アレフガルド・タクティクス・オンライン ver5.13 プッシューン、プッシューン！シューターになってみよう。

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アレフガルド・タクティクス・オンライン ver5.13 用語説明 NPC：ノンプレイヤーキャラクター PC：プレイヤーキャラクター PT：パーティー エッツェル：FE暗黒竜の外伝で初登場の細身メガネイケメンソーサラー。戦争で奥さんを亡くして肩身の指輪を大事に持ってるんだって。

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これまでのお話 主人公イックスたちのアリティア潜入編開幕！グルニア占領下のアリティアに入港し働きに来た傭兵と間違えられ敵の情報を聞くと反乱軍総大将ジェイガン。彼は序章で囮にされて死んだのでは？と思ったが、その後アランたち残留騎士と民兵の武装組織と合流し戦っていることがわかった。

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クリエ「今すぐジェイガンたちを助けなくちゃ！」イックス「いや待つんだぜ部隊配置も反乱軍の様子もまだわかんないし」今イックスたちはグルニア軍陣地のど真ん中にいるし、規模もわかってない「敵が一番嫌がるタイミングで寝返ろうぜ」「確かにそうですね」するとグルニア兵が来て「お前らこっちだ」

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反乱軍の城正面の前衛に連れてこられ「お前ら人数多いから、先鋒に混ざれ」イックス「城攻めなのに何かでかい武器ないの？シューターとか」「あるけどお前ら使えるのか？」「もちろんだぜ」「ちょっと待ってろ」確認しに行った。クリエ「イックスさんシューター使い方わかるんですか？」「わかんない」

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「どうするんですか？」「いやだって攻城戦に使える兵器を野放しにしたらまずいだろ」「あ、そうか確かに」「最悪間違えて壊しましたで済まそうぜ。たぶん大工なら装備できるし」テック「僕が捜査してみるよ。クリエさんもできるんじゃない？職業が大工だし」するとプシューンプシューンと登場。

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グルニア兵「本当に使えるのかお前ら？わが軍でも使える兵が少なくて困ってるんだ。大きくて邪魔だし輸送も大変だし」グルニア木馬隊にも操縦者育成や輸送の大変さという困難が付きまとっていたのだ。そして操縦者については先のタリス戦で大量に死んだので不足がさらエスカレートして困ってたのだ。

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イックス「まあ任せるんだぜ。ちょっと練習したいから先に戦ってて」「まったくこれだから傭兵は。早く終わらせろ」文句言いながら去った「やったぜテック乗って」「よし操縦だ・・・ちょっとクセがあるけど」プシューンと動かしてみる。意味不明な動作を繰り返すと「何となくわかったよ」「すごいぜ」

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クリエも乗ってみると「うーんと・・・これが前進で発射ボタンが・・・」しばらくすると「大丈夫そうですね。慣れればスターフォックスの戦車の操作感に似てるかも。あれよりだいぶ遅いけど」ということで傭兵隊はシューター2をゲット「俺も乗ってみよう」乗れたのでさらに1ゲット「よし、あとは」

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「おーいグルニア兵！」「なんだ！」戻ってきたので「乗れたぜ。それで、敵の戦力はどうなってて何すればいいんだぜ？」「来い、会議だ」作戦会議に参加するとグルニア将軍「城にこもる敵は少ない。パラディン2にナイト1、勇者1にアーチャー1。最近旅の司祭だか魔導士だかが加入したらしいが」

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「一人増えたところで大したことはないだろう。たった6人で城を守り切れるわけがない。明朝総攻撃だ」イックス「こっちは何人だぜ？」「お前ら傭兵含め150だ。各地から増援を要請して集め、絶対に負けない数を用意した。しかしだからといって手を抜くなよ」「わかったぜ」ということで解散。

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クリエ「多いですね」「俺たち26を引いて反乱軍に足すと124：32だろ。それで要塞で防衛戦できるわけだし、勝てるぜ。な？」仲間NPCに聞くと戦況分析してくれるぞ。例えば兵士コナン「初戦の奇襲効果を考えれば十分な数だ」クリエ隊のライアスも「防衛ならば足ります。攻撃には不足ですが」

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ということなのだ。初戦で奇襲してその後地形効果の高い要塞で防戦するなら無理ではない「そういえば司祭だかが反乱軍にいるらしいぜ。知ってる？」クリエ「もしかして、エッツェル？」「誰？」わからないので反乱軍の様子を見よう！アラン「ゲホッゲホッ！エッツェル殿すまぬ。巻き込んでしまったな」

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エッツェルと呼ばれた細身メガネイケメン「しょうがないだろ。病人は放っておけない」アランが見回りに出て急に具合悪くなって落馬したときに近くにエッツェルがいて城まで送ってもらったが、すぐにグルニア軍が来て包囲。ちなみに彼は病気の奥さんを戦争で無くしてるので病人は放っておけないのだ。

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エッツェル。職業ソーサラー。魔導書と杖を使え、初期装備はエルファイアーを持っている。ドラクエ的に言うと賢者みたいな上級職なのだ。魔法使いが一人もいない反乱軍にとってはありがたい助っ人だが150：6の戦力差では役に立つかどうか・・・「ゲホッもう少し兵がいれば」アランの体調が心配だ！

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「アレフガルド・タクティクス・オンライン」つづく

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タグです #dqxtails アリティアの聖騎士アラン病気は第二部紋章の謎のエンディング後に発病したことになってます。しかし暗黒竜序章に出なかったり、そのあと後半までいないことを考えると、最初から持病があって療養と快復を繰り返し、極端に悪化したのが紋章の謎の後なのでしょう。