
風呂や洗髪や部屋の広さで振り返る、日本が豊かになった歴史〜※ここからもう一度「みんなで貧しく」なれますか?
上野千鶴子氏が「平等に貧しくなろう」と提唱する一方で「6畳ワンルームは治安を悪化させる」との反対運動がある昨今。
そんな中、king-biscuit @kingbiscuitSIU 氏のTLでバスタオルの話題から「風呂や洗顔洗髪の頻度って、以前はどうだった?」という民俗学的?考察が、図らずも「日本が豊かになっていく歴史」を浮き彫りにするものとなりました。
そこから「やはり、この豊かさをあきらめて元に戻るのは可能か?」という話に。これは上野千鶴子氏だけでなく、安倍晋三首相なども愛する「三丁目の夕陽」史観にも射程が届く議論かもしれません。
カテゴリは「社会問題」。
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gryphonjapan
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みんなこれを見て「昔は不潔だったんだ」とか言ってるから驚く。私がここから読み取れることは「シャンプー会社の戦略で日本人の潔癖性が作られたんだなー」ということ twitter.com/nayurabi/statu…
2018-05-05 15:40:15
みんな表層的な広告から多少誤読をしてしまっている感があるのだけど、あくまで上下水道整備による家庭内風呂普及で「たまに行く銭湯」から「毎日入れる内風呂」へのシフトが先で、需要あってそこにシャンプー業界が全力で乗っかった仕組みですからね。
2018-05-06 04:36:19
いま盛り上がっているまとめをお知らせします。 「昔のシャンプーの広告に書かれた洗髪の頻度の推移がコレなかなか興味深いと話題に「今では考えられない」」togetter.com/li/1224540.
2018-05-05 23:47:07
シャンプーの国内製造は1972年からで、それ以前はアメリカを中心とした輸入品。更に、一般のご家庭でもよく買うような今のシャンプーのような価格帯の安い普及シャンプーが出てくるのが1980年代。この広告はその変遷をなぞっているもの。
2018-05-06 04:37:44