【2017.2.13更新】両晋十六国200人物伝 こんなイメージ持ってます 初級編
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両晋及び宋
西晋(265年 - 316年)
王浚(字:彭祖)(15-3) 晩年期。漢の石勒にしてやられたころを。順調な加齢表現、年とらせた感はある。栄枯盛衰、この言葉がしっくり来る。最期は悲惨ではあるが、北方の一大勢力としての瞬間最大風速はかなり強かったと思う。 #両晋十六国200人物伝_こんなイメージもってます_初級編 pic.twitter.com/wyg3yCYfq3
2017-02-11 06:26:59王浚(字:彭祖)(15-2) 壮年期。八王の乱及び永嘉の乱で存在感を発揮したころを。自信を持ち、強大な力に優越感浸ってる姿を作成した。北方にあって、異民族を取り込んだ騎馬軍は脅威であり、漢の石勒でさえも一蹴されるほど。 #両晋十六国200人物伝_こんなイメージもってます_初級編 pic.twitter.com/eYsGZcAyVf
2017-02-05 08:59:32王浚(字:彭祖)(15-1) 青年期。名家である王氏を継承したころを。お坊ちゃん育ちで、少し甘ちゃんという感じで作成した。庶子に生まれ、跡目を継ぐ立場ではなかったが、嫡子がおらず跡を継いだ。しばらくは幸運期のターン。 #両晋十六国200人物伝_こんなイメージもってます_初級編 pic.twitter.com/0apPnA9qXt
2017-01-25 13:36:09東晋(317年 - 420年)
謝安(字:安石)(20-3) 晩年期。淝水の戦いのころを。見事にシワと白髪でじいさんっぽくなった。薄氷を踏むように、前秦の企図を阻んだ。淝水の戦いの戦勝報告を聞いたときは平然と、客人帰ったら、大喜びしたという話が好き。 #両晋十六国200人物伝_こんなイメージもってます_初級編 pic.twitter.com/dd9oQSnXRU
2017-02-11 23:49:20謝安(字:安石)(20-2) 壮年期。東晋において、桓温と政争繰り広げたころを。自分の才をぶつけられる人物に笑いを隠せない表情で作成した。桓温の禅譲に対する丁々発止のやり取りは面白いところ。桓温死後、東晋を牽引する。 #両晋十六国200人物伝_こんなイメージもってます_初級編 pic.twitter.com/dvwyXR9fwg
2017-02-05 11:57:24謝安(字:安石)(20-1) 青年期。遊び呆けていたころを。死んだ魚の目がすべてで、満足しない感じで作成した。遊び呆けるのも、燃える何かが見つからないゆえだと思ってる。桓温は、自身の才を燃えさせる貴重な存在だったかも。 #両晋十六国200人物伝_こんなイメージもってます_初級編 pic.twitter.com/KXbpICkPKM
2017-01-28 08:50:35劉琨(字:越石)(17-3) 晩年期。敵の攻撃に抗しきれず、苦悶したころを。敵の圧迫及び憂国の念により老化が進んだ感じに。最期は悲惨ではあった。しかし、個人的には祖逖及び拓跋猗盧との関係は、好意的かつ清々しく思える。 #両晋十六国200人物伝_こんなイメージもってます_初級編 pic.twitter.com/P6JCFDNDiK
2017-02-11 21:52:43劉琨(字:越石)(17-2) 壮年期。并州で異民族等と戦っていたころを。苦衷の様子をシワ等と口元で表現した。異民族だけでなく、同じ西晋の王浚とも事を構える。さらに来る者多いが出る者も多いという、彼の悪癖が苦難を招く。 #両晋十六国200人物伝_こんなイメージもってます_初級編 pic.twitter.com/mVcybOn4hy
2017-02-05 09:16:36劉琨(字:越石)(17-1) 青年期。親友の祖逖とともに互いを磨いていたころを。目元涼やかな貴公子風に作成した。祖逖と劉琨、まったく噛み合わなさそうな二人が親友というのが面白いところ。このころは文人として有名だった。 #両晋十六国200人物伝_こんなイメージもってます_初級編 pic.twitter.com/HDjTyh8MoJ
2017-01-27 12:27:15司馬睿(字:景文)(12-3) 晩年期。王敦の乱で屈辱の講和を受け入れたころを。心労による髪の色の変化で加齢表現した。権力基盤が弱く王敦の乱を防げなかった。よほどショックな出来事であり、和睦後しばらくして亡くなった。 #両晋十六国200人物伝_こんなイメージもってます_初級編 pic.twitter.com/uxZQHPuMGD
2017-02-11 06:00:21司馬睿(字:景文)(12-2) 壮年期。江南にて自勢力の拡大に忙しいころを。順調な加齢表現で作成した。江南の現地豪族と連れてきた豪族との軋轢。この融合が難しく、悩みどころ。内憂外患が彼を悩ませ、基盤を豆腐状態にさせる。 #両晋十六国200人物伝_こんなイメージもってます_初級編 pic.twitter.com/x1EupRTPDk
2017-02-05 06:19:03司馬睿(字:景文)(12-1) 青年期。八王の乱のさなか、自身の生きる道を模索したころを。目元涼やか、思い悩みという感じで作成した。腹心に王導がつき、江東へ行っちゃいなYOと勧められる。その後、彼を待つ運命はいかに? #両晋十六国200人物伝_こんなイメージもってます_初級編 pic.twitter.com/8QGQqqz956
2017-01-24 21:38:05王導(字:茂弘)(9-3) 晩年期。王敦の乱のゴタゴタで失脚するも再び登用したころを。もう加齢の手段が髪等の色しかない。多分、この時代の政治家で一二を争う強い人だと思う。どんな困難にも柔和さを失わない。それが彼の強み。 #両晋十六国200人物伝_こんなイメージもってます_初級編 pic.twitter.com/G4Uj2nCAJD
2017-01-21 21:37:10王導(字:茂弘)(9-2) 壮年期。東晋建国後、政権の要として活躍したころを。柔和なイメージのもと、ゆったりした雰囲気を口元等で表情をつけた。その後、国造りに邁進する王導に災難が降りつもるが、彼はいかにこれを処するか? #両晋十六国200人物伝_こんなイメージもってます_初級編 pic.twitter.com/1eMp3RGohk
2017-01-20 08:17:30王導(字:茂弘)(9-1) 青年期。西晋で官僚として活躍したころを。東晋では、華北と江南の人材の和合に努めたことから、目元は優しげな目で、さらには誠実そうな感じでイメージ化した。醸しましょう優雅感、出しましょう誠実感。 #両晋十六国200人物伝_こんなイメージもってます_初級編 pic.twitter.com/Sg7clZxIao
2017-01-09 18:54:36祖逖(字:士稚)(6-3) 晩年期。中原復興のために河南地域を奪還、北伐を模索するが断念せざるをえないころを。髪及び口元で祖逖の無念を表してみた。足を引っ張られ、無念極まる最期を迎える。しかし、志は永遠に語り継がれる。 #両晋十六国200人物伝_こんなイメージもってます_初級編 pic.twitter.com/u6mFrlGQZs
2017-01-21 19:54:08