YDC2017多田淳之介『Choreograph』

宮田文久@さすらう編集 @editdisco

多田淳之介『choreograph』、作品の完成度と衝撃度、100人以上並んでたアピチャッポン・ウィーラセタクン『フィーバー・ルーム』に匹敵すると思うので、みんな当日券で殺到すればいいと思うマジで。トランプ時代の日本の横浜で踊り奏でる、ダンス現代社会論。多田さんの最高傑作では。

イーストホース @easthorse_kou

横浜ダンスコレクション・多田淳之介「Choreograph」、規律の押しつけや規定の中で発展・変容していく動作・振り付け・音楽、アーカイブ・編集される映像。外部の音による感覚の変化、気が付くと外国船の到来、戦時・戦後、重たい枷がついていく、元に戻るかと思いきや更に変容していく。

MKMDC松尾耕 @MKMDCmk

横浜ダンスコレクション 多田淳之介『choreograph』観劇☆ 同じ振付、音、面積、セオリーでジャンルの違うダンサー達が様々なシチュエーションで動く。 面白かったです。 個人的にはダンスの「見え方」に対してとても刺激を受けました。 pic.twitter.com/E87YuudrmX

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武藤大祐 @muto_daisuke

多田淳之介『Choreograph』。振付の与え方も、従い方も、さらに振付の内容も、ことごとく舞台芸術の（よくある）マナーに従順であり、それを超える部分（社会的な振付？等）は舞台では当然提示できず言葉で言うだけ（舞台でやらなくてもツイッターで十分言える）、という徹底的な当たり前さ

Makiko Ochi @maki_co

多田淳之介『Coreograph』、これよこのかっこよさ！　あーかっこいい！　と客席でじたばたするほど鋭くて今日まで生きててよかったです。はあー、なんであんな円熟と切れ味増すのが同時にいけるの。リズムを超えても振付から逃れられない。私はこれめちゃくちゃかっこいいと思う！！

OGASAN @ogasan65

多田淳之介演出のChoreograph、コンテンポラリーダンスが得体の知れないものでなくなる瞬間を見た。あれだけ動く多田氏を見たのも初めて。 pic.twitter.com/MIbzDYtnCi

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堀江貴大 @Horieta

多田淳之介さんの“Choreograph”見た。物真似から始まる踊りは原始時代の踊りはこんな感じだったのかなと見てた。身体が言葉とか音に反射して動いていって共振したりズレていったりする様にただただ茫然とした。面白かった。

中西理 @simokitazawa

多田淳之介「Choreograph」@横浜赤レンガ倉庫観劇。圧倒的にスタイリッシュでカッコイイ。ダンサーは踊るが、ダンス作品ではないかも。でも「ダンスについての作品」であることは間違いない。俯瞰した視線がダムタイプを彷彿とさせた。それぞれの要素の配置、レイヤーの重ね方が見事。

中西理 @simokitazawa

多田淳之介「Choreograph」@横浜赤レンガ倉庫観劇。圧倒的にスタイリッシュでカッコイイ。ダンサーは踊るが、ダンス作品ではないかも。でも「ダンスについての作品」であることは間違いない。俯瞰した視線がダムタイプを彷彿とさせた。それぞれの要素の配置、レイヤーの重ね方が見事。

nukisuke @nukisuke

多田淳之介『Choreograph』。Aokidや大谷能生をはじめとする、タイプの異なるダンサー、音楽家たちを配置してパラパラと展開する約60分はセンスがよくて「こういうの見たかった！」な安心感がある。一方、時折浮上するアメリカ批判？ 政治的身振り？ との関わりは物足りなさも。

nukisuke @nukisuke

多田淳之介『Choreograph』。Aokidや大谷能生をはじめとする、タイプの異なるダンサー、音楽家たちを配置してパラパラと展開する約60分はセンスがよくて「こういうの見たかった！」な安心感がある。一方、時折浮上するアメリカ批判？ 政治的身振り？ との関わりは物足りなさも。

創造都市横浜 @sozotoshi_YKHM

ダンス→振付け→能動＆受動→社会＆歴史→未来。多田淳之介の新作『Choreograph』は多彩な才能が集結した舞台です。今週末18・19日は16時開演、会場は横浜赤レンガ倉庫1号館3階ホールです。世界初演、お見逃しなく！ youtube.com/watch?v=3SyvNr…　＃横浜 pic.twitter.com/5YaSF7S0sW

