チームアプローチについて
デイケアのスタッフの専門性について。多くのDCで「職種に関わらず同じことができるようにしています」と言っていたのが興味深かった。「では専門性はどこで発揮?多職種チームである必要はない?」的な質問をすると「見立てが違うから多職種チームは必要です」。なるほど。⇒
2011-03-03 19:15:38⇒ただしDr,OT,Ns,CPと医療系専門職が多かったから、PSWががっつり入ったらどうなるのかなと思った。他部門兼任PSWとかCP兼PSW、Ns兼PSWでなくて、SWしかバックグラウンドに持たない人が入っても同じようにやれるのかしらとか。
2011-03-03 19:17:01⇒地域包括支援センターの福祉士さんの中には、医療職の人の物言いがキツイという人って結構いるし。福祉職と保健看護職ってやはり溝があるのかなとか思ったり、とか。
2011-03-03 19:17:59私も今の職場に着いた時に「なんで保健系の人って診断診断って言うんですか」って議論を持ちかけられてビビったことがある。「発達障害とかで診断が着くことで安心する方もいますよ」的な回答をしたら「診断のせいで責任転嫁して親子関係が…」とか言われてたじたじと(お酒の席なのでまあ良いのです)
2011-03-03 19:19:54相互不信があるから、良い連携になるのかもしれないけど。理解できていると思わない前提だからこそ、交渉して理解をしようとする関係になるから。調査の時にもそういう腹の括り方をしている方が多かったな、そういえば。
2011-03-03 19:20:40禿同!RT @naga_maki: デイケアのスタッフの専門性について。多くのDCで「職種に関わらず同じことができるようにしています」と言っていたのが興味深かった。「では専門性はどこで発揮?多職種チームである必要はない?」的な質問をすると「見立てが違うから多職種チームは必要です
2011-03-03 19:23:51RT @guriko_: 禿同!RT @naga_maki: デイケアのスタッフの専門性について。多くのDCで「職種に関わらず同じことができるようにしています」と言っていたのが興味深かった。「では専門性はどこで発揮?多職種チームである必要はない?」的な質問をすると「見立てが違うから多職種チームは必要です
2011-03-03 19:25:14@naga_maki 正直あると思います。福祉職が保険看護職に対して壁があるような気がしています。福祉職が高い専門性を構築していければ。と思います。本当のチームアプローチに向けて!!?
2011-03-03 19:26:21@yymada もしかしたら教育課程で医学モデルから生活モデル、ストレングスモデルへと強調しすぎて医学モデルを否定させすぎていないかな、というのが昨今の私の反省です。専門性は、決して他の専門性を否定することではない、とちゃんと伝えないと…と思います。
2011-03-03 19:37:55@guriko_ 大事だと思うんですけどね、うーんって反省する点はたくさんです。…でも電車きたからとりあえずゲームしてみますw
2011-03-03 19:39:38@naga_maki 医学モデルは確かに影響している気もするでもない気がします。お互いの専門性を十分理解しあうことが大切な気がします。目的はクライアントのため、同じだと思うのですが。 妻が医療関係者だったため尊重する大切さを理解できました。それぞれひとにはカラーがあるのだから!!
2011-03-03 19:52:47行為として同じことをしても専門性は保てるはずです。ここを誤解されることが多いように思います RT @naga_maki: デイケアのスタッフの専門性について。多くのDCで「職種に関わらず同じことができるようにしています」〜「では専門性はどこで発揮?多職種チームである必要はない?」
2011-03-03 19:59:14@yymada 十分理解し合えると思います、本当に。違いがあるからこそ良い、同じ価値でなくても目的は同じ、すりあわせができる、ということをうまく伝えていきたいですね。概念だけだと難しいですが。
2011-03-03 20:06:59@naga_maki IPW,IPEにおいて、Trans disciplinaryという考え方があるのですが、ご参考になるかと思います。
2011-03-03 20:14:59@naga_maki う~ん。医療と福祉で溝があるというか、医療の中でも、各職種間でも溝があるのは同じで、福祉の中で、介護職と福祉職が溝がないかというと、溝がある・・・というかまだそれさえも未分化かもしれず、と思うと⇒ 。
2011-03-03 20:16:03@naga_maki ⇒それは実は溝ではなく、重なりの部分であり、だからこそ反発しあってしまうのではとも。なので、溝と思うとマイナスに、重なりとみればプラスに見えるような図と地の見方の必要性も感じる今日この頃
2011-03-03 20:16:16