『槍で叩く叩く叩く...突くーッ!』/ NHK正月番組・戦国のへ~,ほ~ #日本甲冑合戦之会 #ガチ甲冑合戦 #槍術
- Count_Down_000
- 41577
- 433
- 16
- 30
NHK総合テレビ「戦国のへ~、ほ~ 素朴な疑問を解決!」1月3日そして1月7日15:50~再放送。取材よもやま話をブログにIOROI君がUPしています。 gachi-kaccyu-kassen.com/article/445646… pic.twitter.com/6jmhBGJeX8
2017-01-07 01:22:58NHKの戦国時代の検証番組が面白い 槍は突くものではなく叩くもの ・3メートルの竹槍で狙い澄まして突くことは竹のしなりのため困難 ・だがそのしなりを利用して叩くと鉄板も損傷できるほどの威力を発揮 ・叩きあいで倒し、刀で首を取る 実際の戦い方の検証がここ10〜15年で研究されている
2017-01-03 23:13:44【ガチ甲冑合戦、NHK放送予定について】 NHKテレビ「戦国へー、ほー」来月の1月3日22:40~放送です。 槍は叩くもの(実は叩いて突く)をテーマに、鉄具足を叩いた場合を実験を中心に。けっこうベッコリいったとかw ぜひ、ご覧ください。@nomaddaemon @velvia_9 pic.twitter.com/gVLMDd805A
2016-12-18 13:50:32録画しといた戦国のへーほー見てます。槍は叩くものだってのは聞いてたけど、あれだけ威力あったとは思わなかった。甲冑ヘコんでたし。
2017-01-04 00:00:24@ma_sa_t0 一般的な槍は3mの竹で作られていて大きくしなるものだったから叩く使い方をしたらしい。なるほど~ pic.twitter.com/jFs09xX37O
2017-01-03 23:24:37俺も見てた昨日のNHKのやつ。槍をしならせて鎧の胸部分をブッ叩くと鉄板が凹んでたね。槍を振るった人は「肋骨骨折です」と言ってたっけ。>RT
2017-01-04 11:45:33実は、私が取材で実験に使っている槍は心材を堅い木で作り、その周辺を竹を薄くして張っています。こんな風◎ テレビでは単に竹と言ってましたが。ガチ甲冑合戦では危険防止で心材を入れていません。 twitter.com/koroho_goshin2…
2017-01-06 21:56:12先日のNHK「戦国のへ~、ほ~ 素朴な疑問を解決!」放映でもあった「槍は叩く」ですが、 実は「叩く」と言っても、力任せに腕力で叩きつけている訳ではありません。 身体や武器の細やかな使い方があるので、必ずしも、身体が大きい方が勝つ!というわけでも無いのが面白いところですね。
2017-01-04 21:06:28NHKで戦国のへ~ほ~という番組見てるんだけど、槍の使い方をやってる。3mほどの槍で敵を突こうとすると長さでしなっていまうから叩くのが一般的とのこと。知らなかった👀たしかにあんな重いので思いきり横腹殴られたら肋骨折れるわ…
2017-01-07 16:21:17NHKテレビ「戦国へー、ほー」1月3日10:40~放送、の取材。槍は叩くもの(実は叩いて突く)をテーマに、鉄具足を叩いた場合を実験。戦国時代の槍の柄は堅い木を心材に周囲に竹を巻いて、シナリと強度を出し、表面を漆などで仕上げた武将用の持ち槍を竹職人さんに復元しもらいました。 pic.twitter.com/E4zfwoGbIN
2016-12-12 23:33:08@koroho_goshin フォロー外から失礼します。 これは鎧の方のスペックはどんなものでしょうか?具体的には①何mmの鉄なのか②叩いて絞めたものか③漆はどの程度塗ったのかなどです。槍も刃や目釘の歴史的な再現率が気になります。
2016-12-18 09:22:08@JKTZJTRgK6Z5zQ4鋼板0,5mmに厚紙、皮などを裏張りして強化。打出しで成形。カシューをアラミ塗り数回。槍の穂先は三角ではなく〇形。法的な問題を考慮。したがって刃はついていません。袋槍と同様の構造。三角穂で刃がついていたら、もっとダメージあるかも知れません。
