静止している客車長さの測り方。

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2光秒長さの「線分客車」をイメージする。 pic.twitter.com/jGSOquwSdu

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2光秒長さ以上の線路レールをイメージする。 等間隔の枕木も、たくさんイメージする。 今は停止している客車を扱うけど、客車が１秒間光速で動いたときに必要な実験観察空間を見込んで、前後１秒間、4光秒長さ以上の線路区間を予約イメージする。 プログラマーなら拡張対応当然だね。 pic.twitter.com/lQAHDx4ikx

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数学者なら、2光秒長さの線分客車と、4光秒長さ以上の線路区間を、数直線に描いて対比さすこともできる。 pic.twitter.com/EC5A4j0KMI

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数直線は無限の長さを持つけど、直線と違って、「0」という中央を持つ。 黒板やノートに描かれた数直線は、左範囲と右範囲を持つ。 持つっていうか、描かれた絵図として認識するものには、左側と右側。今のコンピューター学習で、この左側と右側を認識する身体が措定されてるか知らないけど。

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レールと枕木でできている線路イメージは、容易に無限性の数直線イメージに置き換えられる。枕木等間隔を、数直線の刻み、整数間隔にするとかして。

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線分客車も、客車長さを無限にすれば、数直線と同等になって、線分客車中央に設置した光時計筒が、数直線の左右を分ける「0」になることも可能だ。 また、線分客車長さを、枕木と枕木の間隔長さにすれば、無限個の線分客車が数珠繋ぎになったものが、レールと枕木たくさんにも見える。

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数直線は抽象的なものだけど、線分客車イメージとレールと枕木たくさんイメージは具体的なもの。 線分客車と線路(レールと枕木たくさん)が、互いに動いていない、相対速度0をイメージする。 そこに数直線もイメージする。 同じ絵図を再度表示するよ。 pic.twitter.com/X21KClxDgA

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映画館の中央あたりの席に座って、スクリーンを見る。線分客車と線路が相対速度0。イメージの長さを数字として知る為の数直線が、投影されている。 バイクのヘルメットを被(かぶ)ってスクリーンを見る。 visor 中央に赤い縦線。入ってる。 pic.twitter.com/ELIuCky2y3

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visor 　：　ヘルメットの透明な覗ける視野のとこ。 h7.dion.ne.jp/~cafe88/englis… pic.twitter.com/7vZQ3qcy6T

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スクリーンからヘルメットの空間距離は考えない。電磁現象近接作用による遅延は、ここでは考えない。 これは数学者の頭の中を模したつもりの、ものだから。 詳しくは、だんだんと説明。

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首は振らないで、ヘルメットとスクリーンの位置関係は固定。

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ガリレオ相対性原理の世界なら、スクリーンに投影された数直線が、1単位 1光秒長さの刻みだとして、 ヘルメットvisor の赤縦線を、１秒間に数直線2刻みや10刻みが右から左に通過しても、何の問題もない。

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線路の上を１秒間に1光秒長さ超えて移動する線分客車は、物理知見により存在しえないけど、線路と一体になった線分列車が数直線と共に描かれ、それが映画館スクリーンで、横ズレして、見える範囲が、１秒間に 1光秒長さを超えて横ズレ投影されるのを、見たって構わない。問題はない。

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さて、ここでの本題に入ろう。

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停まってる客車左端を正面中央に見ている緑人型。 客車内時計時刻表示は、アナログ時計は秒針が真上。デジタル時計は時刻アルファα表示。 自分(緑人型)じゃない誰かが、同じ線路慣性系で、客車先頭を、俺と同じ今、見ているハズだ。 そいつは客車内時計時刻表示、俺と同じもの見てる。 pic.twitter.com/l2vYl4OPpg

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線路の枕木間隔を1メートル毎にしよう。 俺の目の前の枕木番後が「0」。 俺の相棒となった、いまこの瞬間、線分客車先頭を見ている奴のとこに近い枕木があるハズだ。 線分客車２光秒長さは約60万キロメートルだから、相棒が見ている枕木番号は6億番。 pic.twitter.com/5EGImYkBno

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線分客車を挟む線路上2地点に光線発射装置を据えて、客車長さを測る方法もある。 pic.twitter.com/j2l5EX2mt2

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線路から離れた小高い丘から、線分客車両端を双眼鏡で覗く。 双眼鏡から客車後尾と客車先頭までの視線距離が違っても、客車側面に客車内時刻を表示させれば、後尾と先頭の同時刻映像を動画からピックアップして、その時の真下、客車後尾と客車先頭の枕木番号を読み取れば、線分客車の長さ、わかる。 pic.twitter.com/9oV73HMK3G

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それでは、線路に対して動いている線分客車の長さを測ろう。

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trickzionad.blogspot.jp/2016/04/mokuji… pic.twitter.com/UR0B2LtM60

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