フジロック2017予習

axrxz @aruzi_n

フジロック予習その1。Young Turksが大事にしてきただけあって、彼の待望のデビューアルバムは彼の繊細さと美しさが、歌声とオルタナティブな楽曲として最大限に引き出されてる。美しい。 Sampha-Blood On Me youtu.be/_oM1DFL43Lk

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SBTRKTのデビューアルバムは彼あってこそだし一緒にライブもやってたし右腕な存在。他も沢山のアーティストと競演してたし、それまでの培ってきたものがアルバムには現れてるかと SBTRKT-Hold On(feat Sampha) youtu.be/CtvKfcla-EE

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個人的にSamphaはKorelessとのユニットShort Storiesが好き。Samphaらしさはないけどベースにチョップカットでシンプルで良い。またリリースしてほしい。 Short Stories-On The Way youtu.be/sFxeU-FmQfk

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フジロック予習その2。昨年、ニューヨーク大学在学中に特別講師としてやってきたファレルに彼女がこの曲を聞かせた所、言葉を失う程に感動したという。22歳の学生とは思えない程の完成度の高さ。 Maggie Rogers-Alaska youtu.be/PNWsW6c6t8g

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ファレルがMaggie Rogerの曲を聞いて驚愕しているシーンがこちら。元々、大学では芸術学部で音楽の勉強をしていたみたい。 NYU Music Student Makes Pharrell Cry With Her Song youtu.be/W7i63OLqcj8

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2月にデビューEPのリリース、そしてツアーも始まるらしいですがHP見てみると軒並みソールドアウト。この曲はもっとベース/エレクトロ寄りかな。フォーキーからエレクトロまで対応力有です。 Maggie Rogers-On + Off youtu.be/cdIBxhONpC0

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しかし今公開されているシングルがどれも良いなぁ。歌声の落ち着き具合が22歳とは思えないし、綺麗。oh wonderやbroodsの様な最近のエレクトロポップとはまた違う雰囲気。 Maggie Rogers-Dog Years youtu.be/NgWC5oEuyjU

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フジロック予習その3。来週のグラミーに昨年発売されたアルバムが最優秀アルバムにノミニーされ、まさにタイムリー。声が渋すぎる。今のアメリカーナが苗場で流れるのは楽しみ。 Sturgill Simpson-Breakers Roar youtu.be/sg209CadVQM

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去年のアルバムではNirvanaのIn Bloomをカバーしています。別物と言われれば別物ですが、スライドギターの音色でゆったりとした感じに彼の歌声が染み入ってきますね。 Sturgill Simpson-In Bloom youtu.be/NpDYfkymaSE

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アメリカーナって要は「アメリカ本土から生まれた音楽」とのこと。それがカントリーやロック、ブルースがベースなんだけど、多様化した為にアメリカーナが総称された、と。 Sturgill Simpson-Brace For Impact youtu.be/BlOk5wV0DRo

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フジロック予習その4。南部のブルージーな天才ギタリスト。20歳でこの貫禄。父もブルースマンで10代の頃から父のサイドギターも担当しブルースとしての経験値も十分。 THE MARCUS KING BAND-Rita is Gone youtu.be/emQiYCr_XZI

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20歳とは思えないブルースマンらしい渋すぎる歌声もさることながら、ダイナミックにグラインドする彼のギタープレイは本当にテデスキ・トラックス・バンドを彷彿とさせる。 The Marcus King Band-Virginia youtu.be/IkSOEcg44oc

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デビューアルバムを聞いてるけどヘブンで2時間くらい見たいわ。この曲でデレク・トラックスも参加してるからテデスキ・トラックス・バンドも来て贅沢な南部祭にしてほしい。 The Marcus King Band-Self Hatred youtu.be/Gc7M7Cv0FGo

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フジロック予習その5。アイルランド出身の21歳のシンガーソングライター。自身でも「同じサウンドを二度も作らない」と公言してる通り、去年発売されたアルバムは曲ごとに様相が変わり一種の独特さがある。 EDEN-rock + roll youtu.be/geZ_5Ri7ANg

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先の「rock+roll」はエレクトロに歪んだギター音を大胆に取り入れたり、この曲はキャッチーなサウンドながらボーカルにフィルターかけたりと、余り今までになさそうな手法で興味深い。良い意味で統一感が無く面白い。 EDEN-sex youtu.be/LaSn9UYn34g

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去年のアルバムでは「sex」「drug」「and」「rock+roll」という4曲があり彼なりの「sex,drug,and rockn roll」を表現したのだとか。歌詞も愛や性とストレートに表現している。 EDEN-drugs youtu.be/IjZ75qI5BOk

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アイルランドって聞くとU2のボノやエンヤ、マイブラのケビン辺りを思い出しますが最近だとHozierやJames Vincent McMorrowもアイルランドですね。 EDEN-and/sex(Futurebound Tour) youtu.be/1HDFmSEG-Rc

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Edenのライブ映像見てる限り、Jack Garrattの様な感じで一人で色々しちゃうパターンですが、客はキャーキャー言ってるしシンガロングしてるし、まぁイケメンっぽいから日本でもフジロックの頃にはキャーキャー言われてるかも。

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フジロック予習その6。グラミーは残念ながら最優秀賞は授賞出来なかったですが、それでも去年はラジオやMTVでめちゃくちゃ聞きましたね。去年来日中止になったので楽しみにしてる人も多いはず。 Lukas Graham-7 Years youtu.be/eCq3G6LGhe8

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彼らの他の曲を聞いてもキャッチーさとボーカルの等身大な歌声に魅力があるのかと考えます。上手いというより分かりやすい歌声。はっきりと歌詞が分かるのもアメリカで人気得た一つかもしれない。 Lukas Graham-Mama Said youtu.be/HdAkYCyCZv8

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ボーカルが童顔なので若いバンドかと思いきや結成6年目で28歳でした。元々、ヒップホップ好きもあり、楽曲にはビートがちゃんとした曲もあったりします。でも全体的にキャッチー。 Lukas Graham-Criminal Mind youtu.be/5y1g_A2nlcs

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フジロック予習その7。元Fleet Foxesのドラムであるジョシュア・ティルマンによるプロジェクト。 Father John Misty-The Night Josh Tillman Came To Our Apartment youtu.be/iY37fixfN_A

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下記タイトルのアルバムがシニカルでひねくれててユーモアで哀愁があって、それらを壮大な愛で包み込んでいる。このPVも両面性があり、曲に一致してると思う。 Father John Misty-I Love You Honeybear youtu.be/khk77JHALmU

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アメリカではこの曲で一躍注目を浴びたのかと。途中の笑い声のアテレコやなんともシュールな感じですが、ジワジワ面白さがくる。アメリカ人はまた違う見方かと思うけど。 Father John Misty-Bored in the USA youtu.be/HNu3dbl1kOk

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axrxz @aruzi_n

因みに、Bored in the USAの笑い声のアテレコはライブでも流れます(ピッチフォークのライブでやってます)。初見は何とも言えない空気が漂いそうですが、ジワジワきそう。この曲だけでも予習しといたら彼の見方が大分変わってくると思う。