「ボリス・グロイス入門編」というレクチャー/勉強会」講師:星野太(美学・表象文化論)[実況]

2017年2月5日(日)14:00~ 山下ビル http://arttravel.jp/2017/01/27/191743/
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KURITAhidenori @PresentSituatio

ボリス・グロイス来日記念として、2月5日(日)14:00-16:30に「ボリス・グロイス入門編」星野太氏のレクチャー/勉強会が山下ビル(名古屋市千種区)で行われるそうです。参加費1,000円です。yamashitabldg.jimdo.com/map/

2017-01-25 21:26:36
カスホ @kasuho

レクチャー/勉強会「ボリス・グロイス入門編」講師:星野太(@nosnino|美学・表象文化論)2/5、14:00-16:30。会場は山下ビル1F東(名古屋市千種区萱場2-13-22)、定員30名、受講料1,000円とのこと。 pic.twitter.com/znSBnKwGEP

2017-01-29 10:24:50
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Futoshi Hoshino @nosnino

2月5日(日)に名古屋の山下ビルで行なわれる「ボリス・グロイス入門編」というレクチャー/勉強会に呼んでいただきました。表題通りグロイス主要著作解題のようなことをやろうかと思っています。定員30名、参加費1000円とのことです。 arttravel.jp/2017/01/27/191…

2017-01-29 23:00:11

[参考]
ボリス・グロイス来日記念講演シリーズ
http://groysinjapan.tumblr.com/

【シンポジウム]
■アートと共同性
2017年1月15日(日) 国立国際美術館
出演:田中功起(アーティスト)、石田圭子(神戸大学大学院国際文化学研究科 准教授)
モデレータ:アンドリュー・マークル(ART iT 編集者)

■『アート・パワー』をめぐって
2017年1月20日(金)14:00-17:30 東京大学駒場キャンパス:
出演:ボリス・グロイス、加治屋健司(東京大学大学院総合文化研究科 准教授)、乗松亨平(東京大学大学院総合文化研究科 准教授)
星野太(金沢美術工芸大学 講師)
モデレータ:内野儀(東京大学大学院総合文化研究科 教授)

■ポスト・ミュージアム時代?―メディアの変容はアート界をどのように変えるのか
2017年1月21日(土)14:00-16:00 国立近代美術館
出演:ボリス・グロイス、浅田彰(京都造形芸術大学 教授)
モデレータ:三輪健仁(東京国立近代美術館 学芸員)

【イベント】
■ボリス・グロイスの特別授業
2017年1月19日(木)東京ドイツ文化センター

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■ボリス・グロイス日本招聘プロジェクト実行委員会
大坂紘一郎、齋木克裕、柴田とし、角尾宣信、三上真理子、村田冬実


アート・パワー ボリス・グロイス/著
現代企画室
翻訳|石田圭子、齋木克裕、三本松倫代、角尾宣信

http://www.jca.apc.org/gendai/onebook.php?ISBN=978-4-7738-1622-8


みそむーおでん @misoni_2013

ボリス・グロイス入門編講師星野太を聴講に来ているのでできるだけ実況したいと思います。無理そうならあきらめます・・・

2017-02-05 14:02:11
みそむーおでん @misoni_2013

実況ツイートはその場で話を聞き書き起こしているため、誤字脱字、筆者の誤読等あり、発話者の意図と異なることもあります。

2017-02-05 14:02:27
みそむーおでん @misoni_2013

筆者)90分レクチャー、15分休憩、45分ほど(勉強会)質問コーナー

2017-02-05 14:04:51
みそむーおでん @misoni_2013

星野「金沢美大で教員。本日金沢から来ました。イベントの経緯をまず説明したい。

2017-02-05 14:05:36
みそむーおでん @misoni_2013

星野「ボリス・グロイスは先月来日しており、そこで行われたシンポジウムで登壇する機会もあった。そんなおり梅津庸一の未遂の花粉オープニングの時、愛知に来た。世界の山ちゃんで打ち上げしてたとき山下さんから勉強会できないか、と話があり、今回の会となった

2017-02-05 14:06:44
みそむーおでん @misoni_2013

星野「最初はレクチャーだが、基本的には勉強会にしたい。その発表担当者として私はいると思ってもらいたい

2017-02-05 14:07:12
みそむーおでん @misoni_2013

星野「来日したグロイスについての入門編、基本的なことを話したうえ、著作と理論的バックグラウンドを紹介して話を広げたい

2017-02-05 14:07:44
みそむーおでん @misoni_2013

星野「画像はボリス・グロイス。90、さかのぼれば70年代からロシアアヴァンギャルドやモスクワコンセプチュアリズムについて著作を書いており、アートワールドで著名になったのは2000年代からかな

2017-02-05 14:08:22
みそむーおでん @misoni_2013

星野「90~2000年代に英語で文献が書かれ始めアートワールドで有名に。先日日本へ招聘するプロジェクトがあった。これは公的でなく有志のもの。さえきかつひろ(アーティスト、みかみまりこ(日本学術振興会、など数名で始め助成金を得て行われためずらしいもの

2017-02-05 14:09:36

[修正]
さえきかつひろ→齋木克裕、みかみまりこ→三上真理子
以下同様

みそむーおでん @misoni_2013

星野「アートパワーを翻訳するプロジェクトを三本松さんなどが始めておりそれにあわせての招聘プロジェクトでもあった

2017-02-05 14:10:11
みそむーおでん @misoni_2013

星野「大きなイベントは1月15日の国立国際美術館で、たなかこうき、いしだけいこ、アンドリューマークルとグロイスによるシンポジウム。これが最初の大きなイベント。

2017-02-05 14:10:49

[修正]
たなかこうき→田中功起、いしだけいこ→石田圭子
以下同様

みそむーおでん @misoni_2013

筆者)グロイス招聘はサイトをごらんください groysinjapan.tumblr.com 星野「1月20日は著作に視点を合わせて、1月21日はミュージアムに視点を合わせた。他にも非公式イベントもあった

2017-02-05 14:13:01
みそむーおでん @misoni_2013

星野「アートパワーの翻訳本はいしだ、さえき、さんぼんまつ、角尾によりされたもの。この本に即して今回は話をしたい

2017-02-05 14:13:53

[修正]
いしだ→石田圭子、さえき→齋木克裕、さんぼんまつ→三本松倫代、角尾→角尾宣信

みそむーおでん @misoni_2013

星野「グロイスの著作を読んで気になったことを出発点にしたい。5~6年前。表象文化論の学会誌を編集しており、その時に敵対と関係性などを翻訳された際に、グロイスの文章も翻訳された。その時の疑問はなぜ彼の文章は読まれているのか。

2017-02-05 14:16:16

[補足]
表象文化論の学会誌→「表象05」
・敵対と関係性の美学(クレア・ビショップ/星野太=訳)
・生政治〔バイオポリティクス〕時代の芸術――芸術作品〔アートワーク〕からアート・ドキュメンテーションへ(ボリス・グロイス/三本松倫代=訳)

みそむーおでん @misoni_2013

星野「オクトーバー系の人であり、ビショップやグロイスが話題になるが、なぜ読まれるのか。 パワーワンハンドレットという美術で影響力をもつ100人でグロイスの名前もはいるが、なぜそこまで?

2017-02-05 14:16:24
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