スコセッシ監督　『沈黙』　公開

映画『沈黙ーサイレンスー』公式 @chinmoku2017

『沈黙』に登場するトモギ村のモデルとなったのは長崎県・外海地区にある旧・黒崎村。外海にある「沈黙の碑」には遠藤周作のメッセージが。 人間がこんなに哀しいのに　主よ　海があまりに碧（あお）いのです このメッセージはスコセッシ監督の演出にも生かされています。 pic.twitter.com/k2iKigBGNU

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chabudaimitsuba @chabudaimitsuba

【二十六聖人歴史散策ツアー】 情報④キリシタン弾圧を知るには公開映画『沈黙－サイレンス－』 公式サイトchinmoku.jp Facebookページfacebook.com/SilenceMovie.J… 日本二十六聖人ja.wikipedia.org/wiki/ pic.twitter.com/96EaB3uiAD

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Mitsuyo Y @nirokuya

史跡新居関所で同じ内容の「定書」が展示されてました。 "沈黙（新潮文庫）"より、『定きりしたん宗門は、累年御制禁たり、自然と不審なる者之あらば申出づべし、御褒美として...』 a.co/0MaYokM pic.twitter.com/HqOPFijRhL

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s_matashiro @glasscatfish

「背教者　クリストヴァン・フェレイラ」その１～５ iwahanjiro.exblog.jp/i15/ 個人ブログ　岩井半次郎【大航海時代のおと】

映画『沈黙ーサイレンスー』公式 @chinmoku2017

映画『沈黙－サイレンス－』本予告編をアップしました。初公開の映像満載の日本オリジナル予告編です。 youtube.com/watch?v=0cUtOR… 1月21日（土）全国ロードショー #沈黙　#サイレンス

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kotone @kotone

スコセッシの『沈黙』見てきた。原作を読んだのは学生時代だけど、印象に残っていたシーンや台詞がそのままだった。当時はただ信仰や強さ弱さについて思ったけど、徳川家康を読んだ後だと苛烈な弾圧を行う側の言い分も分からなくはなく。尚更つらい。 chinmoku.jp

kotone @kotone

何の宗教に帰依するのか、どう理解して受け止め実践するか…というのはいったん措いておいて、「信仰する」という行為がどうしてここまで人間にフィットしてしまうのか、それがただもう不思議。これは何のための機能なんだろう。

rino5150 @rino5150

「沈黙 -サイレンス-」見てきた。アンドリュー・ガーフィールドの半泣き顔と周りの役者たちの顔で魅せる作品だったな。彼の苦悶の表情の対比とでもいうべきイッセー尾形や浅野忠信のある種蔑んだも良かったし、窪塚洋介と塚本晋也は物語を引っ張る力を感じたな。

s_matashiro @glasscatfish

ここ数年公開を楽しみにしてた『沈黙』見てきた。 chinmoku.jp すごかった。待った甲斐があったよ（何もしてないけどw） でも、あの話にこんな風に答えを出して良かったんだろうか？ スコセッシは江戸末期のキリシタン再発見をどう考えてるんだろか？ pic.twitter.com/5p8CsDFKIL

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brzm505 is Nobody @brzm505

『沈黙-サイレンス-』スコセッシは原作から踏み込み、ロドリゴの生涯に明確な解釈を示した。一つの見方として「アリ」だろうし、映画で初めてこの物語に触れる方には感動的でもあろう。ただ、その明確さ故に、原作の多面性、希望とも絶望とも表現しようのない読後感は失われた。 #eiga #映画

大隈道雄 @MichioOokuma

マーティン・スコセッシ監督『沈黙 -サイレンス-』。神は存在しないのかすべては無なのか。自分はロドリゴなのかキチジローなのか。自分は神の言葉も届かない沼地の中に居るのか。一人芝居の第一人者・イッセー尾形、『ピーター・ブルックの世界一受けたいお稽古』の笈田ヨシら豪華キャストが集結。

