”世紀末日本”-X89R-試作89式小銃

「そめごろう」氏による、89式小銃(東京マルイ製電動エアーガン)の外装を改造する手順の紹介です。 昭和後期にソ連との関係が激化、核戦争ののちに崩壊した後の世界の住人が使用する、「かつての日本」が開発した「試作89式小銃」といった妄想が膨らむようだ。
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そめごろう @goro357

試作型89式小銃「X89R」(架空) 工事完了です…。プラストにダイソーのペイントとニスを塗って疑似ウッド化 被筒の樹脂部分も当初は木製にしようかと思ってたのですが、やめました しかし…実はこの子、ギヤは割れ、部品は欠落して無くしてるわ、モーターは友人に譲ったわで撃てません() pic.twitter.com/DlKiiTnTqe

2017-01-23 16:44:08
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そめごろう @goro357

@goro357 モデルとなったと言いますか、影響を受けたのは64式の後継として採用予定だった(?)、AR-18から来ています。これがまた渋いのなんの。 念願のオリジナルカスタムが出来て満足!やったぜ。寝る pic.twitter.com/l6j7pNFRkl

2017-01-23 16:52:21
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そめごろう @goro357

80%くらい確立したプラへの木目塗装。 1.100番前後の紙ヤスリで 木目を描きたい方向へ向かって横一直線に全体を擦ります。削りかすは洗い流すか、濡れふきんで拭きます。 2.ダイソーのハケとブラウン ペイントで全体を塗り、十分乾かします。 3.次にペイント ベージュを塗ります。 pic.twitter.com/WbVSrVV2ua

2017-01-09 09:25:36
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そめごろう @goro357

@goro357 4.2番目の塗料が乾かぬ内に、目の粗いメラニンスポンジ等で横一直線に擦ります。ここであえてブレた線を混ぜたりすると、後々それっぽくなります。※ここら辺が未だ模索中です…半円形の木目がうまくいきません 気に入らなかったらまたハケで上塗りしてしてやり直しましょう。 pic.twitter.com/NTpRzWQhXT

2017-01-09 09:29:19
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そめごろう @goro357

@goro357 5.ダイソのニスを適当に紙コップ入れます。新しいハケでほんの少し浸け、1~2回新聞紙の上で調整します。量が多いと表面に気泡が出来たりムラになります。とにかく薄く薄く塗り…、一回塗った場所は極力触らず、乾かしてから再度重ね塗りします。スプレー塗装と同じです。忍耐 pic.twitter.com/oNVWX3Qxqc

2017-01-09 09:32:24
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そめごろう @goro357

@goro357 近くでマジマジ見ると人工的な線で粗が見えてしまいますが、絵は離れて見るものと言いますし…多少はね… もし興味がある方がいらっしゃったら、まずはプラ板とかバケツとかで試してみて欲しいです。 自分より全然うまくいくやり方がわかるかもしれません。引き続き研究します。 pic.twitter.com/gNysyNwIzv

2017-01-09 09:49:13
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そめごろう @goro357

@goro357 最初は塗ってもさほど変化が少なく、つい多く塗りがちですが、焦ったりすると左の画像のようにごっそりハゲ、ムラになります(例としての紹介でなく普通に失敗しました)。とにかく十分乾かしてから重ね塗りします 6.丸一日放置したら、よっぽど爪を立てなければ剥がれません。 pic.twitter.com/yF1SUmh8cD

2017-01-09 09:35:07
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そめごろう @goro357

X89R(何か中ニ臭い)のストック塗装メイキング。 今回は彫刻刀で適当にガン掘りして炭みたいにした後、いつものDAISOのペイントからのスポンジ擦りの他に、ブラックをつけた歯ブラシでちょこっと擦ったりしました。ニスはチーク。 ぶっちゃけかなりアドリブ作業。 pic.twitter.com/gyhMVBtLns

2017-01-24 11:39:05
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