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極私的「2016年度 東北芸術工科大学 卒業/修了研究・制作展」見学記(会期2017年2月7日~12日)

勤務校である山形県の東北芸術工科大学の2016年度「卒業制作展」を見学した感想を、具体的な作者と作品目を添えて、まとめてみました!
アート
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吉田正高 @yoshidamasataka
それでは、教員としてではなく、一個人として見学させていただいた2016年度の「東北芸術工科大学 卒業/修了研究・制作展」の感想などを、まとめようらと思います! pic.twitter.com/GctqtuBBPU
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吉田正高 @yoshidamasataka
それでは、本日見学に行った勤務校である東北芸術工科大学の卒業/修了研究・制作展の様子をレポートします! まずは映像学科から久保田真子さんの「PON」♪ 自作の音と映像をコントローラーを使ってゲーム感覚でミキシングする展示で、楽しかった☆ #2016年度芸工大卒展
吉田正高 @yoshidamasataka
映像学科・高橋梨沙子さんの「id / Agape」♪ 室内でソファに座って、音楽を聴きながらスクリーンを凝視していると、得も言われぬ酩酊感があって、面白かった☆  #2016年度芸工大卒展 pic.twitter.com/roOBIcPR8e
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吉田正高 @yoshidamasataka
今年度の映像学科の話題は、40分を超えるSF映画「INVADER」♪ まずはセットや衣装、設定画などの展示を拝見します☆ うーん、よくできてる! そして、SW以降の海外スぺオペ映画へのリスペクトに溢れていて、見ていて気持ちいい! #2016年度芸工大卒展 pic.twitter.com/X9H09IDEGV
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吉田正高 @yoshidamasataka
そして映像学科3名の卒業制作「INVADER」を、大学内のサクラダシネマで鑑賞!様々な技法や演出を駆使し、低予算な部分には工夫と山形ロケという地の利を生かし、海外作品風のエンタメスぺオペを作り切った努力と熱意に最大級の賛辞を贈りたいと思います!感動した! #2016年度芸工大卒展 pic.twitter.com/rCD3GAdovw
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吉田正高 @yoshidamasataka
グラフィックデザイン学科で面白かったのは、柴田千種さんの「ヨロ〜ン調査」☆ 本音と毒と、ちょっぴりの優しさで綴られた雰囲気は、80年代初頭の『ビックリハウス』で名物コーナーだった「ヘンタイよいこ新聞」的楽しさに満ちてます☆ #2016年度芸工大卒展 pic.twitter.com/F4KXnc1Fk3
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吉田正高 @yoshidamasataka
グラフィックデザイン学科の熊谷春香さんによる「お城のクラフトガイドブック」☆ 平面の状態でテキスト読み基礎知識を得た後、立体にして造形を確認するというスタイルは、「お城」の魅力を伝える格好の手法です♪ #2016年度芸工大卒展 pic.twitter.com/t7OO1I5AsL
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吉田正高 @yoshidamasataka
歴史を学んできた人間としてグッときたのは、グラフィックデザイン学科・大竹弘子さんの「山形のかたちとこころ」☆ 山形県が数万年単位で積み上げてきた歴史と、その精神性を、非常に明快なデザインで一望できる作品♪ また、テキスト解説文も丁寧で好感を持ちました! #2016年度芸工大卒展 pic.twitter.com/Kp0tTNhzov
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吉田正高 @yoshidamasataka
日本語表現の担当教員として楽しめたのは、グラフィックデザイン学科・高橋仁菜さんの「幽霊文字は語る」☆ 典拠などが不明のままJISに加えられているいわゆる幽霊文字を視覚化する試み♪ #2016年度芸工大卒展 pic.twitter.com/9N561UGEuQ
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そして、コンテンツ文化史の教員としては、ベタだけど、川田将太郎くんの「W.I.P」☆ プラモデルに着想を得たロボットの分解・展開図は、青焼きの雰囲気ともあいまって、楽しめました! #2016年度芸工大卒展 pic.twitter.com/c3LHHKqDDK
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伝馬を巡る争論、水論、大火の記録…歴史遺産学科の展示は、ゼミで四苦八苦していた懐かしい大学院生時代を思い出させてくれます☆ #2016年度芸工大卒展 pic.twitter.com/lSyTfoszqb
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文芸学科の展示は、なかなかオシャレ☆ 佐々木さんの「義務教育」は「久美子ちゃんについてた霊が、貧乏人だったの」というあらすじが衝撃! 藤田くんの「鋼鎧のアウトレイヂ」は、まずこの分量に圧倒! そして、指導教員の玉井くんのサインに闇を感じました(苦笑) #2016年度芸工大卒展 pic.twitter.com/RdMyZuoNHg