神楽岡ボス @kaguraoka_boss

Scorsese監督は、どうやらこの作品には「最後の誘惑」よりもずっと心血を注がれて来たみたいだにゃ。中核をなす＜転ぶ＞って概念は、確かにただ＜apostatize＞って訳してしまうと、掬い取れずに零れ落ちてしまうものが多そうだよ。けれど、その先に待つsilenceは雄弁に……？

ヨルト @gumim_i_cinema

遠藤周作の原作では旧訳の「裁く神」を引きずった「救済する神」が、「共に苦しむ神」へと変貌する瞬間が鮮烈に描写されていた記憶があるんだけど、映画ではまさにこの「神が沈黙していたのではない、われわれが聞こえなかったのだ」に重心が移っていて、神学論争に踏み込まないラインを保っていた。

s_matashiro @glasscatfish

@glasscatfish 映画の前半では、霧、湯気、煙が実に印象的に使われてて、「謎の国ニッポン」なんやなー、って雰囲気が分かる。

新潮社 @SHINCHOSHA_PR

【告知】#遠藤周作 が小説『#沈黙 』を刊行したのは1966年3月。その3か月後に行われた講演「『沈黙』について」の音源を無料公開します。3月末までの期間限定。作家の肉声をじっくり聴くと、小説も映画もより深く愉しめますよ！ (茶) shinchosha.co.jp/book/112315/#b…

佐々木俊尚 @sasakitoshinao

小説の古文書風の結末はあまり読まれず、作品の真意がうまく伝わっていなかったことを悔いていたとか。映画はそこを明確に描写。ネタバレ注意だけど良インタビュー。／遠藤周作に30年寄り添った弟子に聞く「沈黙」 nkbp.jp/2jG0w4g

セカゾンビ @sekazombi

スコセッシの『沈黙』が公開されている。原作は遠藤周作の小説で徳川幕府初期のキリシタン弾圧がポルトガル人宣教師の眼を通して描かれている。棄教と背教がテーマである。しかし、多くの日本人には縁遠いキリスト教の話が何故発表当時の日本でベストセラーとなったのか？

セカゾンビ @sekazombi

1966年に発表された『沈黙』は当時の日本人にとっては「転向」の問題として意識された。「転向」とは共産主義思想からの転向であるが、具体的には日本共産党からの脱党を意味していた。転向自体は戦前からあったが、戦後社会が物質的に豊かになるにつれて共産主義思想は退潮していくことになる。

セカゾンビ @sekazombi

つまり遠藤周作の『沈黙』は思想信条に関する日本人論として読まれていた。スコセッシの映画は未見だが、キリスト教徒でない限りはおそらく思想信条に関する日本人論として観るのが妥当なのではないかと思っている。

おてつ @guruado

こういう事を言う人は、あの作品がバチカンや西洋のカソリックから総スカン食らったのを知らないのかしらん？ 遠藤周作の「日本的なキリスト教」をあちらの人がどう映像化するのが楽しみで、また反発食らうか？気になっているんだけど… twitter.com/kikuchi_8/stat…

菊池 @kikuchi_8

国際秘密力広告宣伝担当ハリウッドが遠藤周作の「沈黙」を映画化した。今の時期にキリシタンものの映画を作る意図はなんであろうか。まずは「長崎キリスト教関連遺産の世界遺産登録への援護」が思い浮かぶが。宣教師という侵略の先兵を美化する事で西洋の侵略行動を正当化する狙いも当然あるだろう。

2017-01-19 07:24:42

中越　光重@(腸切除2回目終了。いろいろ無くなった。) @m_nakagoshi

そういう話を聞いて、遠藤周作の書くキリスト教像は彼の中のキリスト教像何だろうなと思ってた。でも僕は小6の時にテストで読んだ沈黙に激しく心を動かされて、遠藤キリスト教を今でも信仰している。

s_matashiro @glasscatfish

@glasscatfish 遠藤周作の『沈黙』を最初に読んだのは、高校の頃の模試。穴づりの拷問のくだり。何のことかさっぱり分からなかった覚えがある。 （名作をこんな風に試験問題に使うのはどうかと思うなぁ）