2016-12-19 00:55:15先日のNHK 「戦国のへ~、ほ~ 素朴な疑問を解決!」撮影時の別角度のものですが、 こちらだと「槍は叩く」が力任せではなく、しなりを活かしスナップを利かせているのが判りやすいかもしれません。 これは撮影前でしたので槍を止めていますが、本番では止めずに打ち込んでいましたね。 pic.twitter.com/HT0U4LBriI
2017-01-08 22:53:55●動画より編集・加筆●
当時の戦場では約六メートルの槍を使いました。
今私が下げているのが(一間半槍)3メートルから2メートル70センチありますので馬に乗った武将、あるいは槍に自信がある武将たちが使った長さ、使いごろの長さになっております。
本日は会場の関係で足軽含めて全員がこの3mのものを使っておるわけです。
したがって皆さんが時代劇などでご覧でらなれておる180センチ程度の短い槍は室内用のもので野戦で使うものではないんです。
ただ、時代劇とか映画のセットでそういった長いものを用意するのが非常に大変なものですから皆様、短いものでおやりになっておるのです。
槍は叩くものですから兜の上から何度もたたき続けて相手に衝撃を与えます。そして近づけば短く持って相手の急所めがけて突き刺します。
こういうところ(甲冑の上から)から突き刺してもほとんど意味がないのでノド、こういうところを刺します。
「槍は叩くもの」とは少し大げさだけど(叩いて突く)という操作法についてNHK「戦国へーほー」1月3日夜11:00~放送の取材を受けました。ブログでも戦国の槍について書いてます。 gachi-kaccyu-kassen.com/article/442341… pic.twitter.com/uH5O3QXKE7
2016-12-02 22:33:20戦国のへ~、ほ~って番組観てたら槍の使い方出て来て「3mを越える槍は竿がしなるので甲冑の隙間を突くのは至難の技、だけどそのしなりを活かして先端に鉄を着けて横から叩くと甲冑は割れる(肋骨も折れる)。戦国はまず槍で叩きダメージを与えた後近づいて刀で止めを刺す」ってやってました。
2017-01-07 21:44:17こちらの公式ブログで、総師範の「槍は、正確には叩いて突くもの」というお話が上がっています。 「槍は叩くもの」を正確に言えば「叩いて敵を弱らせ、接近して突く」という事で、今回のNHK取材を踏まえた内容になっています。 取材よもやま話 gachi-kaccyu-kassen.com/article/445646… pic.twitter.com/VkORrwPwc0
2017-01-07 12:45:11「槍は、叩いて敵を弱らせ、接近して突く」 槍が埋もれてしまっていて少し見難いですが、 こちらでも「叩いて接近して突く」を実践していますね。 NHKでもご紹介頂いた #ガチ甲冑合戦「長久手の戦い」での一幕です。 会場の関係もあって、槍は大体3m弱のものを使っています。 pic.twitter.com/LS24IcQHYT
2017-01-07 16:33:29NHK総合テレビ「戦国のへ~ほ~」。私達の「ガチ甲冑合戦」映像&解説で(槍は叩くもの)と表現頂いたのですが正確には{叩いて敵を弱らせ突く}です。たぶん時間の関係でカットされたシーン。トドメは突きです。ご興味のある方はこちらもどうぞ。 armored-samurai.com/japanese pic.twitter.com/CK8CoWiEeQ
2017-01-13 01:43:28でも、戦国ドラマでよく見るような2mほどの短い槍で叩くとカウンターで敵に突かれてしまう?
一口に槍といっても様々な長さがあり、それごとに使い手が違い、用途も違う。
*ガチ甲冑合戦での槍の使用法* 2m以下は突きが主なに攻撃。シナリほぼ無し。組討ち率1割 2,7m~4mは叩く叩く扱き戻して突く。組討ち短刀率6割。 4m~6m集団で叩,叩,叩,ほか槍襖など 槍の情報はブログにもあります。 gachi-kaccyu-kassen.com/article/442341… pic.twitter.com/nQtSnSYCki
2017-01-08 14:07:41@koroho_goshin 長槍は叩く物、中間槍は叩くし敵の出方によっては突く。手槍は『槍術』の見せ場!っていう感じですね。弓矢&鉄砲もそうですが、殆ど農民の徴兵で組織されていた戦国時代の雑兵にとって、「人を殺す恐怖心を取り除く」のが大切。公共放送の例の番組でよく解りました。
2017-01-08 16:19:01