないけれどw保険機能を強化して支給開始年齢を極端に遅く例えば75歳にすれば、その分、引退年齢を遅らせるか、貯蓄を増やすしかない。後者の場合はやはり消費減となる。元々、消費を増やすという政策目標が間違っているのではないかとも。
伝左衛門 @yumiharizuki12
消費は必ず誰かの所得になる点に注目して、リフレ界隈では「消費を増やせばGDPが増える」と主張するわけだが、それはあくまでIS曲線上の動きであって、GDPが増えるのは失業がある場合のみ。今みたいにほぼ完全雇用となると、そのメカニズムは働かないよね。
ショーンKY(ネット論客) @kyslog
@yumiharizuki12 皆さんが期待しているのが ・人手をかき集めるために給料、待遇が改善する ・人手不足を補うために仕事効率化の投資が進む みたいなところだと思いますんで、そうなってる実証データが出るまで……という感じでは。完全雇用時にこれが起きないモデルはありますか。
伝左衛門 @yumiharizuki12
@kyslog 「人手不足になると仕事効率化投資が進む」モデルがあるかどうか知らないけれど、サービス経済化で、省力化が難しい仕事が増えてるのではないですかね。
yuuki @yuukim
前にも言ったけど「ゼロ成長は年寄りや富裕層に得で、若者や貧乏人は死ぬ。だからゼロ成長はダメだ」みたいなの意味不明でしょ。そんなん成長に関わらず分配構造がどうなってるか次第であって、ほぼゼロ成長が見えてるのだからちゃんとゼロ成長を前提にして分配しろとしかならん。
伝左衛門 @yumiharizuki12
70年代不均衡モデルを今の日本経済に当てはめるとこうなる。労働市場では賃金が安すぎて需要>供給のままで取引が行われ過少雇用。財市場では価格が高すぎて需要<供給のまま需要で消費水準が決まる。価格調整なしでも経済はグルグル回る。ここで必要な調整は実質賃金=賃金/価格、が上がること。
伝左衛門 @yumiharizuki12
経済学批判も、「低賃金カルテル」論みたいな、価格動くわけないやろボケ!」というのと、リフレ派的「もっと需要が増えれば価格上がるはず」というのと、反対方向だから困るわな。
伝左衛門 @yumiharizuki12
省力化投資が進まず不思議なサービス業と言えば、吉野家だな。食券を自販機で売らず、いつまでも店員がレジ会計してるのは何故かな。賃金は安いけど、自販機は高いから? まさに不均衡モデルだなw
伝左衛門 @yumiharizuki12
今は完全失業率が均衡失業率を下回ってると言うのに、いったい何を根拠に失業率はもっと下がるのと言うのかw 均衡失業率、需要不足失業率(2017年1月5日掲載)|労働政策研究・研修機構(JILPT) jil.go.jp/kokunai/statis…
伝左衛門 @yumiharizuki12
もちろん70年代とか、完全失業率が均衡失業率を下回った時もあるけれど、そういうのを需要不足と呼ぶのはおかしいだろう。 均衡失業率の計算方法はこちらに。 jil.go.jp/kokunai/statis…
tano @tanokyon
@yumiharizuki12 生産効率性の追求以外に重視するものがあるという考え方みたいですね。 president.jp/articles/-/1170
伝左衛門 @yumiharizuki12
それにしてもJILPT、労働統計を継続的にきちんと整備してるよね。 jil.go.jp/kokunai/statis…
伝左衛門 @yumiharizuki12
リフレ派の主張は、UV分析で45度線の右下に常に来るように、総需要政策を使え、と理解できる。長らく45度線の左上にいたのだから、右下に当分留まるような政策もできるはず、ということだ。さて。 jil.go.jp/kokunai/statis… pic.twitter.com/oYGG5XZt2Q
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伝左衛門 @yumiharizuki12
UV分析の45度線より右下にとどまるということは、長く低賃金が続くということだ。かつて45度線より右下にいたのは70年代以前および90年頃のバブル時代だが、その頃は、景気の割に賃金が割安だったと考えられる。
伝左衛門 @yumiharizuki12
