秩父水没(約1600万年前)から武蔵野の台地群の形成(20万年前〜)までのまとめのまとめ

秩父のジオ看板から始まって、日本列島が誕生した時に、東日本を始めとする日本列島がどうなっていたのか。 引き裂かれて水没したところから始まって、どうやって今の地形までたどり着いたのか。 まとめや連ツイを整理した「まとめのまとめ」です。 (2017.6.1その後の日本列島編に秩父盆地→甲府盆地編を追加) ■秩父沈没編 ■残された島々と海底火山編 ■背弧海盆拡大編(メカニズム) ■その続きを読む秩父のジオ看板から始まって、日本列島が誕生した時に、東日本を始めとする日本列島がどうなっていたのか。 引き裂かれて水没したところから始まって、どうやって今の地形までたどり着いたのか。 まとめや連ツイを整理した「まとめのまとめ」です。 (2017.6.1その後の日本列島編に秩父盆地→甲府盆地編を追加) ■秩父沈没編 ■残された島々と海底火山編 ■背弧海盆拡大編(メカニズム) ■その後の日本列島編 ■まだ調べられていないこと ★★★ おまけ編 ★★★ ■ジオ本 ■黎明期
秩父 背弧海盆 武蔵野台地 新第三紀 グリーンタフ 海底火山 東日本弧 河岸段丘 日本列島形成 第四紀
hira_sail 787view 1コメント
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  • ■秩父沈没編
  • 秩父の崖「ようばけ」で見かけたジオ看板がスタートでした。

    ようばけを含めた秩父盆地の地層は、約1600万年前(新第三紀中新世)に、海で出来た地層なのだそうです。
    この時期、秩父盆地には引き裂かれる形で力がかかり、地面が沈み込み、海が入ってきました。
    これを秩父湾というそうなのですが、一方で、この時期はちょうど、大陸から引き裂かれた日本列島が今の位置に移動し、日本海が拡大した時期に重なるようなのです。
    これらは関連しているのでしょうか。(まとめ)

  • 平帆(ひらほ) @hira_sail 2017-01-09 13:41:55
    ジオストーリーから始まる秩父山地の形成について(ようばけの地層のシマシマについて妄想中) - Togetterまとめ togetter.com/li/981560 @togetter_jpさんから
  • 秩父湾と日本列島形成の関連について妄想を膨らませていたところに、とある先生にお声がけ頂いて、あれよあれよの間に秩父巡検に。
    秩父は、日本列島の基礎を作った大昔の付加体(2億年前)と、日本列島誕生(〜1500万年前)の時に引き裂かれて形成された秩父湾の混在する世界でした。(まとめ)

  • 平帆(ひらほ) @hira_sail 2017-01-09 13:42:24
    秩父ぶらぶらジオツアー(ジオストーリーから始まる秩父縦断2億年の旅) - Togetterまとめ togetter.com/li/1002625 @togetter_jpさんから

  • ■残された島々と海底火山編
  • 関東地方に、他に秩父と同じ年代の地層が無いか探してみると、北茨城の棚倉にありました。
    見てみると、ここでも断層で沈み込みが起きたようです。
    ここではその上、陸にほど近いところで海底火山の噴火が起きたよう(男体山)です。
    引き裂かれて出来た湾内で海底火山。妙に魅力的です。(連ツイ)

  • 平帆(ひらほ) @hira_sail 2016-07-22 08:34:18
    産総研の地質図Naviが面白くなっていろいろ見てます。 黄色のあたりが、先日行った秩父盆地の新第三系の堆積層。秩父が湾だったころの堆積物です。 gbank.gsj.jp/geonavi/geonav… pic.twitter.com/MvZaMqZRNA
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  • 埼玉県内にも、同じ頃の地層がありました。
    ここは、秩父湾当時、湾の少し外側だったところかもしれません。
    驚いたことに、ここにも海底火山起因と思われる凝灰岩層がありました。
    日本列島が大陸から引き裂けた当時、東日本では、あちこちで沈み込みと海底火山の噴火があったようなのです。(まとめ、メモ)