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企画構想学科でまず目についたのは、五十嵐翔くんの「卒業制作を支援」☆ 「卒業制作 困難との闘い」のサブタイトルからも、美大の学生と卒業制作の関係性がみえますね… pic.twitter.com/mWyBkiakdA
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企画構想学科・殿塚健人くんの「生きる力 〜ハンター入門〜」☆ 獲物を仕留めて糧とする方法を、自ら実践して、紹介することで、利便性を追求する社会に警鐘を鳴らす好企画♪ そして、最終的に猟銃免許を取得するという徹底ぶりに脱帽! #2016年度芸工大卒展 pic.twitter.com/D8VmukX7dl
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企画構想学科・大木琢磨くんの「よねざわ思い出さがし 〜内陸地域の魚事情〜」☆ あまり知られていない県内内陸地域の魚食文化を、生活者の視点に立って丹念にインタビューし、それをわかりやすいビジュアルで紹介している、とても誠実な企画♪ pic.twitter.com/cOeW15qlNj
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企画構想学科・大沼奈南さんの「さかさかるた」☆ 人の「ほんね」と「たてまえ」を、めくり型のカルタ形式で考えさせる企画♪ 思わず奥さんと2人で最後まで楽しんでしまいました(苦笑) #2016年度芸工大卒展 pic.twitter.com/EyzD3NPRXq
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日本画コース・及川千代美さんの作品「春を送る庭」☆ 着想、画題、技術手法が見事に調和していて、思わず足を止めました! 「絵が巧いって、こういうことか…」と感動♪ pic.twitter.com/UnzRV9mILF
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大学院生・鉾建真貴子さんの「漂う物語」☆ 猥雑なだけになりそうなテーマ、画題、手法なのに、抜群の構成力と技術力でじっくり魅せる作品に仕上げている手腕が素晴らしい! #2016年度芸工大卒展 pic.twitter.com/xRUBsqEj4p
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吉田正高 @yoshidamasataka
版画コースは、阿部遙さんの「塵」と「埃」☆ 微小なタイトルとはうらはらに、重量を感じさせる作品は、オレの好きなクトゥルフ神話っぽさもあって、驚かされました♪ #2016年度芸工大卒展 pic.twitter.com/69PmZtq9RO
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工芸コース・川嶋しおりさんの作品☆ 丁寧で、丹念で、対象への愛情に満ちていて、観ているだけで和まされました♪ #2016年度芸工大卒展 pic.twitter.com/5vqPsj33a8
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大学院生、田久保静香さんの「虚構のHaute couture」☆ 「もしあの人がカップ&ソーサーを注文したら」という架空の設定で制作された作品♪ レディ・ガガ、オードリー・ヘップバーン、マリリン・モンロー、そしてセーラームーン! #2016年度芸工大卒展 pic.twitter.com/QeyFI8zlKo
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総合美術コース、石澤花さんの「Show Times」☆ アイドル好きが高じて、架空のアイドルを2次元に設定し、さらに特典会の気分を味わう、という作品♪ こういう純粋な「好き」を結晶化させたような作品が出てくるのも、総美のすごいところなのかも★ #2016年度芸工大卒展 pic.twitter.com/rIixPsTg4j
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総合美術コース、早坂玲衣奈さんの「ココロだま」☆ 体験型の作品の評価は「対象者の反応」にかかっているわけですが、うちの二人の子どもがキャッキャと楽しんでいたので、成功だと思います! #2016年度芸工大卒展 pic.twitter.com/0BIayw3XLU
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テキスタイルコース、羽生春佳さんの「ねこのかたちをしたもの」☆ 5才の娘が「あ、ネコちゃん!」と突進し、3才の息子も、さらにはさんじゅうウン才の奥さんまで飛び込んだ作品の魔力は、制作者の猫への愛情によるものなのでしょう♪ #2016年度芸工大卒展 pic.twitter.com/hjv6nBYq7u
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彫刻コース、北口霞さんの「インナーワールド」☆ 一見、針金を曲げたような単純な作品に見えたのですが、近づいてみると、非常に成型しづらい素材を丹念に加工して作られているのが分かって、感動しました!労作だと思います! #2016年度芸工大卒展 pic.twitter.com/H2FDeSHqF5
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