ガチ恋系

鳥 @sakotista

ガチ恋系に関しては、現場で軽く喋っただけなので、ほぼTL上のやり取りで得た情報でしか知りません。単に自称しているだけなのか、何らかの儀式を経て名乗ることの出来る称号なのか、また、その定義についても不明です。

鳥 @sakotista

ガチ恋系特有の思考・行動があるのかも分かりません。ただ、握手会で複数回ループして「自分以外と握手するな」「自分だけにリプライを返せ」と言った内容のことを言い続けた。という話は、なるほどガチ恋であるなと思いました。

鳥 @sakotista

そもそも「ガチ恋系」がアイドルに対するスタンスを示す概念であるのか、そう自称する者達を指す組織名称であるのかという問題があります。僕が「ガチ恋系」を用いる場合は、自分の認識している特定多数のパッセン集団を指している場合がほとんどです。つまり後者の意味合いです。

鳥 @sakotista

前述した通り、僕は現場での（自分が認識している）ガチ恋系の様子をほとんど見たことがないので、以下はガチ恋系について書いたものではありません。と前置きした上で。

鳥 @sakotista

ぱすぽ☆の握手会等を見ていて驚かされたのは「クルーの顔に触れる」ことです。おでこにかかる前髪を流したり、頬に手を添えたりといった事がごく当たり前のように行われていて、クルーも特に困惑する様子はありませんでした。ただ最近の話ではないので、禁止事項となっている可能性もありますが。

鳥 @sakotista

それでも、僕の見てきた他のアイドル現場に比べれば、それこそ「出禁」になりかねないような過激な言動に対して、スタッフ含めて寛容な部分が多く見受けられます。これはプラチナムという事務所ならでは、なのかもしれません。

鳥 @sakotista

もちろん、クルーによっては過度な接触行為は受け入れないという場合もありますが、個々人の裁量に任されている感じはします。

鳥 @sakotista

そういった光景を見ていて思うのは、これは「アイドルへの片思い」ではなく、「既に恋人」なのだなぁということです。そして、そういった環境の中で、「ガチ恋系」と自称するパッセンが現れたことに、興味深いなぁという印象は持ちました。ぱすぽ☆で生まれたことには理由があったのだと。

鳥 @sakotista

もしかしたら、他現場でも存在していて流入してきた文化かもしれませんが、僕はここで初めて聞いたし、ここでしか聞いたことがないので。（オリジネイターはいらっしゃるのでしょうか…）

鳥 @sakotista

アイドルに対するスタンスについて、アイドルを神聖なものとして崇め、讃える、それこそ「神」扱いする、というのは言い過ぎかと思いますが、別世界のモノとして一線を引くというのは、僕の考えにはありません。

鳥 @sakotista

極端な話、「学校のクラスメイトがステージで踊ってる。ステージ降りたら一般人」ぐらいの感覚で、「握手会で本気でオトしにかかる」人たちを異端だとは思いません。むしろそちらの方が正統派では、とさえ思えます。

鳥 @sakotista

ただ、「アイドル止めてオレと付き合え」となると、それはもうアイドルヲタではないだろうという話ですが、「アイドルとしてステージで大勢の前で歌って踊る。でもプライベートではオレの恋人」を目指すのは、実に正しいことではないかと、僕は思うのです。

鳥 @sakotista

ガチ恋がどちらかであるとか、ガチ恋だからどちらだという規定があるわけではないと思いますが、そういった意味でガチ恋であるならば、僕は肯定せざるを得ないです。

シゲネス・チャン @shige_CF

サコティスタさんの言ってることは概ね納得と言うか得心しましたが、普通に顔触る人はまずいないです。無理やりはあるかもしれませんが。勘違いされて実行されても面倒なので一応までに。

シゲネス・チャン @shige_CF

後は、自分以外と握手するな、リプライ飛ばすなとはいいません。それではアイドルとしての立ち位置をキープ出来ないのが分かってるからです。彼らの主張は主に"プライオリティを自分に"と言うことに尽きます。

シゲネス・チャン @shige_CF

つまり、簡単に言うと、「アイドルとしてやることなら何をしてもいいよ。ただその中での僕の優先順位を一番にして下さい。」ということです。雑ですが。