  • 平帆(ひらほ) @hira_sail 2017-01-09 13:43:27
    「埼玉の自然をたずねて」から始まる比企丘陵突撃ジオツアー(地向斜の霊気払いツアー) - Togetterまとめ togetter.com/li/1022715 @togetter_jpさんから
  • 平帆(ひらほ) @hira_sail 2016-09-07 09:24:30
    メモ: 比企丘陵の七瀬層の凝灰岩や、棚倉堆積盆の男体山は、引張場で陥没してから火山噴火が起こっている? 引張場が先でマグマ上昇が後? これも受動的なマグマ上昇?
  • 比企丘陵の地層は、断層や褶曲のため、年代を含めてまだまだ課題が多いのだそう。
    一方、比企丘陵のやや北に、荒川があり、ここの河床には同じ頃の地層がかなり長い年代分(600万年分?)とびとびに露出しています。
    当時、秩父湾の外側も海になっており、関東山地の隆起などに伴い、秩父湾から500万年遅れてファンデルタ(扇状地が直接海となった環境)となって離水したようです。

  • 平帆(ひらほ) @hira_sail 2017-05-04 10:06:27
    まとめを更新しました。「秩父水没(1500万年前)頃、秩父盆地の外側も陥没したのでしょうか?(荒川植松橋近辺の河の中の旅)」 togetter.com/li/1106950

  • ■背弧海盆の拡大とは(メカニズム編)
  • 何故、ユーラシア大陸の東縁は裂けたのか?
    何故、日本列島はわざわざプレートの押してくる海の方にせり出してきたのか。
    調べてみると、背弧海盆の拡大という、あちこちで起きた謎の(?)現象の一環のようです。(まとめ)

  • 平帆(ひらほ) @hira_sail 2017-02-13 07:18:05
    まとめを更新しました。 背弧海盆、プレートテクトニクス、地形輪廻についての昨晩のお話を追記しました。「地殻が裂け、島弧が出来る!(背弧海盆の拡大について。秩父はインド衝突までつながっている?)」 togetter.com/li/1079786
  • 平帆(ひらほ) @hira_sail 2017-04-03 09:10:43
    「地殻が裂け、島弧ができる!2(伊豆-小笠原-マリアナ弧編 南大東島の移動の謎)」をトゥギャりました。 togetter.com/li/1097051

  • ■その後の日本列島編
  • その後、関東山地の隆起に伴って、秩父湾も閉ざされました。
    山地沿いには扇状地やデルタが出来たようです。
    植松橋近辺のまとめに出てきたファンデルタ(扇状地が直接海に張り出しているもの)は、関東山地方面の礫などが積もっているようです。
    荒川の流れは、まだここまで来ていなかったのかも知れません。
    伊豆半島の衝突によって丹沢山地が隆起し、関東山地も隆起が大きくなり、次第に奥秩父の険しい山々や、甲斐側では深成岩が露出した地形などが作られました。
    巾着田では、それより更に後の、沼地や扇状地の後の地層があります(会話、連ツイ)

  • こびわ⚒ @kobiwa_net 2012-07-01 21:49:13
    ちょっと調べてみたら、先週末に行った荒川河床の中新統はファンデルタって論文が出てた。明日の通勤電車で読んでみよう。 via.me/-2c7c4ps
  • 平帆(ひらほ) @hira_sail 2017-06-01 00:15:22
    まとめを更新しました。「秩父のぁゃιぃ礫岩層の謎、秩父盆地から甲府盆地へ抜ける地形とジオストーリーの旅」 togetter.com/li/1115808
  • その後、長い時が経ったあと、最近20万年くらいの間に、多摩丘陵や筑波台地、武蔵野台地などが形成されました。
    日本列島誕生(1500万年前?)から比べると、ほんのごく最近の地形の記録です(まとめ、連ツイ)

  • 平帆(ひらほ) @hira_sail 2017-03-07 08:49:28
    「武蔵野台地の成因をたどる(武蔵野の段丘は氷期2回/8回(と、その前の間氷期)の最近の地形記録?)」をトゥギャりました。 togetter.com/li/1088019
  • 平帆(ひらほ) @hira_sail 2016-06-14 07:35:18
    龍ヶ崎って新興住宅地みたいなとこだと思って調べてみると、明治地図には地名なし。ここのはかなり最近の地名かなあ。 「蛇沼」は昔からの名前みたい。沼に龍神伝説でもあったのかなと、ふと。 @kobako pic.twitter.com/m3ioU7jRAv
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