こんな日本が観たかった+アジア主義ェ… つまり「攻撃的現実主義を盲目的に支持する若者たちを見たっ」
- Ura_sige_OBHN
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@DD110 まさにそうですお(^q^) 架空戦記世界じゃRSBC世界はトップクラスに「あるべき日本像」を体現してますよねw
2011-03-02 00:43:37@norikainigata 征途やRSBC、それに信長あたりは読者のニーズに真正面から応える設定でやってたんですよね、それもあの人の作品が受けた理由の一つだと思いますw トンデモ系よりはリアルっぽいけど、トンデモ系と同じかそれ以上に読者の願望に応えていたとw
2011-03-02 00:47:34@DD110 火葬と仮想のバランスが上手かったんですよね。冷静に一つひとつ見れば「んなアホな」という点もあるけど、そこは持ち前の筆力とそこそこ現実風味な設定で見え難くしているのはひとえにあの人の実力ですねw
2011-03-02 00:54:28@norikainigata 筆力と言い回しで強引にねじ伏せる感w今になって読むとアニメネタ入れすぎなのが笑えたりw でも、あれだけ楽しい世界観提示してくれる人は中々居ませんからなぁ・・・風呂敷広げすぎて本人も畳む気なくなったのが最悪の欠点ですがw
2011-03-02 00:59:30@norikainigata あ、そなの? まあ、当たり所が悪かったんでしょう。 近距離でノースカロライナフルボッコだっけ? もしかして武蔵? もしかしてRSBCパナマの話?
2011-03-02 00:58:52@Urakami_sige 戦艦大和夜襲命令の奴ですからノースカロライナ一撃轟沈の話ですねw 7000切ってる状態での16インチ砲弾なら対18インチ砲弾装甲であっても貫通可能です。距離が近すぎますからw
2011-03-02 01:04:56@Urakami_sige 征途はそんなにおかしなところは(対艦戦において)なかったような。武蔵最期の戦いでも距離は決戦距離内だったと思いますし。
2011-03-02 01:14:53@norikainigata 肥大しすぎてしまった軍というのもありますしね。軍人が作戦目的を政治目的と同じにしてしまいましたし。少なくとも関大尉の言葉は当時の兵士の言葉を代弁していると思います。
2011-03-02 00:44:26@Weidling 関さんの心境を考えるだけで胸が詰まります。遺された遺族も戦後は悲惨でしたし・・・政党政治の腐敗、この前の放送のようなマスコミの売上のために軍に媚びる、国民はその日暮らしで中長期的な国際関係構築に興味を示さない等、挙げれば切りがありませんね・・・
2011-03-02 00:50:22@norikainigata どう考えても’アジアの為に’という目的のためには行われていないと思うんですよね。今村均氏のような方もいたことはいたのですが、それこそ私利私欲の人が多すぎました。
2011-03-02 00:56:35@Weidling 仰る通り、大東亜戦争開戦の詔勅を隅から隅まで読んでも「アジア解放のため」なんて文字はどこにも書いてないんですよ。結果としてアジア解放が早まったというならわからんでもないですが
2011-03-02 01:00:34@norikainigata 日本はあくまで発火剤でしかなく、燃え上がったのは各々の国の人々ですからね。その力は素晴らしいとは思うが、その目標の為に日本はどれだけの犠牲を払ったことか・・・
2011-03-02 01:11:04@Weidling そこで一番最初の呟きになるわけで、アジア解放とは日本人310万名を殺し世界第三位の海軍を磨り潰し国富を雲散霧消させ未だにこの国の様々なところに爪あとを残すだけの損失を上回るメリットのあることなのか? んなわけないだろうということでして。
2011-03-02 01:17:33@norikainigata そうなんですよね。ただ一つ問題があって、もし戦争が起こらなかったとしたらあれほどの力を持った軍部が継続し続けるというわけで、現在のような国民の軍「自衛隊」のような存在に変われなかった可能性もあるんですよね。それはそれで恐怖なんですよね。
2011-03-02 01:24:27@Weidling 太平洋戦争なき日本の国軍というのはIFが多すぎてなんとも言いがたいですが、確かにあの当時の軍部が政府に対してのパワーバランスを持ったままだったら、末恐ろしい事態になりますし、多分遅かれ早かれ太平洋戦争に似た破滅的な戦争に突っ走ってしまうでしょうね・・・
2011-03-02 01:30:47@norikainigata そこが悲しいところなんですよね。あの戦争はいろいろなものを奪いましたが、治さなきゃならないところも壊して行きましたから。ただそれがあの多大な犠牲を出してまでするべきことだったのかといわれると、ちょっと考えさせられますね。(俺も鳩脳なのかな?)
2011-03-02 01:36:09