アレフガルド・タクティクス・オンライン ver5.05 マルス登場！王国軍と竜王軍も兵種ロードを決めて出撃準備。

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アレフガルド・タクティクス・オンライン ver5.05 用語説明 NPC：ノンプレイヤーキャラクター PC：プレイヤーキャラクター PT：パーティー ロード：FEおなじみの兵種。制圧コマンドを使える。こいつがいないとステージをクリアできない。王族なら誰でもなれるんだって。

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これまでのお話 竜王城でしくじったガーネフが今度はラダトームのお城に登場。先制攻撃マフーでビビらせる作戦に出たが、ここでもうまくいかず、ドルクマの追加効果で落ち込み逃げていった。そしてアレフガルドの2国はドルーアの恫喝外交に交渉の余地なしと判断。ドルーア討伐とマルス支援の方向で。

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主人公イックス「ログイン！マルス見に行こうぜ」クリエ「楽しみですね」そしてニッキーもログインしてお城で待ってると「あ、なんか来た」ガライのほうから見慣れた騎士団登場でファン騒然「マルスだ！」「カインたちもいるぞ」「フレイも生き残ってる」「あれ？ジェイガンは？」ジェイガンがいない。

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クリエ「え？まさか序章の囮になってもう死んじゃったとか・・・」「なんの話だぜ？」聞くとDS版ではアリティア脱出編の序章が追加されてて、誰か一人をマルス王子の影武者にして戦死させる強制イベントがあり、大変不評だったらしい「そうなんだ」ニッキー「誰も死なせたくないのにひどい話だよ」

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ということでお城「アリティアのマルス王子です」「ラルス16世じゃ、よく来たね」玉座の間で謁見。ラダトームがアリティアとタリスを援助すること、竜王軍という別組織もドルーア帝国討伐の準備をしていることなどが話し合われた「ご厚意感謝いたします」マルス感激「海軍も編成してるから待ってて」

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イックス「俺たちも船用意しなきゃいけないんじゃね」「船買うんですか？お金ないけど」すると王様「船はガライに集結させてるから、乗りたいのに乗っていいんじゃよ。もちろん王子と一緒に船乗りたかったらそれも有りじゃから」ファンへのサービスなのだ「ガライか。早速行ってみようぜ」行くと、

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船がたくさん集まってきていた「マルス王子の船乗りたいです」「俺も」クリエとニッキーがアリティアの紋章ついてる船を探しに行き「俺も船見に行こうかな」しかし「よおイックスじゃないかい！」聞き覚えのある声が「ん？この声は」キョロキョロすると「こっちこっち！相変わらずどんくさいね」

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「あ！レイラ！」相変わらずケバい感じでFF2の海賊再登場「何してんだぜ？」「何って、デカい仕事があるっていうから仲間連れて働きに来たんだよ」「海賊連れて？」「武装商船団！もうあたいは商人だから、呼び方に気をつけな」レイラの周りにはどう見ても海賊な武装商船団員らが「姐さんどうした」

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「何でもないさエンリケ、さっさと準備しな！」アレフガルドは海の人材がいない気がするので、他のところから積極的に雇っているのだ「そうそう、紹介するよ。ダロス、こっち来な」「へい！おいら船乗りのダロスです。もう海賊から足を洗いたいんです」「こいつ、王国海軍に入れられないかね」

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「マルス王子の仲間になってやったら？人足りないっぽいし」「マルス王子！アリティアのですかい！そりゃ夢みてえだ」急いでラダトームに向かっていった「じゃあ早速乗りな」「え？」「あたいの船に乗せてやるよ」「いやまだ他の船もみたいんだけど」「なんだって・・・？」レイラの船に乗船決定。

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そのころラダトームでは実務的な打ち合わせが進んでいた。王様「ということは、制圧には兵種ロードが必要なの？」マルス「そうなんです。僕がロードなんですが、各部隊に必ず一人は必要です。王族なら誰でもなれるようです」「王族か」すると「お父様！その役目ぜひ私に」「ローラ？」ローラ姫登場！

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「私王族ですし、是非やらせてください」「いやしかし」ローラは必死なのだ。このサーバーでは竜王が健在のまま講和してしまい、ロトの末裔アレフは一人でアレフガルドを旅立ってしまった。そこへ今回の外征、王女は思った（アレフに海外で手柄を立ててもらい、結婚を認めさせるには今しかない！）

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あらかじめ王女の愛の一方行メッセージ送信システムで「あなたの助けが必要です」「ルプガナで待ってて」などと128件以上のメッセージを送信済み。捨てられていなければ絶対に気づいてくれるはず。しかしそんなことはつゆ知らずマルス「王女様でもロードになれますよ。大丈夫、きっと制圧できます」

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そのころ竜王城でもひと悶着が「ならぬ！女子供を戦場に出すなど許さぬ」竜王様と竜王三世が言い争っていた「僕は竜王の後継者です！外の世界も見たい！それにマルスという人間はまだ王子で若いと聞きました！」「よそはよそじゃ！」アンドゥサ「伯父様、私が責任もって警護しますからなにとぞ・・・」

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「アンドゥサ！お前は何を言っている？一緒になって止めぬか」「でも我々だけ王族出さないのも指揮官の格の問題が」「ううむそこは確かに」竜王様は割と格式を気にするので最終的には「特別に許す。ただし、アンドゥサお前がしっかり護衛しろ。絶対に危険な目にあわすなよ」「御意」「やったー！」

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こうしてアレフガルド・アリティア連合軍の陣容が決定。 アリティア軍：マルスといつもの面々（ジェイガン欠） ラダトーム軍：ローラ王女、髭、アレフ（予定） 竜王軍：竜王三世、大魔道アンドゥサ等。 他にPCが好きな船に乗ってアカネイアに向かう。フリーシナリオ方式！好き勝手に見物しよう！

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「アレフガルド・タクティクス・オンライン」つづく

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タグです #dqxtails DS版だと囮作戦強制シナリオとか、外伝行く条件が意図的に仲間殺さないと達成できないような条件だったりとかが不評だったようです。なるべそういうのが無いように気をつけていこうと思います。