いずれにしても、均衡失業率の考え方は、これ以上失業率が下げられない、というわけでなく、賃金が十分に割安ならば均衡失業率よりも失業率を下げられる、ということだ。実際、標準的なサーチ理論労働市場分析では、U=V、すなわち45度線に「均衡」という意味付けはない。
伝左衛門 @yumiharizuki12
標準的なサーチ理論労働市場分析は均衡分析なので、現実の失業率は常に均衡である。問題は最適失業率がいくらかだ。標準理論ではホシオス条件という最適性条件があり、それによれば、マッチング関数の失業率に関する弾力性が労働分配率に等しくなれば、失業率は最適である。
伝左衛門 @yumiharizuki12
具体的に言うと、仮に労働分配率が70%として、求職者が1%増えた時、就職成功者数が0.7%増えれば、失業率は最適である。求職者数が100人で就職成功者数が50人の時、新たに求職者が10人増えて110人になった時に、就職成功者が53.5人に増えるならば最適って、何だかわからんw
伝左衛門 @yumiharizuki12
最適失業率を直接推定することは難しいが、現実の失業率が過剰か過少かは推定できそうである。現実の失業率におけるマッチング関数の弾力性が、労働分配率より高ければ、失業率も賃金も社会的に見て低すぎる。望ましい政策は賃金を上げ失業率を上げることだわw
伝左衛門 @yumiharizuki12
人手不足の時、賃金を上げて他所から人を奪ったり、または省力化投資を行うより、その反対の方が多いよね。 1.政府は公共事業の単価を上げて民間工事から労働力を奪ったりしない。 2.百貨店は労働力が集まらないので正月店を閉める。 3.吉野家は食券販売機を置かず、レジ会計。
伝左衛門 @yumiharizuki12
こういうのは要するに、不均衡分析(固定価格の元で需要と供給が一致しない状態のまま、少ない方の数量で取引が行われる)の妥当性を示唆する話だけれどね。
伝左衛門 @yumiharizuki12
今、KYさん御紹介の論争まとめで流れて来た論文の要旨。まあこれが主流派見解です。増税すれば可処分所得が減るし、増税しなければ将来の年金給付がカットされたり医療費が増えたりするんだから、どっちにしても消費が減るのは不可避と思える。 pic.twitter.com/IsTKBmswzT
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伝左衛門 @yumiharizuki12
この図(高齢人口/現役人口)もなかなかすごい。自分らはあと15年もすればもう高齢者だけれど、その時の高齢人口比率はまあ60%弱。しかしピークの2070年頃には9割超えるんですな。社会保障費カットされればその分自分で蓄えて備えるから現役世代の消費が減るのは必定。 pic.twitter.com/8fdFbOnUWe
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コメント

参院比例は候補者の名前で書こう⋈FP2Je3V6kg @FP2Je3V6kg 2017年1月12日
賃金そのものよりも『給料-税・社会保険料-家賃(地価)=』で残り購買力が何%かが重要だったりする。
レフ @perfectspeIl 2017年1月13日
「これが日本のNKフィリップス曲線推定結果。これの立ってる部分が自然失業率と解釈できる。だいたい2%」高度成長期の低い失業率の時代の統計で今を試算できないだろう。1980年の均衡失業率は1.9%で2016年(3四半期平均)の均衡失業率は3.1%。
ショーンKY🇲🇶🇵🇲(ネット論客) @kyslog 2017年1月14日
perfectspeIl 均衡失業率からフィリップス曲線を説明しようとすると、この半年失業率3.1%を割る状況で、欠員がいるのに給料を上げない、給料を上げるくらいだったら人手不足で事業縮小したほうがいいという非合理な経営者が蔓延しているというモデルを組まないとならないので「低賃金カルテル」説をいちいちコメントしてるわけでしょう
レフ @perfectspeIl 2017年1月15日
kyslog さんはA「高度成長期の数字から今の自然失業率を約2%と試算する事は問題なく、今の自然失業率は約2%」と判断しているのか、B「高度成長期の数字を論拠に今の自然失業率を試算する事は問題あるが、均衡失業率3.1%を今の自然失業率とも思えない」と思っているのか どちらだろう?
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