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柴田隆子 @0823c

多田淳之介『Choreograph』フットライトの向こうは楽しそう。彩りの異なるダンサー、サックスやタップダンスの音も混じり、それをビリヤードに見立てスクリーンにデザイン。冒頭のパフュームはナルナル。Come on stageがこちらに向けられた言葉じゃないとわかるくらい、遠い。

ニオ @wgdevi

『choreograph』、考え甲斐ある作品でありながら、タップと対になった彼女の踊りは息を詰めて見てしまった。あれ凄い。全体的に一瞬も逃したくない感じで、めっちゃ集中して見たなー。『PEACE(at any cost?)』の鳩と再会したのも、思考の楽しみが増えた感ある。

うえむらじゅんこ（劇団衛星） @junkosans

横浜ダンスコレクショコレクション2017、多田淳之介演出の『Choreograph』。 いやあ・・横浜の最後にいいもの観れました。普通にダンスを見てたはずなのに、最終的にぐわっとメッセージ与えられた感じで、わわわ・・て思った。一部は読めてたのにな、英語と日本語でぐわってなった。

木村絵理子 @ErikoKIMURA

昨夜は金氏さんやアピチャッポンなど、ビジュアルアーツのアーティストが演出する舞台や、荒川さんのようなパフォーマンスのことを考えていたけれど、それとは全く違うパフォーミング・アーツのど真ん中、真髄を見せてくれたのが、多田淳之介さんの「Choreograph」でした。

木村絵理子 @ErikoKIMURA

多田淳之介「Choreograph」@横浜赤レンガ倉庫1号館。振付がどう誕生し、ダンサー間で伝えられ、アレンジされていくのか。導入から一気に頭を鷲掴みにされて、ダンスとは何であるかを再確認するような丁寧な構成。徐舞台と客席が共に温まっていくグルーブ感。

-izuhara-Akihito @Mangost_Izuhara

横浜赤レンガにて伊東歌織出演のダンスコレクション”Choreograph”を鑑賞。様々なダンス要素が絡み合いながらも、相互に関係性を帯びていく様子が描かれる。導入の緊張が持続したまま最後までイケル。多田淳之介演出、19日まで。yokohama-dance-collection.jp/program/progra…

白井愛咲 @micoaisa

ダンスじゃない人の、ダンスへの距離の遠さに愕然とした。けどそこを自覚できてよかった。高校生みたいなピュアさと乱暴さでダンスが扱われていて、とても振付について何かを言っているとは思えなかった。Choreograph。

佐藤誠 @MAKOSSaaaaaaaaN

Choreographは昨日見ました。まだあまり言葉にはなってない。相変わらず、大変なクリエーションだったろうことはよくわかりました笑。4回しかやらないのは勿体ないね。

ah @meteologist2016

多田淳之介『Choreograph』:ビリヤードの球が行きかう音。真似から始まるダンスは徐々に遅れ崩れ個人の動きに。タップとサックスの演奏が入ったあたりから世界は崩壊。世直しのための言葉？偽善？挑発？様々な言葉が投影、アナウンスされる中、ダンスは振付通りのものに収拾されていく。

ah @meteologist2016

多田淳之介『Choreograph』:ビリヤードの球が行きかう音。真似から始まるダンスは徐々に遅れ崩れ個人の動きに。タップとサックスの演奏が入ったあたりから世界は崩壊。世直しのための言葉？偽善？挑発？様々な言葉が投影、アナウンスされる中、ダンスは振付通りのものに収拾されていく。

渡辺 篤／Atsushi Watanabe @nabe_chan_

昨晩、横浜赤レンガで「横浜ダンスコレクション」での多田淳之介演出の“Choreograph”観て来た。昨秋、横浜美術館での田村友一郎作品が舞台美術になるという予備知識だけで伺ったものの、個性的なメンバーと構成が巧みで見応えありました。yokohama-dance-collection.jp/program/progra…

かおり ふ @b_fhug

身体や音、そこにある物体などの鮮やかなものたちが混ざり合って生まれ続ける一瞬一瞬に魅了されました。多田淳之介『Choreograph』@横浜赤レンガ倉庫

m.todate @MTodate

多田淳之介演出「Choreograph」は横浜というだけでなく日本という地域においてのサイトスペシフィックな作品。この束縛性が日本の外のひとに伝わるかどうかはわからないけど、時間軸のあるインスタレーションのようなダンスで大谷能生の音楽さばきと共にグルーヴ感溢れ完成度高し。